久住山

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.9km
• 登り: 969m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:55

距離 13.9km 登り 969m 下り 969m

8:45 牧ノ戸峠
9:14 9:18 沓掛山
9:50 9:56 扇ヶ鼻分岐
10:19 10:31 久住山避難小屋
10:50 11:33 久住山
11:47 11:48 神明水
11:56 12:08 稲星山
12:34 12:52 中岳
13:05 天狗ヶ城
13:29 13:35 久住山避難小屋
14:19 14:33 星生山
14:54 14:55 扇ヶ鼻分岐
15:26 沓掛山
15:40 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 8:37

今日は牧の戸峠からの往復
峠のPAは満車で、しばらく離れた路肩の広い場所に駐車した

5/3 8:43

由布岳の姿が格好良い

5/3 8:52

大勢のハイカーとともに、しばらくは舗装路

5/3 8:58

第一展望所に立てば、牧の戸峠のPAを足元に、大展望が広がる

5/3 9:14

快適な稜線歩きが続く

5/3 9:15

右手には常に阿蘇

5/3 9:43

それにしても大人気

5/3 9:50

正面の星生山は最後に登る予定

5/3 9:52

振り返れば筑紫平野が広がる

5/3 10:09

星生山の裾を行く

5/3 10:23

久住山避難小屋前は大賑わい

5/3 10:26

避難小屋近くからの阿蘇
根子岳が特異な姿

5/3 10:38

いよいよ久住への登り

5/3 11:04

久住からの大展望

5/3 11:05

山頂はこの人出

5/3 11:48

稲星山から中岳を周回する

5/3 11:58

5/3 12:02

久住をバックに、稲星山を登る

5/3 12:34

中岳から次は天狗ヶ城、星生山へ

5/3 12:55

5/3 13:00

御池を見下ろす

5/3 13:00

5/3 13:05

5/3 13:13

御池

5/3 13:49

久住山避難小屋から星生山へ
結構大きな壁があって、登ってみたくなる

5/3 13:51

途中の岩稜帯を稜通しに通過して、ちょっとしたクライミングを楽しむ。
ルートは岩稜の脇にしっかり整備されているため、それほど危険は無い。

5/3 14:13

星生山まであと少し

5/3 14:19

久住以外は、どのピークもそれほど人は多くない

5/3 14:41

扇ヶ鼻を正面に星生山を下る

5/3 15:38

人は多いながらも、天気も良く楽しい山行だった。
牧の戸峠へ下山したちょうどその時に阿蘇で小噴火があったらしい（九州を出国してからGW最終日に知った）。

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

感想

ぽちにーさん

　ようやく期待出来そうな天気、九州へ来ての初山行、九重の山を歩くこととした。

　登山口の牧ノ戸峠はすでに満車。久住山まではちょっとした渋滞もあるものの、久しぶりの天気の良さに気分の良い道程となる。久住山の人の多さには驚くものの、他のピークはそれほどでもなく静かだった。

　久住山避難小屋から星生山へはちょっとした岩稜帯があり、人も少ないので寄り道してクライミングを楽しみながら歩ける。コースは岩稜の背を避けてしっかり付いている。

　九重の山は広々した展望と、ちょっとしたボルダリングを楽しめる良い山だった。

コメント

qwg

九州
4月に福岡と大分に旅行したとき、この久住も計画に入れましたが、コースタイムがかみさんの上限値をオーバーしたため、由布岳になりました。
赤川荘起点の周回じゃなくて、牧の戸峠からのピストンだったら行けてたかも・・・。
由布岳は平日というのもあって空いてました。
久住山は100名山ハンターがわんさか押し寄せたんでしょうね。

ぽちにーさん

Re: 九州
qwgさん、お久しぶりです。
由布岳の尾畠さんにはびっくりですね。
久住は老若男女、登山という雰囲気ではない状態でした。ただ目指すは久住山のみで、ほかのピークは比較的静かでした。
コースタイムの件は我が家も同様で、あまり行程（コースタイム）が長いと却下となります。