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Yamareco

記録ID: 1819894
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山・六ツ石山登山

2019年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.3km
登り
1,372m
下り
1,642m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:20
合計
6:10
7:00
10
7:10
40
7:50
10
8:00
8:10
10
8:20
70
10:00
10:10
60
11:10
10
11:20
80
13:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
JR奥多摩駅少し先のタイムズに駐車しました。一日1200円。朝6時前後は十分空車がありましたが、帰ってきたら満車で、駐車できない車が路駐していました。
コース状況/
危険箇所等
残雪はありません。標高1400メートル以上で霜が下りていました。石尾根はぬかるんでいる箇所があります。稲村岩の往復は岩です。岩自体は安定していますが、もちろん充分な注意が必要です。
東日原バス停です。今日は登山者が多く、始発から臨時便が出ました。臨機応変の対応に感謝します。
東日原バス停です。今日は登山者が多く、始発から臨時便が出ました。臨機応変の対応に感謝します。
中日原まで歩くと稲村岩が見えます。今日はあの岩頭にも寄りたいと考えています。
中日原まで歩くと稲村岩が見えます。今日はあの岩頭にも寄りたいと考えています。
ここが登山道入り口です。見落とすことはないと思います。中日原バス停から100メートルほど先です。
ここが登山道入り口です。見落とすことはないと思います。中日原バス停から100メートルほど先です。
巳ノ戸橋まで下りました。標高は550メートル。ここから1200メートル弱、一気に鷹ノ巣山まで登るのが、このコースのポイントです。
巳ノ戸橋まで下りました。標高は550メートル。ここから1200メートル弱、一気に鷹ノ巣山まで登るのが、このコースのポイントです。
稲村岩の真下まで来ました。見上げるとその大きさを感じます。どうしてこんな地形になったのか、、、ほんと不思議なことが多いです。
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稲村岩の真下まで来ました。見上げるとその大きさを感じます。どうしてこんな地形になったのか、、、ほんと不思議なことが多いです。
稲村岩のコルを目指しジグザグと急登します。途中、ブナ、ミズナラの新緑がきれいです。
稲村岩のコルを目指しジグザグと急登します。途中、ブナ、ミズナラの新緑がきれいです。
稲村岩のコルに到着しました。今日は登山者が多いです。気がついただけで10人ほどいらっしゃったでしょうか。私はここから岩頭を目指します。
稲村岩のコルに到着しました。今日は登山者が多いです。気がついただけで10人ほどいらっしゃったでしょうか。私はここから岩頭を目指します。
で、岩頭に到着しました。岩頭には祠があります。
で、岩頭に到着しました。岩頭には祠があります。
岩頭からは日原の集落が見下ろせます。先ほどはあそこからこちらを見上げていたんですね。
岩頭からは日原の集落が見下ろせます。先ほどはあそこからこちらを見上げていたんですね。
岩頭から下りていく途中で撮影しました。岩は安定していますが、傾斜はかなりあります。普通なら鎖を垂らすような場所でしょうが、ここにはありません。
岩頭から下りていく途中で撮影しました。岩は安定していますが、傾斜はかなりあります。普通なら鎖を垂らすような場所でしょうが、ここにはありません。
水平に撮影するとこんな感じです。必要以上に時間をかけてコルから往復しました。
水平に撮影するとこんな感じです。必要以上に時間をかけてコルから往復しました。
コルに戻って、いよいよ稲村岩尾根を登っていきます。途中、見事な樹洞など、よく見ると見どころは多いです。
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コルに戻って、いよいよ稲村岩尾根を登っていきます。途中、見事な樹洞など、よく見ると見どころは多いです。
標高1400メートルを超えると霜柱が目につきだしました。この時期、寒波が入ると冷えます。今日も登山口は3度でした。
標高1400メートルを超えると霜柱が目につきだしました。この時期、寒波が入ると冷えます。今日も登山口は3度でした。
ヒルメシクイノタワに到着です。あとひと登りですね。
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ヒルメシクイノタワに到着です。あとひと登りですね。
この木、ブナでしょうか?樹皮がでこぼこ、ごつごつしていますが、、、どなたかわかる方、教えていただきたいなあ。
この木、ブナでしょうか?樹皮がでこぼこ、ごつごつしていますが、、、どなたかわかる方、教えていただきたいなあ。
9時55分、鷹ノ巣山頂上に到着しました。数名の登山者が休んでいます。
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9時55分、鷹ノ巣山頂上に到着しました。数名の登山者が休んでいます。
大岳山と御前山。遠く、東京湾も確認できました。
大岳山と御前山。遠く、東京湾も確認できました。
こちらは三頭山。丹沢は少し雪を被っているようでした。
こちらは三頭山。丹沢は少し雪を被っているようでした。
富士山もきれいに見えました。早く登りたいものです。
富士山もきれいに見えました。早く登りたいものです。
南アルプスも雪ですね。
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南アルプスも雪ですね。
10分ほどで下山し、途中、鷹ノ巣山を振り返っています。鷹ノ巣山からは石尾根を歩き、奥多摩駅まで下りていきます。距離10キロ、標高差1400メートルほどかな。
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10分ほどで下山し、途中、鷹ノ巣山を振り返っています。鷹ノ巣山からは石尾根を歩き、奥多摩駅まで下りていきます。距離10キロ、標高差1400メートルほどかな。
途中途中、ブナやミズナラの林を楽しみながら六つ石山分岐まで来ました。道がぬかるんで歩きづらい場所も多かったです。鳥のさえずりもよく聞こえました。ヒガラだけは姿も見かけました。
途中途中、ブナやミズナラの林を楽しみながら六つ石山分岐まで来ました。道がぬかるんで歩きづらい場所も多かったです。鳥のさえずりもよく聞こえました。ヒガラだけは姿も見かけました。
六つ石山頂上。こちらにも登山者が多く休んでいました。
六つ石山頂上。こちらにも登山者が多く休んでいました。
稲村岩尾根と鷹ノ巣山。あそこを歩いてきたんですねえ。
稲村岩尾根と鷹ノ巣山。あそこを歩いてきたんですねえ。
5分ほどで下山開始。まだ霜が確認できます。やはり寒かったんですね。
5分ほどで下山開始。まだ霜が確認できます。やはり寒かったんですね。
急こう配を一気に下りていきます。
急こう配を一気に下りていきます。
途中、大岳山と御前山がよく確認できました。
途中、大岳山と御前山がよく確認できました。
なんか所も倒木が道をふさいでいます。
なんか所も倒木が道をふさいでいます。
杉林に入りました。静かです。
杉林に入りました。静かです。
長沢背稜も確認できます。右側に仙元峠と蕎麦粒山。
長沢背稜も確認できます。右側に仙元峠と蕎麦粒山。
山桜が咲いていました。
山桜が咲いていました。
樹間に奥多摩の町が確認できました。
樹間に奥多摩の町が確認できました。
12時35分、林道に下りました。ただここはまだ標高620メートルほど。東日原のバス停とほぼ同じです。駅まで300メートル弱、標高を落とさないといけません。
12時35分、林道に下りました。ただここはまだ標高620メートルほど。東日原のバス停とほぼ同じです。駅まで300メートル弱、標高を落とさないといけません。
林道を歩いていくと、数か所ショートカットできる道があります。
林道を歩いていくと、数か所ショートカットできる道があります。
羽黒三田神社の右わきから下りてきます。
羽黒三田神社の右わきから下りてきます。
ヤマブキに似た花がきれいに咲いていました。
ヤマブキに似た花がきれいに咲いていました。
こちらも立派です。
こちらも立派です。
日原川に掛かる氷川大橋です。これを渡り左に行けばJR奥多摩駅です。
日原川に掛かる氷川大橋です。これを渡り左に行けばJR奥多摩駅です。
で、13時10分、無事に奥多摩駅に戻ってきました。本日はセラピーウォークのイベントが開催されていました。むかし道を歩くイベントですね。
で、13時10分、無事に奥多摩駅に戻ってきました。本日はセラピーウォークのイベントが開催されていました。むかし道を歩くイベントですね。

装備

個人装備
ヘルメット スパッツ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

4月28日、東日原バス停から鷹ノ巣山、六つ石山を歩き、JR奥多摩駅まで下りてきました。スタートの外気温は3度くらい、1400メートルから上には霜が下りていました。稲村岩のコルから稲村岩岩頭を久しぶりに往復しました。岩は安定しており、注意して歩けば往復できます。稲村岩尾根は急登ですが、私は相性がいいようで歩きやすいです。鷹ノ巣山からは展望もよかったです。石尾根はぬかるんでいる箇所が多く気を付けました。六つ石山にも登山者が多く、さすがに10連休二日目だなあ、と実感しました。順調に歩けてよかったです。

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