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Yamareco

記録ID: 183302
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

巻機山〜両足攣り地獄の苦しみ

2012年04月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:17
距離
13.2km
登り
1,408m
下り
1,414m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:59 桜坂の下の駐車スペース - 11:09ニセ巻機山 - 12:04巻機山
― 12:57 ニセ巻機山 - 15:09 帰着

このコースタイムは、まるっきり参考になりません。
天候 朝やや曇天〜ガスがあがって最高の晴天
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩沢石打ICから清水に入る。
コース状況/
危険箇所等
天気が良ければ問題はありません。
ただ、ニセ巻機直下の急な斜面では、雪面にクラックが出始めています。
桜坂の下の駐車スペースに駐車。
除雪はこの先少し間で進んでいる。
2012年04月18日 05:59撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:59
桜坂の下の駐車スペースに駐車。
除雪はこの先少し間で進んでいる。
除雪された道路を進む。
2012年04月18日 05:59撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:59
除雪された道路を進む。
すぐに一面の雪となる。
2012年04月18日 06:21撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 6:21
すぐに一面の雪となる。
桜坂と思われるところ。
赤いテープがある。
2012年04月18日 06:29撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 6:29
桜坂と思われるところ。
赤いテープがある。
けっこう急な登り。
2012年04月18日 07:06撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 7:06
けっこう急な登り。
5合目到着。
向こうは雪庇。
知らずに進むと危険。
2012年04月18日 08:00撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:00
5合目到着。
向こうは雪庇。
知らずに進むと危険。
だんだん晴れてきた。
2012年04月18日 08:08撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:08
だんだん晴れてきた。
米子沢を覗く。
すごいデブリ。
2012年04月18日 08:11撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 8:11
米子沢を覗く。
すごいデブリ。
割引岳と天狗岩。
2012年04月18日 09:17撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:17
割引岳と天狗岩。
気持ちの良い緩い尾根道。
2012年04月18日 09:17撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/18 9:17
気持ちの良い緩い尾根道。
雪原の向こうにニセ巻機。
2012年04月18日 09:28撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:28
雪原の向こうにニセ巻機。
素晴らしい展望。
2012年04月18日 09:28撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 9:28
素晴らしい展望。
ニセ巻機の登りは急。
2012年04月18日 11:02撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 11:02
ニセ巻機の登りは急。
9合目のニセ巻機山頂。
2012年04月18日 11:09撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:09
9合目のニセ巻機山頂。
割引岳。
2012年04月18日 11:09撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:09
割引岳。
目指す巻機はまだ先。
2012年04月18日 11:09撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:09
目指す巻機はまだ先。
いったん下って最後の登り。
2012年04月18日 11:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 11:52
いったん下って最後の登り。
山頂から素晴らしい大展望。
2012年04月18日 11:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 11:52
山頂から素晴らしい大展望。
ニセ巻機も低く見える。
標高はそんなに違わないが。
2012年04月18日 11:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 11:52
ニセ巻機も低く見える。
標高はそんなに違わないが。
山頂と思われるところは地面が顔を出していた。
いわゆる山頂標は見当たらなかったが
GPSによればこの辺が山頂らしい。
2012年04月18日 12:04撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:04
山頂と思われるところは地面が顔を出していた。
いわゆる山頂標は見当たらなかったが
GPSによればこの辺が山頂らしい。
勉強不足で山域がわからない。
2012年04月18日 12:30撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:30
勉強不足で山域がわからない。
とにかく素晴らしいの一言。
身体は両足攣りまくりで最悪の状態だったが。
2012年04月18日 13:11撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 13:11
とにかく素晴らしいの一言。
身体は両足攣りまくりで最悪の状態だったが。
なんとかだましだまし下ってきた。
2012年04月18日 13:11撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:11
なんとかだましだまし下ってきた。
とちゅう、ちらっと見えた大源太山。
2012年04月18日 14:11撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:11
とちゅう、ちらっと見えた大源太山。
ようやく下る。
2012年04月18日 14:47撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:47
ようやく下る。
辛い下りだった。
2012年04月18日 14:47撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:47
辛い下りだった。
もう少し。
2012年04月18日 14:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:52
もう少し。
足取りは思いが景色が救い。
2012年04月18日 14:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 14:52
足取りは思いが景色が救い。
除雪された林道に到着。
2012年04月18日 14:59撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:59
除雪された林道に到着。
なんとか駐車スペースにたどり着いた。
2012年04月18日 15:09撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 15:09
なんとか駐車スペースにたどり着いた。

感想

はじめにルートは編集が上手くなく、スタート〜エンドが
間違っています。申し訳ございません。

今回は、山スキーで有名な巻機山にスキー登山しました。
日頃の運動不足のために、両足太ももが攣りっぱなしで
大変厳しい山行となりました。

登っている時は、立ち止まって痛みをこらえ、さすったり
叩いたりしてだましだまし登りました。
しかし、下りではひっくり返って時間を置かないと回復しない。
そんな状態でしたので自分の中では大変つらかった思い出の山行となりました。


体調とは正反対に、天気は文句なしの最高でした。
(体調ではなく単なる運動不足なのですが・・・・)
素晴らしい景色を存分に楽しませてもらいました。
残念ながら、勉強不足で遠くの山々の名称がよく判らなかったのですが・・・・。
山は天気が一番です。



辛かった分を差し引いても満足の行った山行でした。

ただ、1日にして願面は真っ赤に日焼けし、ひりひりしています。




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コメント

ochanさん、こんばんは!
お疲れ様でした。
井戸の壁とニセ巻機の急登は直登ですので結構堪えますネ。

それにしても雪溶けましたネェ〜
たった3日しか違わないのに、27/30写真、橋桁のかなり上まで雪がありました。

山頂標は避難小屋のコルから巻機の稜線に出た辺りにあるようです。
恐らく雪の下で判らなかったのでしょう。
最高点までは結構距離があるようです。
稜線の雪が無くなったのもビックリです。

それにしても好天で何よりでした。
2012/4/19 20:33
同じ思い
こんばんはochanさん
昨年の8月5日 白馬の雪渓で同じように両太ももが攣り大変な思いをしました
その時のことをありありと思い出しました
その後、どうやったら攣るのか、どのような予防策があるのかを、いろいろなヤマレコ仲間から助言をいただき、どうにか今まで再現はありません
私の場合は、冷蔵庫のような雪渓を少し早いペースで登り、雪渓終了時に30分ほど座り込んで休んだのが悪かったようです。(乳酸が筋肉にたまる)
また水分補給も不十分だったようです
でも根本的には体力不足だったのではと反省しています
その後体力トレーニングは!!!いまいちです
でも今年の夏は「リベンジ白馬」をやりたいと思っています
一度攣ると、癖になるとも言います、気をつけてください
2012/4/19 20:41
hottenさん おはようございます
コメントありがとうございます。

15日に巻機に登られていたのですね。

レポを見ていなかったのが幸いして???
(閉鎖情報を知らず)車で桜坂に直接向いました。
閉鎖はされておらず、ずいぶん上まで入れました。
これで登りは少し楽になったはずなのに・・・・。

そして、レポを見ていなかったのが悔やまれました。
hottennさんのレポを見ていれば感激が大きかったろうに。
谷川連峰・苗場山・越後駒ケ岳・至仏山・磐梯山・・・
などなど、あれがそうだったのかと今、確認できました。

山頂では情けないことに「いててて〜〜〜!」と
唸っていた時間の方が長かったのですが、それでも
素晴らしい展望には感激しました。

やはり天気が良いと山は最高です。
こんなことで、両足攣りなど全然、懲りていません。
また、素晴らしい山を求めて張り切ります。

いろいろ、情報を楽しみにしています。
これからも宜しく!
2012/4/20 10:42
divyasu21さん おはようございます
コメントありがとうございます。

一度攣ると癖になる・・・・。
恐ろしい事です。
今までも足を攣ったことは何度かありました。
しかし、今回は本当に酷くて参りました。

でも、懲りていません。
展望が素晴らしくて大感激でしたから。

話は変わりますが、最近、高尾方面によく行かれていますね。
可憐なカタクリやスミレの花も素敵ですが・・・・。
自分は、明王峠の山菜天婦羅でビールを一杯と思っています。
なにしろ水分補給にはビールと考えている男ですから。

失礼しました。
真面目に精進してトレーニングに励まなくては。

これからも宜しく。
2012/4/20 11:06
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