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Yamareco

記録ID: 1837097
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山−九州遠征

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
4.1km
登り
713m
下り
696m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:17
合計
3:45
5:40
107
7:27
7:28
6
7:34
7:48
14
8:02
8:02
72
9:14
9:16
9
9:25
9:25
0
9:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙酔峡(無料)
前日の22時半ごろ着きましたがガラガラでした。
下山後も観光客の方も増えていましたがガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
<阿蘇山の状況>
この日は噴火警戒レベル2です。中岳第一火口から半径1km以内は立ち入り禁止です。よって、阿蘇山上から砂千里ヶ浜経由で中岳・高岳へは行くことはできません。
詳細は気象庁のHPでご確認ください。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/503.html
<コース概要>
【仙酔峡〜高岳】
距離は短いのですが、頂上稜線までは岩場で急登です。
トレッキングポールは邪魔かもしれません。今回の九州遠征で一番きつかったです。
その他周辺情報 <山バッチ>
道の駅阿蘇で購入しました。
朝の5時半の駐車場です。見ての通りがらがらでした。
2019年05月03日 05:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 5:33
朝の5時半の駐車場です。見ての通りがらがらでした。
駐車場からでも阿蘇山(中岳第一火口)の噴煙がわかります。なお、ロープウェイ沿いの登山道は、登っていくと火口から半径1km以内に入ってしまうので立ち入り禁止です。
2019年05月03日 05:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 5:43
駐車場からでも阿蘇山(中岳第一火口)の噴煙がわかります。なお、ロープウェイ沿いの登山道は、登っていくと火口から半径1km以内に入ってしまうので立ち入り禁止です。
ということで、駐車場の東側にある登山口から仙酔尾根を登ります。
2019年05月03日 05:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 5:44
ということで、駐車場の東側にある登山口から仙酔尾根を登ります。
噴火警戒レベル2なので仙酔尾根からであれば、中岳まではいけるのですが・・・
2019年05月03日 05:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 5:45
噴火警戒レベル2なので仙酔尾根からであれば、中岳まではいけるのですが・・・
ミヤマキリシマも一部咲いています。
2019年05月03日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 5:47
ミヤマキリシマも一部咲いています。
くじゅう連山です。
2019年05月03日 06:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 6:14
くじゅう連山です。
阿蘇山の最高峰である高岳まで750mとありますが、距離はたいしたことありませんが、急登なのできついです。
2019年05月03日 06:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 6:14
阿蘇山の最高峰である高岳まで750mとありますが、距離はたいしたことありませんが、急登なのできついです。
稜線までは近いけど遠い。そんな感じでした。
2019年05月03日 06:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 6:35
稜線までは近いけど遠い。そんな感じでした。
ようやく、仙酔峡ロープウェイの山頂駅と同じ高さぐらいまで登りました。
2019年05月03日 06:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 6:35
ようやく、仙酔峡ロープウェイの山頂駅と同じ高さぐらいまで登りました。
稜線までかなり近いけどなかなかたどり着かない。そんな感じでした。
2019年05月03日 06:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 6:48
稜線までかなり近いけどなかなかたどり着かない。そんな感じでした。
ようやく仙酔峡分岐たどり着きました。ここから高岳までは、ちょっとしたアップダウンだけなので楽かなぁ。
2019年05月03日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 7:30
ようやく仙酔峡分岐たどり着きました。ここから高岳までは、ちょっとしたアップダウンだけなので楽かなぁ。
大鍋
2019年05月03日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 7:30
大鍋
高岳東峰方面
2019年05月03日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 7:30
高岳東峰方面
正面のこんもりしたところが、高岳です。
2019年05月03日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 7:32
正面のこんもりしたところが、高岳です。
ようやく阿蘇山最高峰の高岳に到着です。さて山頂からの展望を楽しみましょう!
2019年05月03日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:39
ようやく阿蘇山最高峰の高岳に到着です。さて山頂からの展望を楽しみましょう!
ちなみに山頂付近はこんな感じです。
2019年05月03日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:45
ちなみに山頂付近はこんな感じです。
真ん中に中岳。その奥に中岳第一火口があり噴煙をあげています。
2019年05月03日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:40
真ん中に中岳。その奥に中岳第一火口があり噴煙をあげています。
うーん、中岳に行くのはちょっと怖いかなぁ。
2019年05月03日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:57
うーん、中岳に行くのはちょっと怖いかなぁ。
杵島岳
2019年05月03日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:57
杵島岳
祖母山
2019年05月03日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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祖母山
くじゅう連山
2019年05月03日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:50
くじゅう連山
北方面。
2019年05月03日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 7:56
北方面。
下山し始めました。仙酔峡分岐まで戻ってきました。
2019年05月03日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:05
下山し始めました。仙酔峡分岐まで戻ってきました。
眼下には仙酔峡のミヤマキリシマの群生です。一部咲いていましたがまだまだでした。
2019年05月03日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:07
眼下には仙酔峡のミヤマキリシマの群生です。一部咲いていましたがまだまだでした。
東峰方面を見上げます。
2019年05月03日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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東峰方面を見上げます。
ミヤマキリシマ
2019年05月03日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:17
ミヤマキリシマ
世界でも有数のカルデラ地形を見ることができました。
2019年05月03日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:19
世界でも有数のカルデラ地形を見ることができました。
2019年05月03日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:19
うーん、ミヤマキリシマはまだまだですね。
2019年05月03日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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うーん、ミヤマキリシマはまだまだですね。
2019年05月03日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年05月03日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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感想

九州遠征の4座目は阿蘇山です。
前日の高千穂峰から一般道で移動して、道の駅阿蘇についたのが22時半ぐらいでしたでしょうか。またも満車で車を停めることができず。。。
仕方ないので仙酔峡まで移動しちゃいました。

さて、翌日は5時半から登山を始めました。
前日までの疲れもあるのですが、荷物も軽いのに
仙酔峡尾根の登りはきついですね。

頂上稜線の仙酔峡分岐に到着すると高岳まではあと少しなので
景色を楽しむ余裕もでてきますね。また、ここで初めて祖母山を見ることもできます。
高岳山頂に着くと中岳第一火口からの噴煙はわかるのですが、
中岳がじゃまして火口は見えませんね。
うーん、中岳にいっても噴煙で見えないかな。
高岳から中岳を見ると火口がすぐ近くにあるのではないかと
錯覚しちゃいますね。また、噴煙に風向きが変われば巻き込まれそうで怖いかも。
山頂からぐるりと360度を見渡して、下山します。

登るときには気が付かなかった、仙酔峡のミヤマキリシマの群生と外輪山がよくわかりましたね。もちろん、ミヤマキリシマが満開とまではいきませんでしたが。

無事に下山して、そのまま祖母山に向かうのでした。

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