針ノ木岳 快晴大絶景!
- GPS
- 06:40
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木峠から山頂間のトラバース箇所が注意を要する箇所かと思います。 |
写真
感想
登り初めから絶景を約束してくれるような晴天✨
ウキウキ気分でしたが、やはり雪山の登りは辛い。
ヒーフー言いながら針ノ木小屋裏手へやっと到達。
私はここから先、夏場にも経験がないので不安も感じながら足を進めた。
やはり、雪のトラバースには怖さを感じた。
足滑らせたり、引っ掛けちゃったりしたらアウトだよなぁ、と要らぬ想像。
頂上手前の急登。
上りはまだ良かったが、下りは、かなーり慎重に下降。
雪山テクニック、もっと学習しないと。
前回の権現岳に続き、GWに山頂での絶景を二人占め😃✌️
二年前のリベンジが果たせて良かった❕
ゴールデンウィーク後半、天気も良さそう、そうなると北アルプスに行きたい。でも好天予報でゴールデンウィークとなるとどこも人出が多く駐車場も心配だ。山も混まずに駐車場の心配もない場所はと考え、針ノ木岳に行くことにした。
針ノ木岳は2年前の6月にマヤクボのコルでアイゼンを外し岩稜帯を登ろうとしたが、山頂直前の残雪トラバース箇所で撤退した思い出がある。急速に天気が崩れ、再びアイゼンを付けて登頂することよりも下山を選んだ。
前日の22時過ぎに駐車場に着いたが、有料駐車場はまだ余裕あり。朝5時過ぎに準備をしていると扇沢は黒部ダムへ向かう観光客ですでに行列ができている。ところが登山道はガラガラ。大雪渓に出ても前方はるか前に2名の姿が見えるだけ。後ろにも誰もいない。朝は雪もしまっており行けるところまでアイゼンなしで登る。(結局針ノ木峠までアイゼンなし。)ところどころデブリを避けながら雪渓をつめ、マヤクボ沢と針ノ木峠の分岐でどちらに向うかmanoalanipoと相談する。自分はマヤクボ沢から針ノ木岳の肩に直登するルート、manoalanipoは針ノ木峠と意見は分かれた。我が家は女性の意見が優先される。ということで針ノ木峠に決定。
針ノ木峠に出ると見えなかった槍穂など北アルプスの山々がほとんど見渡せる。素晴らしい絶景だ。ここでアイゼンを装着して山頂に向かう。
山頂に着くと5名ほど人がいたがみなすぐに下山したため静かな山頂と絶景を存分に満喫することができた。さて、仕事にもどれるかぁ。
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