記録ID: 1830317
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峯釈迦ヶ岳往復+八経ヶ岳、明星ヶ岳
2019年05月04日(土) [日帰り]
奈良県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 10:58
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 2,843m
- 下り
- 2,841m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:57
距離 36.8km
登り 2,843m
下り 2,846m
15:57
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好、一部倒木が多い箇所あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
連休中、家族から1日時間をもらって、前から行ってみたかった釈迦ヶ岳に行ってきました。
日帰りなので、熊渡からカナビキ尾根経由で奥駆道に取り付き、釈迦ヶ岳までの往復+八経ヶ岳、弥山、明星ヶ岳に寄り道するという行程に。
カナビキ尾根の急登を過ぎ、ナメリ坂に出合うと植生がブナ、トウヒ、シラビソに変わり、大峰らしい美しい森が広がります。弥山辻手前は道を塞ぐ倒木が多くありました。
弥山辻からはまず明星ヶ岳に登り、目的地の釈迦ヶ岳を見据えます。ここからは奥駆道らしい、開けた稜線上の道に。途中、水場の確認や野鳥観察をしながら進み、両部分け以降の岩場、急登を越えて釈迦ヶ岳山頂に到着。山頂からはこれまで歩いてきた稜線と、延々と連なる山々の大パノラマが広がります。
山頂で小休止した後、八経ヶ岳を目指して来た道を引き返しますが、暑さにやられてバテてしまい、ヘトヘトになりながら八経ヶ岳に到着。下山予定時刻が迫っていることから、弥山には寄らずに弥山辻経由で熊渡まで戻りました。
釈迦ヶ岳は、山容、辿り付くまでの道程、眺望のどれを取っても素晴らしく、「峯中、第一の秀峰」と言われるのも納得です。暑さに少々やられましたが、快晴の下で楽しむことができ、大満足の一日でした。
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