大朝日岳
- GPS
- 15:14
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
5月4日から5日で、令和元年最初の山行に、大朝日岳に大朝日小屋泊りで、行ってきた。 ほんとは4月30日から5月1日の、平成最後の日から、令和最初の日に行き、御来光を見たいと思っていたが、天気が良くないからとこの日にした。 4日は泊りだからゆっくり出発と思っていたが、日帰りで登る方が早朝に来たりし、目が覚めたので予定より早く出発、後は初めは雪の無い夏道を、登ってしばらくすると雪の上を歩くようになった。 後は夏道に沿う感じでトレスもついており、そのまま登って行き、ハナミネ峰分岐で、今回の山行で一番きつい、古寺山の登りになるし、せっかく持ってきたらとアイゼンを付け登って行った。 そして、長く中な登りを登りきると古寺山山頂に到着、そこからは、これから登る小朝日岳や、大朝日岳からの朝日の山波がキレイに見れた。 また、蔵王や月山、鳥海山も見れた。 そこからもうひと踏ん張り登ると、小朝日岳山頂で、そこからは磐梯山や吾妻連峰、そして今日泊まる大朝日小屋や大朝日岳もキレイに見れた。 そこからは勿体ない位に下るが、夏道が出ていたのでアイゼンを外し、そのまま進んだ。 そして鞍部に到着すると今度は登りで、銀玉水の所までは夏道が所々出ていた。 そして、銀玉水からは長い登りとなり、そこを登りきり、少し進むと大朝日小屋に到着した。 まだ誰もいなかったので(昼前に到着したから)、良さそうな場所を確保すると、大朝日岳山頂まで行った。山頂には最後に日帰りの方とすれ違ったので貸し切りで、360度の大パノラマを楽しみながらビールで乾杯、飯豊連峰、月山、鳥海山、蔵王や吾妻、磐梯山等も見れていた。 十分に景色を楽しむと小屋に戻り、少しするとぽつらぽっらと泊りの登山客も登ったりしてきた。 そして私は金玉水付近まで行って見て、やはり融雪水が取れそうな所がないなと思ったので、そこのキレイな所の雪をとって小屋に戻り、小屋の表で水を作ったりお湯を沸かしたりした。 終わると小屋乗り中でゆっくり過ごし、早めに夕食を作って食べ、小屋近くで夕日が沈むの見たり、夜景を見た後は早めに寝た。
5日は、早朝に起きて山頂まで行き、御来光が出るまでの風景を楽しみ、そして御来光が出ると、その写真や周辺の山が赤く染まるのを写真に撮り、そして小屋に戻り朝食を食べ準備を済ませると下山、元来た道を景色を楽しみながら戻るのだが、古寺山山頂を下った所で、少しルートをそれたので修正した。 丁度、日帰りの登山者ともすれ違わず、展望が良いのでそのまま少し下った所で気が付き、場所を確認して修正できるところで元来たルートに持った。 チョコっと注意力が足りなかったなと、反省をしながら?、そこから先は下山をしていった。
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