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Yamareco

記録ID: 1819556
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ハイキング
大山・蒜山

雲海の上に聳える大山 ↑夏山、↓行者谷

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
7.9km
登り
977m
下り
971m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:36
合計
6:27
距離 7.9km 登り 977m 下り 986m
9:06
9:07
22
9:29
12
9:41
9:42
12
10:35
14
11:00
11:01
8
11:09
11:19
1
11:36
11:38
3
11:48
24
12:12
12:21
9
12:30
3
12:33
27
13:21
13:28
11
13:39
13:41
6
13:47
62
14:50
ゴール地点
08:21 スタート(0.00km) 08:21 -ゴール(8.11km) 14:51
天候 麓は霧雨、頂上は上にも下にも雲があるが視界はある。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
米子駅より大山寺行きバスに乗って終点から
米子駅7:20発、大山寺バス停15:20発
に乗車
コース状況/
危険箇所等
数カ所、雪だまりが残っている場所あり。チェーンスパイクを準備していましたが使用せず。5合目位から下はガスで視界悪し。
バス停から大山寺への参道の途中の分岐。右に行くと夏山登山口、真っ直ぐ行くと行者登山口に行くが、今回は夏山登山口スタート。すでにガスっぽい。
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バス停から大山寺への参道の途中の分岐。右に行くと夏山登山口、真っ直ぐ行くと行者登山口に行くが、今回は夏山登山口スタート。すでにガスっぽい。
1合目。やっぱりガスっています。さすがは山陰の霊峰。老若男女、特に若年層が数多くいらっしゃいました。
1合目。やっぱりガスっています。さすがは山陰の霊峰。老若男女、特に若年層が数多くいらっしゃいました。
何も降っていないので、コレはコレで幻想的と割り切ることに。初日の出を拝んだ後なのでしょうか、すでにたくさんの方が降りてきていました。
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何も降っていないので、コレはコレで幻想的と割り切ることに。初日の出を拝んだ後なのでしょうか、すでにたくさんの方が降りてきていました。
このガスも高度の上昇と共に抜けるかもとの期待で進んでいきます。
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このガスも高度の上昇と共に抜けるかもとの期待で進んでいきます。
5合目に到着。ここまで来ると雲を抜け、雲の上に上がってきました。
5合目に到着。ここまで来ると雲を抜け、雲の上に上がってきました。
6合目に到着。ここまで上がると他の方角の視界も広がってきます。見事な雲海・・で、他の山が見えません。まぁ、日本海の方角ですので当たり前ですかね。
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6合目に到着。ここまで上がると他の方角の視界も広がってきます。見事な雲海・・で、他の山が見えません。まぁ、日本海の方角ですので当たり前ですかね。
6号目〜8合目まで何カ所か雪道が。距離はあまりなく、持参したチェーンスパイクを履くのがためらわれる距離でした。
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6号目〜8合目まで何カ所か雪道が。距離はあまりなく、持参したチェーンスパイクを履くのがためらわれる距離でした。
8合目を過ぎると傾斜が急に緩くなり、また、視界も広がってきました。ここまで来ればもう一息です。
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8合目を過ぎると傾斜が急に緩くなり、また、視界も広がってきました。ここまで来ればもう一息です。
頂上に到着です。本当の頂上はこの先みたいですが、通行止めになっています。
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頂上に到着です。本当の頂上はこの先みたいですが、通行止めになっています。
ちなみに山頂看板の裏から見える景色はこんな感じ。他の山がほぼ見当たりません。逆に言うと、この山が一際大きい・・ということになります。
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ちなみに山頂看板の裏から見える景色はこんな感じ。他の山がほぼ見当たりません。逆に言うと、この山が一際大きい・・ということになります。
石室コース経由で降ります。こちらも少しだけ雪道が。傾斜は無いのですんなり通過です。
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石室コース経由で降ります。こちらも少しだけ雪道が。傾斜は無いのですんなり通過です。
時々刻々とガスの位置が上がったり下がったり。
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時々刻々とガスの位置が上がったり下がったり。
5合目と6合目の途中にある分岐で大山寺方向へと向かいます。
5合目と6合目の途中にある分岐で大山寺方向へと向かいます。
時間の経過によるものでしょうか。ガスがより濃くなっているような気がします。
時間の経過によるものでしょうか。ガスがより濃くなっているような気がします。
元谷まで降りてきました。ここでは2回渡渉を行うのですが、水量少なく、難なく渡れます。が、このガスなので、一体どこに道があるのやら^^;。たまたま前方に地元の高校生の集団が居たのでその後をついて行きましたが、振り返るとこんな感じ。
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元谷まで降りてきました。ここでは2回渡渉を行うのですが、水量少なく、難なく渡れます。が、このガスなので、一体どこに道があるのやら^^;。たまたま前方に地元の高校生の集団が居たのでその後をついて行きましたが、振り返るとこんな感じ。
ますます濃くなるガスに一体ここはどこだ?と思うこともしばしば(道標がそこそこあるので、それを頼りにすれば良いだけですが)
ますます濃くなるガスに一体ここはどこだ?と思うこともしばしば(道標がそこそこあるので、それを頼りにすれば良いだけですが)
林の中を通っていきます。ここまで暗くなるとさすがに霧雨ですが雨が落ちてきました。
林の中を通っていきます。ここまで暗くなるとさすがに霧雨ですが雨が落ちてきました。
大神山神社の奥の院が行者谷コースのゴールになります。
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大神山神社の奥の院が行者谷コースのゴールになります。
この標高だからでしょうか、桜がまだ咲いていました。
この標高だからでしょうか、桜がまだ咲いていました。
そして大山寺の参道を下っていくと出発時に右折した交差点に到着です。帰りのバスまで時間があったので温泉で汗を流し、お土産を物色しました。
そして大山寺の参道を下っていくと出発時に右折した交差点に到着です。帰りのバスまで時間があったので温泉で汗を流し、お土産を物色しました。
バス停に戻る際には下山届を交番に提出。登山届は日付欄に元号が無かったのでおとなしく西暦を。下山届は元号が・・平成のままでしたので令和に修正して提出w
バス停に戻る際には下山届を交番に提出。登山届は日付欄に元号が無かったのでおとなしく西暦を。下山届は元号が・・平成のままでしたので令和に修正して提出w

感想

天気予報が日々変化する中で、決行しようかどうか迷いましたが、曇りの天気ではありますが、荒天にはならなさそうだったので、出発。また、新元号初日ということもあり、"5月1日に登る">"晴天で登る"というのもありました。
結果は下の方がガス、上の方は雲海が拝められるくらいには視界が広がってくれました。それにしても、太陽はそんなに出てなかったはずなのですが、焼けた^^;

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体力レベル
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