記録ID: 1829172
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬鑓ヶ岳:大雪渓から杓子岳経由
2019年05月04日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,082m
- 下り
- 2,072m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:59
距離 15.9km
登り 2,082m
下り 2,084m
天候 | 約束された快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時でも半分ほどの埋まり具合。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場のすぐ上からシールで歩けます。 |
その他周辺情報 | みみずくの湯。 600円のところモンベルカードで100円引き。 いつも混んでいる。 おびなたの湯。 600円のところ、モンベルカードで100円引き。 浴槽は露天のみで広いですが、洗い場が3箇所しかないので、順番待ちになることが多いです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
スキーシール(BDグライドライトモヘアミックスカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
|
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感想
GW後半は天気が良さそうで、この日から山へ入ることが出来た。
翌日は妙高北面に入る予定だったので、その前に猿倉へ寄り、昨年は白馬岳に登ったので、今回は白馬鑓ヶ岳に向かうこととした。
駐車場からすぐにシールで歩き始め、長走沢はまだしっかりとしたブリッジがあったので楽々渡るが、白馬尻小屋まで来るとデブリの山がお出迎えだった。
登山者は皆さん主稜へ向かう人ばかりで、大雪渓方面へのシールハイクは、わたくしが一番乗り。
デブリを避けて左側を進むが、ツボ足トレースが固くなっており、これまた歩き難いこと。
そのうちにデブリもなくなり、クトーを装着して大雪渓とおさらばし、小雪渓側へと進んでいく。
最低鞍部まではシールで登り、稜線は土が出ていたのでまずはブーツのまま進んでいく。登山者さんたちはそのままアイゼンで歩いていた。
しばらく進み、杓子岳と杓子沢コルの分岐からアイゼンを装着し、とりあえず杓子岳も踏んでいく。
杓子沢コルから鑓ヶ岳への登りでは、雷鳥さんがトータル4羽お目見え。
ペアになっていないと思われる雌2羽は早く雄を見つけて繁殖に励んでください。
鑓ヶ岳山頂からはボーダーの方1名は大出原へ、スキーの方1名は鑓沢方面に飛び込んでみるとのこと。
私は安全第一で大出原からちょっと温泉に浸かろうと進んでいく。大斜面を貸し切りで滑り、温泉に着くと流石GWですね。たくさんの人・・・
諦めてそのまま下っていくことにしました。またのチャンスに・・・
小日向のコルへもうひと踏ん張りし、後は登山口目指してナイスザラメの斜面を滑って終了しました。
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当日私達3人も白馬鑓温泉に向かっていました。小日向のコルと猿倉台地の途中ですれ違いだったようです。お会いして話をさせていただきたかったですが残念(ー ー;)
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