会津駒ヶ岳
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- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
天候 | 快晴!微風!これ以上ないような絶好の登山日和♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料の駐車場で4〜50くらいは駐車可能。 トイレ・更衣室あり。 登山口にもキレイなトイレはあります。(国道を300mほど歩いて進んだ所) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】林道部分は通行止め中。登山口までのショートカット、しばらくの急登は雪なし。 積雪が出てきてからはずっと雪上でした。 ピンクテープ多数。小屋付近はポール設置あり。 雪は午後につれてどんどん緩みました。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「燧の湯」を利用しました。 営業時間…6:00〜21:00(最終受付20:30) 料金…大人500円(村内宿泊者は宿泊場所で入浴券を買うと300円) シャンプー等の備付あり http://www.oze-info.jp/spa/#hiuchi 山行前後の宿泊は「見通りオートキャンプ場」のオートサイトで車中泊をしました。 近所の道の駅でもよかったかもしれませんが、深夜・早朝の他車のバタバタが無いので熟睡できました。 管理人さんがとても親切で、色々と気を遣っていただき快適に過ごすことができました。 http://www.oze-hinoemata.net/tomari/c-mitouri/camp_mitouri.htm |
写真
警察の方々が登山道にいました
その方々の車ですね
北はドッチだろうと言っていたので
私はサッとコンパスを出して
アッチですよと教えてあげた一場面もありました
装備
MYアイテム |
![]() 重量:6.47kg
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個人装備 |
ザック
ヘッドランプ
レインウェア・ザックカバー
エマージェンシーシートとツェルト
水筒
地図・コンパス
行動食・非常食
防寒着
グローブ
帽子
タオル
ゴミ袋
常備薬・非常用薬
ティッシュ
保険証
ナイフ
アマチュア無線機(dual)(1)
携帯電話
財布
時計
ガーミン
軽アイゼン
バーナー
コッヘル
コップ
武器
冬靴
ストック
スノーシュー
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感想
今回の百名山ピークハントその2は会津駒ケ岳です。
いや〜、前半の登りが辛かった〜
残雪の上だから、いくらかショートカットで進めたけど、夏道だったらどうなっていたんでしょう?
最近体力的に落ちているとは自覚していたけど、なんか凄いみたいですね(;^_^A
今回は登りはワカン、下りはツボ足で山行しました。
登りはアイゼンの選択もありましたが、どちらにしろツボ足よりは楽な選択だったと思います。
この時期の下りはツボ足に限りますね!
若干飛び気味に踵からズッポズッポと着地していくと、とにかく楽にスルスル進みます。
登りでカナリの人達に追い抜かれましたが、下りで一気に挽回することが出来ちゃいました。
でも、次の日に一応予定していた燧ケ岳はモロモロの事情によりパス!(笑)
たまには観光でもしようと言うことになり、ユックリとキャンプ場で再度一泊し、次の日は大内宿と会津鶴ヶ城に立ち寄って帰ってきました。
うん、たまには観光もいいですね。
おかげでお土産が増えちゃいましたが、今回は今回でいい思い出になるでしょう。
お疲れさまでした。
そうそう、会津鶴ヶ城観光の後で、会津若松市内の「鰻のえびや」で昼食に鰻を食べたんだけど、美味しかったです。
http://ebiya.org/
ナビで昼ご飯を食べる場所を検索する時に、ジャンルに出てきた「鰻」に目がとまったとたん鰻が食べたくなり、そのまま検索して近い所を選んだだけなんだけど、これが当たりでラッキーでした。
GWふたつめの登山は会津駒ケ岳。
前日に近くのオートキャンプ場に泊まり、ぐっすりと休んで出発です。
とはいえ、久しぶりの登山のため足はもう重くなっていました。
天気はよく、崩れる予想もないのでたっぷり一日がかりで登ればいいと思っていました。
登山道までは夏道の近道経由。すでにもう暑く、結局シェイクダウンしようと思っていたハードシェルはあっという間にザックの中へ。
登山口の階段から、ぐんと急登。滑りそうなすこし粘土質の道。
雪は出始めるまではほぼなし、急に雪面になりました。
一応ふみぬきを警戒して、ワカンで登ってみましたが、この選択はどうだったか微妙、、、
アイゼンのみの方がよかったような気もしますが、隣の芝生は青いものだからとそのまま小屋まで登ってみました。
雪はかなり緩んでいて、ワカンでもけり込めるほど。
きゅきゅーっと登って、ゆるんで、きゅっとのぼって緩んで、、森林を超えるのが東北南部では遅いんだなあ、とすっかり北東北人の感想をもらすのでした。
ぶなもすっかり見慣れると、少し違いが分かるようになりました。比較的すんなりとした木がのこされていて、若木が少な目なのが特徴的な森林でした。少し心配、、
日陰を得られなくなると、小屋はもうすぐ。
まずは登山バッジを手に入れて、昼ごはんしてから山頂です。
たくさんの人でにぎわうすっきりとした山頂で、ぐるりと一周の絶景に囲まれながらのんびり。
さて、そこからは一気に下山にかかります。
雪は緩いので、そのままアイゼンもワカンもなし、ずぼずぼしながら、長い歩調で一気に下ります。
あんなに汗だくになった坂も一瞬で下れるのは雪山ならでは。
おもいきり、一回ふみぬきましたが、、、それもまあご愛敬ですね。
ワリと近くに来てましたね。僕も珍しく遠出して、尾瀬の周辺で登っていました。4日の早朝は景鶴、日中尾瀬ヶ原を横断して夕方は燧から、会津駒ヶ岳を望みました。この日会津駒に登っていたというお知り合いも他にいました。
僕も馴染みない山域だったので周りの百名山改めて確認、相棒の持っていた山と高原地図は広域の山の同定に良いです。4日間もこのへんで彷徨ったのでもう山の名前もだいぶわかりました。
よねちゃんが燧ヶ岳付近にいたのは、記録を見てビックリしていました。
あれま〜、こんな所でニア?ミスしてたんじゃん、世の中狭いね〜ってな感じですね。
相変わらずイイ山行をしていますね
コマと相談して燧ヶ岳は諦めましたが、一応登山口の山の駅御池まで行ったり、次に来る時のルートを話したりしていましたが、実際に行く時は(いつになるやら?)今回のよねちゃんの山行も参考にしたいと思います。
お互いそろそろジジーと呼ばれてもおかしくない年齢ですが、楽しくやっていきましょうね
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