天気も良くなった。
妙義山の内、神社から登る白雲山を見上げる。
中腹には「大」が見える。
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4/15 7:38
天気も良くなった。
妙義山の内、神社から登る白雲山を見上げる。
中腹には「大」が見える。
枝垂れ桜がきれいな神社。
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4/15 8:29
枝垂れ桜がきれいな神社。
山頂を通る上級コースは何やら凄そう。
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4/15 8:33
山頂を通る上級コースは何やら凄そう。
立派な構えの門をくぐる。
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4/15 8:34
立派な構えの門をくぐる。
石段の途中にはガマさんが大勢。
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4/15 8:45
石段の途中にはガマさんが大勢。
ここから登山道の様子。
「上級」と書いてます。50分程の割と急な登り。
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4/15 8:48
ここから登山道の様子。
「上級」と書いてます。50分程の割と急な登り。
最初の鎖。これぐらいなら鎖要らずの楽々。
でも雨後なので若干岩滑り気味です。
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4/15 9:15
最初の鎖。これぐらいなら鎖要らずの楽々。
でも雨後なので若干岩滑り気味です。
大の字手前最初の難関、傾斜はそこまでキツもありませんが、鎖がかなり長い。しかも足元濡れててグリップ悪い。体重預けて腕力に頼りざるを得ない箇所も。
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4/15 9:26
大の字手前最初の難関、傾斜はそこまでキツもありませんが、鎖がかなり長い。しかも足元濡れててグリップ悪い。体重預けて腕力に頼りざるを得ない箇所も。
登りきった所に案内図。むむむ…どっちに行くんだ?
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4/15 9:33
登りきった所に案内図。むむむ…どっちに行くんだ?
大の字まで登る山友さん。鎖から手を離さなければ大丈夫でしょうけど、左下はガケだったりします。
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4/15 9:40
大の字まで登る山友さん。鎖から手を離さなければ大丈夫でしょうけど、左下はガケだったりします。
見上げると絶壁の白雲山。
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4/15 9:59
見上げると絶壁の白雲山。
大の字から戻ってしばらく登り、辻に到着。非常に分かり易い自己主張たっぷりの看板が。
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4/15 10:05
大の字から戻ってしばらく登り、辻に到着。非常に分かり易い自己主張たっぷりの看板が。
ここから上に登るルートは上級者向け。
見てると行く人は皆ヘルメットだのスリングだのカラビナだの持って上がってってます。
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4/15 10:05
ここから上に登るルートは上級者向け。
見てると行く人は皆ヘルメットだのスリングだのカラビナだの持って上がってってます。
分岐はこんな感じ。
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4/15 10:05
分岐はこんな感じ。
分岐上を見上げる。上が見えないです…ガスってるせいもあるけど。ここはちょっとうっかりでも登りたくないなあ。
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4/15 10:06
分岐上を見上げる。上が見えないです…ガスってるせいもあるけど。ここはちょっとうっかりでも登りたくないなあ。
素直に中間道、第1見晴らしを目指します。
コースは下りですが途中登ったり降りたり。
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4/15 10:15
素直に中間道、第1見晴らしを目指します。
コースは下りですが途中登ったり降りたり。
鎖あるけどここは不要、斜面側を山友さんが降りていきました。
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4/15 10:18
鎖あるけどここは不要、斜面側を山友さんが降りていきました。
自分は敢えて鎖のある側を降りてみました。
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4/15 10:20
自分は敢えて鎖のある側を降りてみました。
ここが結構難関。トラバース後、真上へ登るのですが、鎖の位置と足置き出来る場所がズレてる感じ。しかも滑る。鎖に体重を預け腕力で登るしかなさそうです。落ちたら大怪我なので鎖を離さないよう。
2
4/15 10:21
ここが結構難関。トラバース後、真上へ登るのですが、鎖の位置と足置き出来る場所がズレてる感じ。しかも滑る。鎖に体重を預け腕力で登るしかなさそうです。落ちたら大怪我なので鎖を離さないよう。
鎖を登るとすぐに見晴台。下界の様子が見えます。
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4/15 10:26
鎖を登るとすぐに見晴台。下界の様子が見えます。
そしてすぐにまた鎖を下る。
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4/15 10:29
そしてすぐにまた鎖を下る。
鎖の取り付き直前が、ちょっと道崩壊しててガケ下がこわい!?鎖自体はさっきまでみたいな凶悪なのではありません。
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4/15 10:29
鎖の取り付き直前が、ちょっと道崩壊しててガケ下がこわい!?鎖自体はさっきまでみたいな凶悪なのではありません。
木々の間からチラチラ景色見えます。
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4/15 10:38
木々の間からチラチラ景色見えます。
第3の緊張ポイント。右はガケ、そして足場狭いんです。一応多少左の岩にホールドになりそうな部分もあるっちゃあるのでまあ何とか、気をつけていけば。
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4/15 10:43
第3の緊張ポイント。右はガケ、そして足場狭いんです。一応多少左の岩にホールドになりそうな部分もあるっちゃあるのでまあ何とか、気をつけていけば。
通過後振り返るとこんな感じ。
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4/15 10:45
通過後振り返るとこんな感じ。
景色見えてきました。
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4/15 10:45
景色見えてきました。
こんな広くもないトコに?どんな感じだったんだろう。
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4/15 10:50
こんな広くもないトコに?どんな感じだったんだろう。
大の字をバックにいつもの。
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4/15 10:52
大の字をバックにいつもの。
大。
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4/15 10:55
大。
よく見ると人が居ました。
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4/15 10:55
よく見ると人が居ました。
ふれあいセンターが見えてます。
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4/15 11:02
ふれあいセンターが見えてます。
緊張の下り50分を抜け、安心の一般道へ。
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4/15 11:08
緊張の下り50分を抜け、安心の一般道へ。
絶壁の上に張り出したここが第1見晴らしの様です。
0
4/15 11:09
絶壁の上に張り出したここが第1見晴らしの様です。
良い景観の予感。
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4/15 11:10
良い景観の予感。
ギザギザ。
金鶏山でしょうか
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4/15 11:11
ギザギザ。
金鶏山でしょうか
素晴らしき下界の眺め。
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4/15 11:11
素晴らしき下界の眺め。
空中で眺めてる様な気分です。
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4/15 11:11
空中で眺めてる様な気分です。
広々感に癒され。
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4/15 11:11
広々感に癒され。
ドワーン。
自分にも聞こえた気がします。
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4/15 11:12
ドワーン。
自分にも聞こえた気がします。
浦島草?マムシ草?
沢山生えてます。
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4/15 11:20
浦島草?マムシ草?
沢山生えてます。
むむ、これは!
さっそく取り付いています。
ガバのホールドが沢山ついてて、ホント練習用の人工壁の様です。
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4/15 11:22
むむ、これは!
さっそく取り付いています。
ガバのホールドが沢山ついてて、ホント練習用の人工壁の様です。
ちょっと離れるとこんな。
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4/15 11:22
ちょっと離れるとこんな。
大黒の滝。水音が心地よい。
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4/15 11:26
大黒の滝。水音が心地よい。
よく整備されてます
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4/15 11:35
よく整備されてます
シャワシャワ音を立てて、水が滑り台を降りてきます。自然の音っていいですね。
0
4/15 11:38
シャワシャワ音を立てて、水が滑り台を降りてきます。自然の音っていいですね。
道も崩れないようにバッチリ整備済み。
山友さんとのんびり話しながら行きます。
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4/15 11:38
道も崩れないようにバッチリ整備済み。
山友さんとのんびり話しながら行きます。
看板出てきました。
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4/15 11:42
看板出てきました。
どうやらここが第2見晴らし。登ってみますか…
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4/15 11:42
どうやらここが第2見晴らし。登ってみますか…
えーと、金洞山でしょうか?よく分かってませんが、ギザギザなのは確かです。
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4/15 11:44
えーと、金洞山でしょうか?よく分かってませんが、ギザギザなのは確かです。
白雲山を見上げる。とんでもない高い絶壁。あんなのの上を涼しい顔で歩いてる人もいるなんて…
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4/15 11:48
白雲山を見上げる。とんでもない高い絶壁。あんなのの上を涼しい顔で歩いてる人もいるなんて…
道はだんだんと登りに。
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4/15 12:03
道はだんだんと登りに。
尾根上のルートからの分岐の1つですね。
やっぱ危険と注意書きが出てます。
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4/15 12:06
尾根上のルートからの分岐の1つですね。
やっぱ危険と注意書きが出てます。
道の途中で見晴らしのいい岩がありました。
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4/15 12:08
道の途中で見晴らしのいい岩がありました。
午後になってだんだんと晴れて乾いてきました。
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4/15 12:08
午後になってだんだんと晴れて乾いてきました。
本読みの僧。ホント人型です。
やっと中間点。
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4/15 12:17
本読みの僧。ホント人型です。
やっと中間点。
あずまやの直前でデカイ岩が。
なんかいろんな方のレコで見たような。
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4/15 12:35
あずまやの直前でデカイ岩が。
なんかいろんな方のレコで見たような。
指1本で一点集中!
…設定に無理が!?
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4/15 12:36
指1本で一点集中!
…設定に無理が!?
更に登ってって、鷹戻しからの分岐。上級者でも非常に危険、との事。
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4/15 12:57
更に登ってって、鷹戻しからの分岐。上級者でも非常に危険、との事。
あちらが上のコースかな。
どうやって通過するんだろあれ。
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4/15 12:58
あちらが上のコースかな。
どうやって通過するんだろあれ。
延々続くかなりの痩せ尾根上に手摺付階段。
階段なかったら怖くて無理な左右断崖の痩せっぷり。
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4/15 13:05
延々続くかなりの痩せ尾根上に手摺付階段。
階段なかったら怖くて無理な左右断崖の痩せっぷり。
上り詰めると、今度は廊下風の天井の低い通路。
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4/15 13:10
上り詰めると、今度は廊下風の天井の低い通路。
クライミングのゲレンデみたいな屏風状の岩の下を登ったり下ったりのコース
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4/15 13:14
クライミングのゲレンデみたいな屏風状の岩の下を登ったり下ったりのコース
さっきの痩せ尾根階段を登る人達が見えました。いっぱいにズームでこのぐらい、小さく見えます。
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4/15 13:22
さっきの痩せ尾根階段を登る人達が見えました。いっぱいにズームでこのぐらい、小さく見えます。
奇岩群が見えてきました。
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4/15 13:24
奇岩群が見えてきました。
大砲岩への分岐に着きました。ここの端っこの方で昼食に。
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4/15 13:33
大砲岩への分岐に着きました。ここの端っこの方で昼食に。
ラーメンの他、ネギカレーにネギ鯖味噌。
今回料理長が全て食材を提供してくれています。
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4/15 14:16
ラーメンの他、ネギカレーにネギ鯖味噌。
今回料理長が全て食材を提供してくれています。
カレー準備中。パンで掬っておいしくいただきました。
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4/15 14:16
カレー準備中。パンで掬っておいしくいただきました。
ゆるぎ岩。チョコンと乗ってる感じです。
きっとあの下に孫悟空が封印されてて…(妄想中)
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4/15 14:50
ゆるぎ岩。チョコンと乗ってる感じです。
きっとあの下に孫悟空が封印されてて…(妄想中)
ちょっと下ると、見事な第四石門。
それをくぐると休憩所。大砲岩からすぐです。
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4/15 14:53
ちょっと下ると、見事な第四石門。
それをくぐると休憩所。大砲岩からすぐです。
君は何を見つめているの?
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4/15 14:57
君は何を見つめているの?
大砲岩(左)とセットで。
なんかこんなゲームのシーンがあった様な…
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4/15 14:57
大砲岩(左)とセットで。
なんかこんなゲームのシーンがあった様な…
ドワーンドワーン
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4/15 14:59
ドワーンドワーン
変な岩たくさんです。
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4/15 14:59
変な岩たくさんです。
上に生えてる松の木が絶妙なアクセントです。
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4/15 15:00
上に生えてる松の木が絶妙なアクセントです。
第四石門、見ようによってはこっちを振り返ってるらくだの顔の様な…
2
4/15 15:03
第四石門、見ようによってはこっちを振り返ってるらくだの顔の様な…
石門の下で例のポーズ。アーチの向こうに大砲岩も見えてます。
2
4/15 15:05
石門の下で例のポーズ。アーチの向こうに大砲岩も見えてます。
ショートカットは使わずに第2石門へ。
岩場の訓練してる団体さんが居ました。
ちょっと通らせてもらい、数mの鎖をよじ登る。
0
4/15 15:15
ショートカットは使わずに第2石門へ。
岩場の訓練してる団体さんが居ました。
ちょっと通らせてもらい、数mの鎖をよじ登る。
今登ってきたのが「片手下がり」です
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4/15 15:17
今登ってきたのが「片手下がり」です
第2石門は結構高いトコに。鎖が見えてきました。
ドキドキ
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4/15 15:17
第2石門は結構高いトコに。鎖が見えてきました。
ドキドキ
楽そうなハードそうな…結局腕力勝負の「つるべさがり」
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4/15 15:18
楽そうなハードそうな…結局腕力勝負の「つるべさがり」
越えると今度は下り、「たてばり」。
転んだらお尻に鎖の杭がささりそうです。
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4/15 15:23
越えると今度は下り、「たてばり」。
転んだらお尻に鎖の杭がささりそうです。
下りきったら次は狭い足場のトラバース。下が良く見えない。
0
4/15 15:23
下りきったら次は狭い足場のトラバース。下が良く見えない。
渡りきって降りて来ました。
カニになって、カニ歩き。
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4/15 15:26
渡りきって降りて来ました。
カニになって、カニ歩き。
鎖で体勢を確保しながらでないと、イザという時、落ちたら結構大変そうな高さではあります。
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4/15 15:27
鎖で体勢を確保しながらでないと、イザという時、落ちたら結構大変そうな高さではあります。
第1石門はすぐそこに。
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4/15 15:31
第1石門はすぐそこに。
ふと見上げると、なんか絶妙なバランスの岩が。
0
4/15 15:32
ふと見上げると、なんか絶妙なバランスの岩が。
石門のゲート上部。デカイなあ。
1
4/15 15:32
石門のゲート上部。デカイなあ。
降りきったトコに、かにのこてしらべ。
0
4/15 15:40
降りきったトコに、かにのこてしらべ。
反対側から石門を見上げる。
0
4/15 15:40
反対側から石門を見上げる。
下山。看板にマップが出てたので、今日のルートを再確認。
0
4/15 15:43
下山。看板にマップが出てたので、今日のルートを再確認。
落ち葉の下に木の根がある箇所はそう言えば滑りやすかったなあ。
0
4/15 15:43
落ち葉の下に木の根がある箇所はそう言えば滑りやすかったなあ。
道の向かい、無料休憩所にあった地図をチェック。中級、一般等分けてかかれてます。
0
4/15 15:48
道の向かい、無料休憩所にあった地図をチェック。中級、一般等分けてかかれてます。
ん?大の字までが一般コース??
いやいや、そこだけはちょっと納得出来かねますぞ。
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4/15 15:49
ん?大の字までが一般コース??
いやいや、そこだけはちょっと納得出来かねますぞ。
車道から旧道(山道へ)と上がりました。
走り屋さん系の車もよく見かけます。
0
4/15 15:57
車道から旧道(山道へ)と上がりました。
走り屋さん系の車もよく見かけます。
金鶏山。いい形してます。
2
4/15 15:57
金鶏山。いい形してます。
沢山生えてました。
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4/15 16:15
沢山生えてました。
結構下りに下りが続きます。
0
4/15 16:18
結構下りに下りが続きます。
ツツジが非常に綺麗だったのでパチリ。
3
4/15 16:31
ツツジが非常に綺麗だったのでパチリ。
桜も見事でした。
1
4/15 16:31
桜も見事でした。
車道を歩いて歩いて、やっとゴール付近。熊出没注意?
0
4/15 16:48
車道を歩いて歩いて、やっとゴール付近。熊出没注意?
我々の停めた駐車場見えてきました。
0
4/15 16:50
我々の停めた駐車場見えてきました。
ローラー滑り台…歩いて降りれても、敢えてこれを使う所にロマンが…
0
4/15 16:50
ローラー滑り台…歩いて降りれても、敢えてこれを使う所にロマンが…
乗りました。楽しいです。
子供が「おじちゃん遅いーどいてー」とか言いながら上から滑ってこないかだけドキドキ。
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4/15 16:52
乗りました。楽しいです。
子供が「おじちゃん遅いーどいてー」とか言いながら上から滑ってこないかだけドキドキ。
無事駐車場に到着。
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4/15 16:54
無事駐車場に到着。
風呂上り、もう一度白雲山を見上げる。
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4/15 17:11
風呂上り、もう一度白雲山を見上げる。
今日は心地よく疲れました。
0
4/15 17:11
今日は心地よく疲れました。
今回は妙義山でしたか
鎖がこれでもか!という位出てきますよね。
辻〜見晴間の鎖のトラバースと直登の場所は、かなりドキドキしました
でもここをクリアすると度胸が付きますネ。
ドワーンドワーンと聞こえましたか(^^)
あの辺り、中国四千年の空気が漂ってます
春は雰囲気が違って、またいいですね
rossyさんのレコを拝見していたら、懐かしくなって、また出掛けたくなりました。
夏場はヤマビルが出てくるみたいなので、また秋
確かに妙義は鎖場らしい鎖場が多かったですね〜
しかも、角度と足場の悪さで、体の引き上げの為に体重をあずけないとちょっと無理めのが…
ホント、あの場所みたいに下に急傾斜が見えてるとドキドキ感UPですね
ドワーンと共にpippiさんのレコを思い出してました。
あー、ここかー!と
モノトーン写真にしたら山水画になりそうです。
秋も紅葉が凄くいいみたいですね〜
ポスターとかにも出てました。
今回のレコ拝見して気づきましたが、大人場付近に群生していたのはカタクリの花だったんですね。歩いてた時は「珍しい花だな」と思ってましたが、何の花までかは知りませんでした。
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