記録ID: 1833035
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪期の赤岳目指すも、赤岳展望荘で撤退
2019年05月05日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から美濃戸までは積雪なし、かなりガタガタ道ですがゆっくり行けば、ワゴンR(4WD)も大丈夫でした。 ゴールデンウィークの日曜日でしたが、6:30でかなり余裕がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘駐車場より出発。南沢ルートで、行者小屋へ。途中2,000メートルを超えたあたりから、残雪があり、融雪、凍結を繰り返しアイスバーン状態。アイゼンを装着して進みました。 行者小屋で水分補給、行動食のパンを食べて、ストックから、ピッケルに切り替え、ヘルメットを着用し、地蔵尾根ルートで赤岳展望へ。地蔵尾根は、積雪50センチ、雪はよく締まっていたので、アイゼンがよく効いて歩きやすかったのですが、下山時は気温25度で、緩み始め、滑りやすい状態でした。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口八ヶ岳山荘前にあるレストランyatugatake J&Nで少し遅い昼食。 スパゲティカルボナーラ(1200円)とノンアルコールビール(500円)を頂きました。 ついでに入浴も利用させて頂きました。 通常700円のところ、昼食利用者は350円でした。とても綺麗なお風呂で1人だったのでのんびり入れました。 価格は税抜き価格です。 |
写真
感想
久しぶりの赤岳、残雪期は初めてでしたが、美濃戸まで車で行ければ山頂まで行けると思ってました。しかしながら、行者小屋を過ぎ、地蔵尾根ルートを登り始めると腿の筋肉が痙攣するようになり、赤岳展望荘にたどり着いた時には限界になりました。自力で下山するために、山頂は諦めました。下山時も、時々痙攣を起こしながら、なんとか、無事行者小屋まで戻ることができました。
情け無い話ですが、日頃から鍛えていない結果だと痛感しました。
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