記録ID: 1836518
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山、権現岳
2018年06月08日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:41
距離 13.6km
登り 1,462m
下り 1,475m
5:26
46分
スタート地点
16:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
撮影機器:
感想
編笠山の登り、山頂直下で道を左に逸れて迷った。道迷いに気づかず、大きな岩だらけの急斜面※を15分程度上ってから戻った。
※蓼科山山頂みたいな岩ゴロ地形
青年小屋ではオリジナルの権現岳イラストの手ぬぐいを購入。
権現岳山頂手前、ギボシの急斜面で足がつって10分程度動けなくなった。頭もクラクラしたので高山病の症状と思われる。
下山後は延命の湯に行くも時間が遅く営業終了後だった。
月舎(つきや)さんでお蕎麦を頂いて帰った。
月舎では、隣で飲んでいた60代(と思われる)御夫婦に気さくに話しかけていただいた。月舎の常連さんだそう。奥様が山登りが好きで、ご主人も付き合いで登っているとのこと。もともと東京その後埼玉に住んだが、リタイア後に北杜市で安く売られていた別荘を買い取って移り住んだとのこと。羨ましい!
今日はどこかに泊まっていくんでしょ?と聞かれた。いっしょに飲もうよということか。
朝2:30から移動を開始し、編笠山、権現岳、三頭山を廻って、これから帰ることを告げると店の客みんなが驚いて話に参加してきた。店のご主人もも他の客もやはり山が好きな様子。
次男は大人の話が退屈なのか、そろそろ帰らない?とか言い出したので、後ろ髪を引かれつつ、お先に失礼することにした。
別れ際、握手で送り出してくれたのがなんとも心にしみた。
お気に入りした人
0人
拍手で応援
拍手した人
0拍手
訪問者数:128人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する