京急長沢駅からスタート。駅前では満開の桜が、ようやく訪れた春本番を告げていました。
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京急長沢駅からスタート。駅前では満開の桜が、ようやく訪れた春本番を告げていました。
少しだけ車道を歩いて、この階段から登山道に入ります。白い標識が「三浦富士→」と案内していました。
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少しだけ車道を歩いて、この階段から登山道に入ります。白い標識が「三浦富士→」と案内していました。
フェンス沿いに進むこの付近では、たくさんのリスの姿を見ました。カメラは間に合いませんでしたが・・・
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4/7 8:23
フェンス沿いに進むこの付近では、たくさんのリスの姿を見ました。カメラは間に合いませんでしたが・・・
登るにつれて、道は少し細くなっていきます。緑の照葉樹が主体の森は、温暖な三浦半島らしいですね。
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4/7 8:28
登るにつれて、道は少し細くなっていきます。緑の照葉樹が主体の森は、温暖な三浦半島らしいですね。
三浦富士までは駅から30分ほど。ほんのひと登り、という感覚で到着となりました。
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4/7 8:40
三浦富士までは駅から30分ほど。ほんのひと登り、という感覚で到着となりました。
山頂には浅間神社奥宮が祀られていて、古くから人々の厚い信仰が寄せられていた様子が窺えます。
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4/7 8:40
山頂には浅間神社奥宮が祀られていて、古くから人々の厚い信仰が寄せられていた様子が窺えます。
二等三角点の標石は、割と良好な状態でした。ベンチがないので、この上に腰を下ろして休んでいきます。
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二等三角点の標石は、割と良好な状態でした。ベンチがないので、この上に腰を下ろして休んでいきます。
南側を中心にほぼ180度で海を眺められますが、西側が樹木に邪魔されずにスッキリと見られました。
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南側を中心にほぼ180度で海を眺められますが、西側が樹木に邪魔されずにスッキリと見られました。
そして、この標識が指示する方向に視線を移すと・・・
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そして、この標識が指示する方向に視線を移すと・・・
春霞の中に、どうにかぼんやりと姿を現していました。
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春霞の中に、どうにかぼんやりと姿を現していました。
三浦富士から砲台山への道は、引き続き緑が豊かで穏やかな道でした。
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三浦富士から砲台山への道は、引き続き緑が豊かで穏やかな道でした。
途中で北から登ってくる幅広い道が合わさると、そこから先はその林道のような道の続きとなります。
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途中で北から登ってくる幅広い道が合わさると、そこから先はその林道のような道の続きとなります。
さらに進むと、こんな「見晴し台」がありました。
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さらに進むと、こんな「見晴し台」がありました。
「見晴し台」からは、三浦半島が南端まで見渡せました。
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「見晴し台」からは、三浦半島が南端まで見渡せました。
砲台山には、かつて海軍が設置した砲台跡が残されていました。
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砲台山には、かつて海軍が設置した砲台跡が残されていました。
海上保安庁の電波中継所。最高点はこの付近のはずですが、山頂標識のようなものは見ませんでした。
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4/7 9:13
海上保安庁の電波中継所。最高点はこの付近のはずですが、山頂標識のようなものは見ませんでした。
振り返ると、相模湾を広く見渡すことができました。
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振り返ると、相模湾を広く見渡すことができました。
右に視線を移すと、電波塔が見えているのが、次に向かう武山です。
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右に視線を移すと、電波塔が見えているのが、次に向かう武山です。
砲台山から武山までは、短い道のりです。鞍部まで下った後は、こんな木段の連続で武山に登ります。
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4/7 9:23
砲台山から武山までは、短い道のりです。鞍部まで下った後は、こんな木段の連続で武山に登ります。
ふいに樹木が途切れて、この電波塔が唐突に目の前に現れたら、もうそこは武山の山頂の一角でした。
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ふいに樹木が途切れて、この電波塔が唐突に目の前に現れたら、もうそこは武山の山頂の一角でした。
一番高いところに、武山不動の本堂がありました。
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一番高いところに、武山不動の本堂がありました。
境内にあった鐘楼は、自由に撞けるようになっていました。
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境内にあった鐘楼は、自由に撞けるようになっていました。
朝早い時間に来たのが正解だったらしく、ほかに誰もいないので、ゆっくりと撞けて良かったです。
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朝早い時間に来たのが正解だったらしく、ほかに誰もいないので、ゆっくりと撞けて良かったです。
武山の山頂には展望台もあるので、もちろん登っていきます。
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武山の山頂には展望台もあるので、もちろん登っていきます。
三浦半島の南端方向。その先にあるはずの伊豆大島は、この日は確認できませんでした。
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三浦半島の南端方向。その先にあるはずの伊豆大島は、この日は確認できませんでした。
ほぼ全周の展望がありましたが、やはり海の眺めに目を奪われます。
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4/7 9:38
ほぼ全周の展望がありましたが、やはり海の眺めに目を奪われます。
こちらは先程までいた砲台山。その背後にうっすらと見えているシルエットは、房総半島です。
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4/7 9:39
こちらは先程までいた砲台山。その背後にうっすらと見えているシルエットは、房総半島です。
眼下に見えるYRP(横須賀リサーチパーク)は、移動体通信技術に関する、研究開発の一大拠点だとか。
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4/7 9:38
眼下に見えるYRP(横須賀リサーチパーク)は、移動体通信技術に関する、研究開発の一大拠点だとか。
津久井浜方面に下る道は、途中に滑りやすい急坂があり、そこを通過すると階段の連続となりました。
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4/7 9:59
津久井浜方面に下る道は、途中に滑りやすい急坂があり、そこを通過すると階段の連続となりました。
その後は、登山口へ下るまでの間の、かなりの部分が階段だったような気がします。
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4/7 10:01
その後は、登山口へ下るまでの間の、かなりの部分が階段だったような気がします。
道標が指示しているコースを外れて、両脇に畑が広がる、のどかな農道を選んで駅に向かいます。
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4/7 10:20
道標が指示しているコースを外れて、両脇に畑が広がる、のどかな農道を選んで駅に向かいます。
振り返ると、登ってきた山々を仰ぐことができました。左が武山、右が砲台山です。
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4/7 10:13
振り返ると、登ってきた山々を仰ぐことができました。左が武山、右が砲台山です。
これと同じ標識を複数見たのですが、そのどれもが間違っていて、全て同様に突っ込まれていました。
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4/7 10:15
これと同じ標識を複数見たのですが、そのどれもが間違っていて、全て同様に突っ込まれていました。
津久井浜駅そばの浅間神社では、満開の桜が見事でした。
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4/7 10:34
津久井浜駅そばの浅間神社では、満開の桜が見事でした。
津久井浜駅で、この日の山歩きの部は終了。ここから京急に乗って、横須賀中央駅へ移動します。
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4/7 10:34
津久井浜駅で、この日の山歩きの部は終了。ここから京急に乗って、横須賀中央駅へ移動します。
横須賀中央駅から歩いて15分の三笠桟橋は、思っていたよりもこぢんまりしていました。
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4/7 11:23
横須賀中央駅から歩いて15分の三笠桟橋は、思っていたよりもこぢんまりしていました。
左がこれから乗る船で、右の岸壁の上に見えているのが、行先の猿島です。
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4/7 11:18
左がこれから乗る船で、右の岸壁の上に見えているのが、行先の猿島です。
ほんの10分の船旅で、猿島にはあっという間に到着です。横須賀市街との距離感はこんな感じ。
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4/7 11:44
ほんの10分の船旅で、猿島にはあっという間に到着です。横須賀市街との距離感はこんな感じ。
海岸で砂浜を歩くなんて、何年ぶりだったでしょうか。
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4/7 11:45
海岸で砂浜を歩くなんて、何年ぶりだったでしょうか。
明治初期に建造された要塞が、そのまま現在の猿島のメインロードとなっています。
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4/7 11:48
明治初期に建造された要塞が、そのまま現在の猿島のメインロードとなっています。
さらに進むとトンネルがあります。司令部などは地下に設置されていた模様。
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4/7 11:50
さらに進むとトンネルがあります。司令部などは地下に設置されていた模様。
円形の砲台跡は、島内のあちこちで見ることができました。
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4/7 11:55
円形の砲台跡は、島内のあちこちで見ることができました。
九十九折りの鉄階段を下った先に、日蓮洞窟があるというので、行ってみます。
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4/7 11:55
九十九折りの鉄階段を下った先に、日蓮洞窟があるというので、行ってみます。
海岸線まで降りてくると、そこには磯の香りが満ちていました。
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4/7 11:56
海岸線まで降りてくると、そこには磯の香りが満ちていました。
肝心の洞窟は、内部で風化が進んで危険のため立入禁止となっていて、入口から覗くだけとなりました。
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4/7 11:57
肝心の洞窟は、内部で風化が進んで危険のため立入禁止となっていて、入口から覗くだけとなりました。
この台場跡は、幕末に異国船の侵入阻止を目的として作られたもので、3門の大砲が据えられていたとか。
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4/7 12:03
この台場跡は、幕末に異国船の侵入阻止を目的として作られたもので、3門の大砲が据えられていたとか。
階段で海岸に下ると、たくさんの釣り人が糸を垂れていました。その先に見えているのは房総半島です。
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4/7 12:05
階段で海岸に下ると、たくさんの釣り人が糸を垂れていました。その先に見えているのは房総半島です。
展望広場では、老朽化した展望台が封鎖されており、樹木に囲まれた広場からの展望も全くありません。
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4/7 12:18
展望広場では、老朽化した展望台が封鎖されており、樹木に囲まれた広場からの展望も全くありません。
桟橋に戻る手前には、こんな広場もありました。
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4/7 12:30
桟橋に戻る手前には、こんな広場もありました。
猿島には小さな桟橋以外に目立った港湾施設がなく、乗船予定の人たちも、桟橋上で船の接岸を待ちます。
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4/7 12:39
猿島には小さな桟橋以外に目立った港湾施設がなく、乗船予定の人たちも、桟橋上で船の接岸を待ちます。
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