小秀山 王滝 白川林道より

2019年04月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.1km
• 登り: 797m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:32

距離 6.1km 登り 797m 下り 798m

10:18 白川林道小秀山登山口
10:52 11:01 フクロウ岩
12:33 12:54 小秀山
14:01 14:11 フクロウ岩
14:44 14:49 白川林道小秀山登山口
14:50 ゴール地点

天候

くもり　小雨　小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし
標高1760mより上で積雪あり
踏み抜き注意

その他周辺情報

ねざめホテル　日帰り温泉　500円　GW中は混雑状況により断られるかも

写真

4/29 9:01

自然湖です　ネイチャーカヌーツアーなるものがあるようです　カヌーできたらやるのになぁ　ちょっと大正池っぽいかな

4/29 9:21

登山口発見　とりあえずスルーします

4/29 9:21

隕石クレーター　しらびそ峠の近くにある御池山あたりの隕石クレーターを思い浮かべました

4/29 9:27

白巣峠　王滝側の道はここまで舗装されてる　多少　凸凹や落石があるが注意深く走れば大丈夫かな　2〜3台とめられる駐車場もあります

4/29 9:29

中津川よりに少し下りたところにあるゲート　確か下のキャンプ場のあたりにもゲートがある　こちらの林道は未舗装みたい

4/29 9:29

峠の感じ　山と言えば笹

4/29 9:31

王滝側には白川林道の支線が走ってる　どこまで続いているのだろうか

4/29 10:13

お待たせしました　スタートです　時間が遅いので悩みましたがやっぱり歩いてみることにします

4/29 10:20

0.5合目　刻んできますね　スタートから7分

4/29 10:26

一合目　二合目の一本ヒノキが見えるらしい　どれどれ？

4/29 10:26

あれかぁ　二合目目指して歩きましょう

4/29 10:33

稜線に出ました

4/29 10:33

白川林道の支線だろうか…

4/29 10:33

4/29 10:36

一休　隕石クレーターが見えるようです

4/29 10:36

分かりにくいかもですけど　真ん中の池がそれらしいです

4/29 10:37

二合目到着です　一本ヒノキ

4/29 10:37

突き刺さる感があります

4/29 10:49

OK知恵の輪です　書いてある通り3回頭を出し入れしてみます

4/29 10:49

賢くなった気がします(笑)

4/29 11:01

休憩ポイントの岩　雲が無かったら恵那山が見えます

4/29 11:02

フクロウ岩　ちょっと見切れてしまいました

4/29 11:19

一休

4/29 11:19

スタートから1時間経過　まだ山頂らしきものは見えず

4/29 11:25

六合目　三本ダケカンバ

4/29 11:33

雨宿り　どこに？

4/29 11:34

平和岩

4/29 11:36

バツ岩　木がバツを作っているからなのかな…

4/29 11:38

お〜っと、残雪登場です

4/29 11:42

しっかりした道標出て来ました

4/29 11:42

七合目　1780m

4/29 11:49

一瞬　雪がちらつき　おいおいって思った

4/29 11:55

ペンギン岩

4/29 11:55

なるほど…　そう言われればそんな気がしてくる

4/29 11:57

雪解けしているのは日当たりの関係だろうか

4/29 12:19

御嶽山展望　どれどれ…

4/29 12:19

今日はちょっと無理かな

4/29 12:21

切り通し岩　この手前でマーカーを見失ったけど無事つながった

4/29 12:23

山頂の気配が伝わってくる　近そう(笑)

4/29 12:37

小秀山山頂です　空に向かってストックを放り投げたら　一本は落ちてきて刺さったの図

4/29 12:38

御嶽山は雲の中です

4/29 12:39

小屋には数名いる様子　

4/29 12:39

前日　訪れた　三国山はどこ？

4/29 12:39

兜岩、第一、第二、第三高原方面　やっぱり踏み抜き大変だったのかなぁ

4/29 12:41

向こうへ続くと思われる方を覗いてみた　道と言えば　道っぽいかも

4/29 12:42

山頂に戻って参りました

4/29 12:50

軽く休憩をしましたので帰るとしますか

4/29 12:54

上の方はマーカーが充実してるので安心　でもガスってたら迷いそうな気がする

4/29 12:59

膝まで持って行かれる踏み抜きはざらにある　たまに足一本まるっと埋まることも…

4/29 13:12

登山道の感じ

4/29 13:29

ここでアイゼンを外す　スノーシューも持ってくるべきだったなぁと反省する

4/29 13:31

帰り道の稜線　真ん中にフクロウ岩が見えている

4/29 13:34

平和岩　二本の木が手を合わせてるように見えるからかなぁ…

4/29 13:36

道に笹が覆いかぶさっている感じ　笹漕ぎってほどではないが傾斜が急なので足元が見にくいのはちょっと危ない

4/29 13:44

笹の煩わしい区間を脱出した

4/29 13:50

五合目　枯れヒノキ　往路では見逃していた

4/29 13:50

葉っぱの後ろのヒノキです

4/29 13:50

登山道の感じ

4/29 14:03

往路では気付かなかったが　正面に恵那山が見える

4/29 14:15

OK牧場(笑)

4/29 14:20

象形文字

4/29 14:25

二合目の一本ヒノキが見える

4/29 14:27

白巣峠越しの

4/29 14:27

支線もチェックしたいなぁ…

4/29 14:28

一本ヒノキ

4/29 14:34

4/29 14:41

登山道の感じ

4/29 14:42

登山道の感じ　稜線からの下りは結構傾斜が急

4/29 14:44

登山道の感じ

4/29 14:49

ゴールです　今日も無事下山できました　ありがとうございました

4/29 16:05

牧尾ダムです　水抜いてる中でしょうか　カラカラです

4/29 16:05

4/29 16:11

大鳴門橋の渦の道から下を見た時くらい怖いです　近くのちびっ子は全然平気な様子ですが…

4/29 16:09

4年前の山行で歩いた高瀬ダムもロックフィルだったことを思い出します

4/29 16:09

20m位水位が低いのかなぁ…

4/29 16:13

ダム公園の桜は満開です　いまをはるべとさくやこのはな　です

4/29 16:13

今日は寒いのでお花見してる人は居ませんが

4/29 16:33

木曽の桟(かけはし)　赤いやつじゃなくて　対岸の石垣部分らしいです　

4/29 16:35

木のかけはし　歩道の部分は木製ですね

撮影機器：

EX-ZS29 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

当初予定したプランは諸々の都合で
ダメになってしまい(リサーチ不足)
急遽　こちらの山にお世話になることに…

街道沿いのはなももに目を奪われながら
ドライブして昨日とは山脈の反対側の
王滝にやって来た

御嶽山を歩いたのはルーキーの頃だから
今から9年くらい前のことだろうか

アクセスに時間が掛かるので随分来てなかったが
今回は以前とは少し違う方へ探検隊は進んだ

さすが村の中では屈指の広さを誇る王滝村
見どころ満載で山歩き以外にも楽しめそう
カヌーはいつかやってみたいことの一つ
山に目途がついたらと秘かに思っている

国道から小1時間ほど走って　目的地周辺に到着
まず　峠を偵察する

標柱や駐車場がある　何目的でここまで来るのだろうか
御嶽山見えるのかなぁ　
今日は曇っていて確かめようがない

軽く探索して登山口まで戻る
峠からはだいたい1kmほどだ
途中　隕石クレーター跡と思われる
なんたら池の近くを通るが今回は寄らなかった

時間も結構　経っていたので今日はこれで
止めようかとも思ったが
往復で4時間半のコースタイムにつられて
身支度を整えた

雨が降らなければいいが…
積雪の事はすっかり忘れて
歩き出す

曇り空からポツリポツリ雨が落ちてくる
本降りにならなければいいけど…
不安な気持ちで歩き出す

七合目から上は雪が残っていた
思っていたよりも低い場所からの出現に
早くも撤退の文字が頭をよぎる

支えになったのは少し前につけられたと
思われる先行者様のトレースだった

ところどころ消えていたが
引返してる様子がなかったので
自分も行けそうな気がしてきた

踏み抜きも参考にさせてもらったのに
避けたところでハマったりして…(笑)

そんな道中を経てなんとか王滝側からの
登頂成功です
山頂は小雪がチラチラしてました
軽く休憩して　即撤収です

軽い足取りで歩いているのに
往路よりも踏み抜きが多い気がする(笑)

今日はどこの温泉に行こうか
何を食べようか
そんなことを考えながら
もと来た道を下って行った


いわゆる平成最後ってやつかな
スノーハイクも1か月ぶりで
図らずしもアイゼンの錆落しができた

下山後　早速　筋肉痛に苛まれることになったのは
言うまでもない…
あっ、これも平成最後か(笑)

行き当たりばったりの割に撤退ではなく
ピークハント出来ていい締めくくりになった