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記録ID: 1818176
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

早春の志波三山:箱ヶ森 (猪去沢登山口から時計回り)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
8.8km
登り
736m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:07
合計
4:33
11:10
13
スタート地点
11:23
11:24
3
11:27
11:27
6
11:33
11:33
8
11:41
11:41
4
11:45
11:47
57
12:44
12:45
37
13:22
13:22
22
13:44
13:46
11
13:57
13:57
42
14:39
14:40
34
15:14
15:14
8
15:22
15:22
5
15:27
15:27
4
15:31
15:31
12
15:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猪去沢登山口
LAWSON盛岡猪去店のある交差点から入ります
LAWSON盛岡猪去店のある交差点から入ります
LAWSON前は岩手山の眺望が良いです
LAWSON前は岩手山の眺望が良いです
交差点を入って、正面に箱ヶ森が見えます
交差点を入って、正面に箱ヶ森が見えます
ゆうあいの里方面に進みます
ゆうあいの里方面に進みます
左手に登山コースが書かれた看板があれば、そこを左へ曲がります
左手に登山コースが書かれた看板があれば、そこを左へ曲がります
因みに太田薬師コースは立入禁止とのこと
因みに太田薬師コースは立入禁止とのこと
こちらは志波三山のルート全体
こちらは志波三山のルート全体
ゆうあいの里への道は桜が満開
ゆうあいの里への道は桜が満開
登山口へ進みます
登山口へ進みます
すぐにダートになります
すぐにダートになります
石碑の前も駐車スペースとして考えて良いのだろうか
石碑の前も駐車スペースとして考えて良いのだろうか
沢沿に進みます
車の最低地上高があまりないので、この辺りで留めました。だいたい4台ぐらい置けます。
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車の最低地上高があまりないので、この辺りで留めました。だいたい4台ぐらい置けます。
車を降りて、徒歩で進みます。かなり傾斜があります。
車を降りて、徒歩で進みます。かなり傾斜があります。
太田薬師コースの分岐があるらしい
太田薬師コースの分岐があるらしい
ここも駐車スペースですね。6,7台は置けそうです。
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ここも駐車スペースですね。6,7台は置けそうです。
分岐がありますが…
分岐がありますが…
左側はすぐに立入禁止
左側はすぐに立入禁止
車止め、と言われる地点ですが、車止めはありませんでした
車止め、と言われる地点ですが、車止めはありませんでした
一応お断りが書かれています
一応お断りが書かれています
太田薬師コースの分岐
太田薬師コースの分岐
太田薬師コースはここで初めて利用禁止であることがわかります
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太田薬師コースはここで初めて利用禁止であることがわかります
途中の滝が綺麗なので、撮ってみた
途中の滝が綺麗なので、撮ってみた
車はここまで入れます。駐車スペースは5,6台と言ったところ。
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車はここまで入れます。駐車スペースは5,6台と言ったところ。
よく見れば、土塁の脇に轍が。通れるみたいです。
よく見れば、土塁の脇に轍が。通れるみたいです。
道標の反対側に滝はあります
道標の反対側に滝はあります
オガセ滝です
剥き出しの大岩です
剥き出しの大岩です
謎の「徐行」標識。
謎の「徐行」標識。
道標が打ち捨てられている
道標が打ち捨てられている
ここが車で入れる最終地点。この先、道が崩壊していて、4輪の通行は無理です。
ここが車で入れる最終地点。この先、道が崩壊していて、4輪の通行は無理です。
いよいよ分岐でここから登ります
いよいよ分岐でここから登ります
尾根までの急傾斜となっています
尾根までの急傾斜となっています
尾根に出れば、少し傾斜が緩くなります
尾根に出れば、少し傾斜が緩くなります
倒木もそのまま
この辺りの道は明瞭なので、不安ありません
この辺りの道は明瞭なので、不安ありません
この辺りも進めば道が見えてきます
この辺りも進めば道が見えてきます
黄色の番号札は頂上までの合目らしい
黄色の番号札は頂上までの合目らしい
この辺りから植生が変わります
この辺りから植生が変わります
立派なブナの木
白丸の番号は黄色の番号とは違うらしい
白丸の番号は黄色の番号とは違うらしい
この辺りから前夜の雪が見えてきた
この辺りから前夜の雪が見えてきた
道は意外と明瞭です
1
道は意外と明瞭です
カタクリがもう一息
カタクリがもう一息
どんどん標高を上げます
どんどん標高を上げます
この辺りも道が見えにくいですが、進めば道がありました
この辺りも道が見えにくいですが、進めば道がありました
黄色の番号も目印として
黄色の番号も目印として
少し平らなところに出ました
少し平らなところに出ました
こちら方面ですが、ピークは全く見えないです
こちら方面ですが、ピークは全く見えないです
黄色と白の番号が同じ場所にある場合も
黄色と白の番号が同じ場所にある場合も
若干アップダウンが始まった
若干アップダウンが始まった
岩手山ですが、全然眺望はありません
岩手山ですが、全然眺望はありません
クロビの大樹に到着
クロビの大樹に到着
これがクロビの大樹
これがクロビの大樹
この辺りから熊笹漕ぎが始まります
この辺りから熊笹漕ぎが始まります
黄色の番号が見えて、この辺りまではトレースできます
黄色の番号が見えて、この辺りまではトレースできます
この倒木あたりから不明瞭に。ここは倒木に沿って左手に上がります
この倒木あたりから不明瞭に。ここは倒木に沿って左手に上がります
すると、ピンクのテープが真正面に
すると、ピンクのテープが真正面に
ここは、真正面のピークに向かって進みます
ここは、真正面のピークに向かって進みます
この木の左手を進みます
この木の左手を進みます
すると、黄色の番号がやっと見えて、ホッとしました
すると、黄色の番号がやっと見えて、ホッとしました
この大岩が目印になりますか
この大岩が目印になりますか
足元に水平のロープがありますが、倒木で下敷きに。その奥に上へ伸びるロープが見えます
足元に水平のロープがありますが、倒木で下敷きに。その奥に上へ伸びるロープが見えます
ロープがないと登れないぐらい傾斜がある
ロープがないと登れないぐらい傾斜がある
延々とロープは続く
延々とロープは続く
まだまだ続く
ようやく頂上部が見えた
ようやく頂上部が見えた
下山路に合流
こちらは下山路
箱ヶ森の頂上はあちら
箱ヶ森の頂上はあちら
これは水芭蕉の類?
これは水芭蕉の類?
ここもいい加減ズルズルの傾斜地
ここもいい加減ズルズルの傾斜地
頂上部に到着。簡保は今のゆうあいの里の事らしい
頂上部に到着。簡保は今のゆうあいの里の事らしい
頂上部は広いです
頂上部は広いです
こちらに権現様があります
こちらに権現様があります
箱ヶ森頂上到着。
箱ヶ森頂上到着。
色々書いてあるが、ほとんど読めない
色々書いてあるが、ほとんど読めない
権現様にお参り
下山コースにつきます
下山コースにつきます
眼下に御所湖が見えます
眼下に御所湖が見えます
どうやらこの日は誰も頂上に来ていないみたい
どうやらこの日は誰も頂上に来ていないみたい
振り返ってみる
比較的緩やかな道
比較的緩やかな道
どんどん標高を下げます
どんどん標高を下げます
これはキクザキイチゲかな
これはキクザキイチゲかな
カタクリが沢山咲いていました
カタクリが沢山咲いていました
踏み場もないぐらいに :)
踏み場もないぐらいに :)
この辺りもカタクリだらけ
この辺りもカタクリだらけ
マクラ山到着
鞍部に出た。ここを右に曲がるが正解
鞍部に出た。ここを右に曲がるが正解
鬱蒼とした樹林帯に入ります
鬱蒼とした樹林帯に入ります
だいぶ降ってきました
だいぶ降ってきました
若干崩壊気味ですが、問題ありません
若干崩壊気味ですが、問題ありません
少し登る
昔は幅広の道が両側の崖から崩れてV字谷のようになっています
昔は幅広の道が両側の崖から崩れてV字谷のようになっています
下の道が見えてきた
下の道が見えてきた
ここを180度曲がります
ここを180度曲がります
渡渉その1
渡渉その2
この堰堤の枠を階段がわりに上がります
この堰堤の枠を階段がわりに上がります
振り返って、こちらからでは道が全くわかりません
振り返って、こちらからでは道が全くわかりません
一応この黒い堰堤が目印です
一応この黒い堰堤が目印です
オガセ滝まで戻りました
オガセ滝まで戻りました
ここの堰堤もかなり古そう
ここの堰堤もかなり古そう
コゴミがいっぱい生えていました
コゴミがいっぱい生えていました
ニリンソウが群落していました
ニリンソウが群落していました

装備

個人装備
登山靴 ザック 雨具 水筒 昼食 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 緊急用キット 靴下 健康保険証 ヘッドランプ 耐熱カップ 手袋 GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ

感想

志波三山シリーズの3つ目でした。
他の2座と比べて、上りコースが玄人向きと思いました。
通常、縦走で来るのか、はたまた繋温泉から上がるためか、上りコースの黄色番号7〜8の区間は鬱蒼とした熊笹で道が不明瞭となっており、利用者があまりいないことを実感しました。黄色番号8〜9はロープの連続で、15分以上腕力の持久力を求められる感じです。今回、出来るだけ写真で残すようにしたので、多少は参考になるかと思いますが、分からなければ引き返すことも視野に入れた方が良いと感じました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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