三ツ峠山・黒岳縦走
- GPS
- 11:59
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
- 山行
- 11:38
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 11:59
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はない。 ちらほら雪が残っていた。そのため、道がぬかるんでいた。 |
その他周辺情報 | 開運山手前のトイレは4月末まで閉鎖中だった。 |
写真
感想
GWの山行2日目は三ツ峠山と黒岳。
道の駅かつやまで車中泊後、大石公園へ移動。大石公園の駐車場は広く、トイレもきれい。こちらに泊まれば良かった。
今日は登山口近くに無料駐車場がないのでここから歩き。1時間くらいかけて登山口近くの浅間神社駐車場に。ここのトイレに寄った。最初からここに車を駐めたかったが、神社に行かない人が駐めちゃだめだよね。到着前から雨が降り出したため、雨具を着用。その後も霧雨が降っていたため、終日雨具を着用していた。雨のため、いつものカメラとビデオカメラはザックの中にしまったので、今回は防滴仕様のアクションカメラの映像だけ。
浅間神社の横を登山道は上っていく。この神社、駐車場が大きいだけあって、神社そのものも立派だった。その奥の母の白滝も想像していたより本格的な滝だった。
ここからの登りはガスで視界がない中、泥濘む登山道を気にしながら黙々と登った。
ふと気づくとGPSの電源が落ちている。何度もスイッチを入れるが入らない。ついに壊れてしまったか。12年も使ったんだから仕方ない。
木無山の標識は登山道脇にあり、最高地点ではないので本当の山頂はどこかよくわからなかった。ここからガスの中、稜線を進むと方位盤が2つも。晴れていれば見晴らしがいいんだろうな。三ツ峠山荘と四季楽園は営業しているようなしまっているような。トイレも4月中は閉鎖されていた。
開運山は登山道が新しく整備されていたがやはり何も見えず。ここから御巣鷹山までの間は特に泥濘んでいて靴がドロドロになった。御巣鷹山はピークに電波塔が建っており、その縁を回って裏側に回ると山頂の標識があった。裏に山頂があるっていうことを電波塔の表に表示しておいてほしいな。
御巣鷹山までは結構他の登山客がいたが、その先はぐっと減った。大幡八丁峠までは誰とも会わなかった。大幡八丁峠では年配の夫婦、清八山では40代くらいの2人連れとあった。その後は御坂峠で一人すれ違っただけだった。
前日の毛無山ほどではないが、少し残雪があり、風が吹けば寒い感じ。午後は暖かくなったが時折雨がぱらつくため、結局雨具を脱げなかった。また、下山を始めた頃から雲が厚くなり、雨が降り出しそうになって来たため、急いで下山した。
下山後、再び大石公園まで道路を歩いたが、だんだん雨が降り出し、車に到着後本降りの雨になった。
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