記録ID: 1828927
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2019年05月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:06
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 418m
- 下り
- 411m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンターは、長蛇の列となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁坂はかなりの急坂です。 雪も、だいぶ緩んできています。気温が上がり「落石が発生している」と注意喚起の放送がありました。目撃はしていませんが。 中岳から木曽駒ヶ岳方面への下りは、一部雪が溶け、岩の上を歩くことになります。短い距離なので、アイゼン外す気にはなれませんが。 |
その他周辺情報 | 昨年オープンした、bienbienというカフェ。オシャレなカフェですが蕎麦が食べられます。 個人的には、駒ヶ根で一番おいしい蕎麦だと思います。 高速バスのバスターミナルも近いですので、都会からいらっしゃった方は、是非。 |
写真
駒ヶ根市内から見る山。
駒ヶ根というのはもちろん駒ヶ岳から来る名前ですが、実際には、駒ヶ根市内のほとんどの場所から木曽駒ヶ岳は見えません。
見えるのは宝剣岳。
宝剣岳を中心にした塊を地元民は「西駒」と呼んでいます。
ということを、地元に暮らしながら、登山を始めるまで知りませんでした。
駒ヶ根というのはもちろん駒ヶ岳から来る名前ですが、実際には、駒ヶ根市内のほとんどの場所から木曽駒ヶ岳は見えません。
見えるのは宝剣岳。
宝剣岳を中心にした塊を地元民は「西駒」と呼んでいます。
ということを、地元に暮らしながら、登山を始めるまで知りませんでした。
感想
久しぶりの登山。
およそ3ヶ月ぶり。
この間、生活が乱れ、自分でも呆れるほど腹が出てきた。
素晴らしいお天気。そして、連休で暇。
久しぶりに登るか、と。
ロープウェイだし地元だし、ということで、木曽駒ヶ岳へ。
何度も登っているしね。多少デブったってどーってことないだろ。
八丁坂。ものすごい急坂。知ってたけど、とんでもない急坂。
足下を見て、歯を食いしばって登る。景色を見る余裕もほとんどない。
汗だく。額の汗があごを伝って、落ちる。出っ張った腹の上に落ちた。
すまない。反省している。
さすがに山に登って良い腹じゃなかった。
ヘトヘト。ヘロヘロ。フラフラになって下山。
散歩から始めるよ。
昨年同時期に登った時は寒くて凍っていたため、がっつり寒さ対策して、出発。ところが、暑くて汗だくで登ることになってしまいました。ピッケルより雪用の輪っかを着けたストックが今日はぴったりでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:532人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する