霧島連山 高千穂峰・韓国岳・獅子戸岳

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 11:18
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 2:04
• 合計: 12:33

距離 20.0km 登り 1,841m 下り 1,718m

3:10 高千穂河原
3:15 3:15 霧島神宮古宮址
3:26 3:26 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
3:37 3:37 森林限界
3:59 4:10 御鉢(火口壁到達点)
4:20 4:20 御鉢
4:45 4:45 脊門丘（鞍部）
5:05 5:59 高千穂峰
6:12 6:12 脊門丘（鞍部）
6:23 6:23 御鉢
6:28 6:34 御鉢(火口壁到達点)
6:46 6:46 森林限界
6:53 6:53 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:04 7:04 高千穂河原ビジターセンター
8:22 8:22 大浪池登山口
8:57 8:59 大浪池休憩所
9:34 9:34 韓国岳避難小屋
10:27 10:33 霧島山
10:45 10:50 獅子戸分岐
11:50 12:29 獅子戸岳
13:53 13:53 獅子戸分岐
14:31 14:32 霧島山
14:51 14:51 韓国岳七合目
15:00 15:00 韓国岳五合目
15:45 15:45 韓国岳登山口
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原駐車場で車中泊 24時間トイレあり 500円

コース状況／危険箇所等

・高千穂峰 御来光を見る為ナイトハイク ほぼ一本道なので迷う事はなかった。お鉢手前のガレ場は場所によっては滑り足を取られる 2回コケました
・韓国岳 大浪池登山口から 急登だが階段が整備されているので特に危険箇所なし
・獅子戸岳 韓国岳の登り返しになるが 大浪池からよりは緩やかなので体力があれば問題なし この日は小1くらいの女の子も頑張っていた

その他周辺情報

霧島神宮
http://www.kirishimajingu.or.jp/

霧島アートの森
https://open-air-museum.org/

写真

5/3 4:31

高千穂峰 御来光登山。火口壁から霧島方面の夜景

5/3 5:05

5時過ぎ、空が白む
山頂麓の奥宮でお詣り

5/3 5:26

山頂着 既に若者グループも入れて7、8名は御来光のスタンバイ中

5/3 5:44

日の丸と令和の旗がなびく

5/3 5:42

山頂小屋 この中にも山頂標識があるとか

5/3 5:26

雲海は綺麗だがけっこう上空の雲が厚い いつのまにか天気予報も曇りになっていた模様

5/3 5:59

遠くに開門岳 登ったのはもう15年前

5/3 5:59

桜島と奥に開門岳

5/3 5:55

坂本龍馬がぬいたとゆふ 逆鉾

5/3 5:57

新燃岳 韓国岳方面

5/3 6:09

太陽光が天からの道の様に…見えなくもない

5/3 6:10

この光の道を通って天孫も降臨されたとゆう事にして
自己満足して 下山

5/3 6:31

明るくなった 高千穂峰

5/3 6:34

火口 すごいな…

5/3 6:34

夜は真っ暗だったので ちょっとびっくり

5/3 6:35

火口壁を歩く

5/3 6:43

高千穂峰 山頂を振り返る

5/3 6:47

写真左側 が細かな砂利なので 砂走りできました

5/3 6:45

ミヤマキリシマはまだ

5/3 6:45

咲き始めでした

5/3 7:32

下山後　振り返って

5/3 8:21

麓から見えるのは火口淵

5/3 8:22

大浪池登山口に移動し

5/3 9:19

高千穂峰から見えた 韓国岳に登る
何気にこの大浪池も 凄い風景

5/3 9:29

火山特有のどっしり構えた山体

5/3 10:22

なかなかの急勾配 GWで山頂は賑やか

5/3 10:27

登頂

5/3 10:41

今朝行った 高千穂峰方面 天気は朝から ド快晴にはならない

5/3 10:50

韓国岳の火口 凄い絶壁 とスケールの大きさ

5/3 10:51

足が竦む見事な広大な火口

5/3 11:02

山頂の賑わいを横目に 新燃岳の手前の獅子戸岳へ向かう 獅子戸岳まで行かれる方は僅か

5/3 11:03

韓国岳を一度 下る GWでもこちら側はとても静か

5/3 11:36

獅子戸岳方面から の韓国岳を振り返る

5/3 11:54

彼方此方から噴煙を吐き出す 新燃岳

5/3 12:11

恐ろ美しい

5/3 12:11

新燃岳 まさに死の山 と奥に神の山

5/3 12:20

お花

5/3 12:45

深田きゅうや曰く左側の、丘のような 大幡山からが高千穂峰を一番美しく見れるとゆう 飲料や時間の制約から断念したが 後で猛後悔 あれくらいなら行けたな

5/3 13:44

伝説にふさわしい秀麗な山容

5/3 14:05

韓国岳を登り返し つつ高千穂峰を振り返る

5/3 14:19

今朝はあの頂上から 御来光をみた

5/3 14:49

韓国岳 山頂からの大浪池

5/3 14:50

「雲に聳ゆる高千穂の… 」紀元節 。
登山をしていなければこんな歌や神話を知る事もなかった

5/3 14:52

新燃岳と大浪池 極端な光景

5/3 15:05

えびの高原へ下山 駐車場が見えてくる

5/3 15:27

硫黄岳からも噴煙とゴォ〜とゆう音が

5/3 15:43

下山後 韓国岳を振り返る お疲れ様でした

5/4 5:58

翌日の阿蘇山 本来はこの日、高岳山頂ピンポンダッシュの予定だったがまた噴火したとの事でさすがに自粛。間近で噴煙が観れるチャンスでもあったが 残念 。再訪を胸に九州を後にする

5/5 21:38

国民宿舎えびの高原にて 日帰り入浴&高千穂峰バッチ購入 お気に入りの山がまた一つ増えた喜び

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

hama_hama

九州で一番楽しみにしていた高千穂峰。

御来光を見てから韓国岳、獅子戸岳まで足を伸ばしまた韓国岳を登り返す・・・ 普通に高千穂峰から韓国岳まで縦走できたのではないかと思った。

高千穂峰 期待通りのいいお山でした いつの日にかあの火口にミヤマキリシマが咲き誇るところを見たい