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Yamareco

記録ID: 7417869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰奥駈道(大普賢岳・弥山・八経ヶ岳・釈迦ヶ岳)

2024年10月26日(土) ~ 2024年10月27日(日)
 - 拍手
Rodanse その他4人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
22:02
距離
33.7km
登り
3,035m
下り
3,436m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:54
休憩
2:01
合計
10:55
距離 15.8km 登り 1,919m 下り 1,228m
5:09
13
スタート地点
5:22
5:24
43
6:07
3
6:10
6:11
11
6:22
10
6:32
6:38
20
6:58
7:00
2
7:02
7:05
58
8:03
8:16
11
8:27
8
8:35
8:38
25
9:08
9:09
9
9:28
9:34
12
9:46
9:51
13
10:04
10:05
2
10:07
10:21
52
11:13
11:23
7
11:30
11:47
5
11:52
11:57
9
12:06
12:22
4
12:26
36
13:02
19
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13:25
10
13:35
4
13:39
13:40
24
14:04
14:05
25
14:30
32
15:02
15:05
59
16:04
2日目
山行
9:18
休憩
2:05
合計
11:23
距離 17.8km 登り 1,116m 下り 2,208m
5:37
2
宿泊地
5:39
5:40
4
5:44
5:51
3
5:54
37
6:31
6:52
18
7:10
26
7:36
7:37
38
8:15
49
9:04
9:05
47
9:52
10:24
88
11:52
9
12:01
12:04
27
12:31
12:37
3
12:40
12:49
0
12:49
12:58
16
13:14
13:22
18
13:40
13:50
45
14:35
14:44
27
15:11
15:15
3
15:18
15:19
43
16:02
16:05
55
17:00
天候 1日目 曇りのち雨  2日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
縦走路は、コロナ後荒れていて,一部不明瞭な箇所何箇所もある
ヘッドランプを付けて、窟を何箇所も通過
2024年10月26日 06:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 6:17
ヘッドランプを付けて、窟を何箇所も通過
笙ノ窟
2024年10月26日 06:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 6:23
笙ノ窟
2024年10月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 6:42
大台ケ原方面が見える
2024年10月26日 07:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 7:25
大台ケ原方面が見える
紅葉の始まり
2024年10月26日 07:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 7:39
紅葉の始まり
2024年10月26日 07:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 7:47
大普賢岳からの展望。稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面
2024年10月26日 08:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 8:04
大普賢岳からの展望。稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面
2024年10月26日 08:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 8:55
2024年10月26日 09:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 9:19
2024年10月26日 09:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 9:29
大普賢岳は、関西の前穂高岳と言われるのも納得
2024年10月26日 09:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 9:37
大普賢岳は、関西の前穂高岳と言われるのも納得
苔むした森
2024年10月26日 09:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 9:44
苔むした森
雨の中、行者還避難小屋で一休み
2024年10月26日 12:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 12:23
雨の中、行者還避難小屋で一休み
2024年10月26日 13:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 13:38
2024年10月26日 14:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 14:19
聖宝ノ宿跡に建つ理源大師聖宝上人の坐像
2024年10月26日 15:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 15:03
聖宝ノ宿跡に建つ理源大師聖宝上人の坐像
弥山まで長く続く階段道
2024年10月26日 15:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 15:37
弥山まで長く続く階段道
2024年10月26日 16:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/26 16:05
弥山小屋へ到着
2024年10月26日 16:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/26 16:06
弥山小屋へ到着
弥山山頂に奥の宮が祀られている
2024年10月27日 05:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 5:39
弥山山頂に奥の宮が祀られている
八経ヶ岳を目指す
2024年10月27日 05:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 5:53
八経ヶ岳を目指す
オオヤマレンゲは、だいぶ減ったと小屋番の方が話していた
2024年10月27日 06:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 6:06
オオヤマレンゲは、だいぶ減ったと小屋番の方が話していた
雲海の奥に太陽が登り始めた。雨の予報だったのに
2024年10月27日 06:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 6:23
雲海の奥に太陽が登り始めた。雨の予報だったのに
八経ヶ岳山頂
2024年10月27日 06:32撮影 by  A003SH, SHARP
10/27 6:32
八経ヶ岳山頂
素晴らしい展望が広がった
2024年10月27日 06:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 6:36
素晴らしい展望が広がった
2024年10月27日 07:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 7:29
2024年10月27日 07:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 7:43
かなり崩壊していた
2024年10月27日 08:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 8:02
かなり崩壊していた
2024年10月27日 08:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 8:13
修験の道を感じる
2024年10月27日 12:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 12:41
修験の道を感じる
ゴリラの顔に見えたが、良く見ると鼻先にお釈迦様の横顔が!
2024年10月27日 12:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 12:45
ゴリラの顔に見えたが、良く見ると鼻先にお釈迦様の横顔が!
釈迦ヶ岳着。どうやってこれを運んだのでしょうか?
2024年10月27日 13:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 13:34
釈迦ヶ岳着。どうやってこれを運んだのでしょうか?
2024年10月27日 14:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 14:24
2024年10月27日 14:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 14:59
二つ岩
2024年10月27日 16:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 16:02
二つ岩
もう少しで、小中坊。濡れた木の階段がずっと続いた下り道
2024年10月27日 16:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/27 16:58
もう少しで、小中坊。濡れた木の階段がずっと続いた下り道
暗くなる前に前鬼の小中坊着
61代目のご夫婦が、今はこの宿坊のみ。前鬼の歴史等、お話を聞くことができた。いつまでも続いてほしい
2024年10月27日 17:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/27 17:01
暗くなる前に前鬼の小中坊着
61代目のご夫婦が、今はこの宿坊のみ。前鬼の歴史等、お話を聞くことができた。いつまでも続いてほしい

感想

数年前に登った大台ケ原から見えた大峯奥駈道。やっと縦走することができた。
山上ヶ岳は、女人禁制のため、和佐又ヒュッテから登山開始。(前泊)ヒュッテは、最近新しく建て替えられ、快適だった。
大普賢岳〜弥山(弥山小屋泊)〜八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜前鬼(小中坊泊)グループで行ったので、レンタカー2台を登山口と下山口に置いた。
稜線に上がるとそれほどアップダウンはないが、縦走する登山者はいないので、登山道は、笹や倒木で荒れていて、何回か登山道から少し離れてしまった。実際、土、日にもかかわらず、縦走者はいなかった。八経ヶ岳や釈迦ヶ岳をピストンする登山者に少し出会っただけだった。
2日目の天気が予想外に良くなり、展望と紅葉を楽しみながら、歩くことができた。修験道の歴史を感じながら歩くことができ、素晴らしい山行になった。

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