唐松岳

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 883m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

8:40 八方池山荘
9:10 第2ケルン
9:20 第三ケルン
10:20 丸山ケルン
10:50 11:00 唐松岳頂上山荘
11:20 11:30 唐松岳
11:50 12:10 唐松岳頂上山荘
12:30 丸山ケルン
13:10 第2ケルン
13:40 八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄りの有料駐車場は満車。
周辺に無料駐車場が沢山あります。

コース状況／危険箇所等

リフトのチケット売り場で登山届け提出。

その他周辺情報

八方の湯(￥800）

写真

快晴の八方尾根。
チケット販売は7：00から。始発は7：30からです。

ゴンドラリフトに乗り2本目のリフトへ。

更に3本目のリフトへ。ここのリフトの始発は8：30から。30分位待ちます。
尚、最終は16：00です。

待ち時間の間に。白馬三山。

八方池山荘。
最初からアイゼン装着。
直ぐに暑くなりそうなのでフリースだけでスタート。

八方山ケルン。ここまではアイゼンは要らなかったかも。

快晴の後ろ立山。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
晴れているのはこの周辺だけ。

白馬。

第2ケルン。

不帰ノ嶮。ここも行きたいな。

八方ケルン。

ここが池のようです。

急登を行きます。

僅かに見える尖がりが唐松岳？

やばい。ガスが出てきた(￣▽￣;)

丸山ケルン。

少しずつガスが寄ってくる。

ついにガスってしまった。

ガスが出たり晴れたり。向こう側はどうなってるんだろう。

稜線にでました。剣岳どーん。
間に合った〜(*´▽｀*)

唐松岳。もうすぐ。

唐松岳頂上山荘。良いロケーションですね。

唐松岳への途中。冬毛のライチョウ発見。
すごい保護色。

もう少しだ。

登頂。間に合った。

白馬方面。すごい景色。

劔、立山。

記念撮影。

岩と雪の殿堂、剣岳アップ。

立山。

富山湾、能登半島の見えました。

すごい切れ落ちてます。

もったいないけど下山開始。
小屋に立ち寄りTシャツゲット。

この景色ともお別れ。また来るよ。

こっち側はガス…。

ガスったおかげでライチョウが出てきてくれました。

しかもつがい。

ツーショット。

第2ケルン。こっちから見ると顔なんですね。

妙高、戸隠方面の雲が取れました。

山荘到着。今日はいろいろラッキーだったな。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール

感想

nobu1812

天候不安定なGW前半。
28日に予定していましたが前日に雪だったようで1日様子見。
29日に決行しました。
天気予報では15時から曇り。18時から降り始めるようです。
周辺を見るとこの周辺しか晴れる所はなさそう。大丈夫だろうか。

当日は2時30分出発。星は出ていないようだ。
高速に乗るころには明るくなってきたが八ヶ岳も南アルプスも雲に覆われている。
しかし湖尻まで来ると北アルプスはピーカン。テンションマックス。

八方尾根には6時30分ころ到着。7時前にチケット売り場に並べました。
リフトに乗るのは20数年ぶり。
リフトの最終は16時なので山頂到着のリミットは13時と設定しましたが十分余裕をもって登る事ができました。

天気は下り坂ということは分かっていましたがガスってくるのが思ったより早く、展望はあきらめかけていましたが稜線にでると立山方面にはガスがなく、思わず声が出るくらいの大展望でした。
更に曇り空が功を奏し冬毛をまとったライチョウにも出会えることができました。

平成最後、色々とラッキーな登山で締めくくることができました。