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Yamareco

記録ID: 183907
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

旧摩耶道〜行者尾根〜摩耶山〜シェール槍

2012年04月21日(土) [日帰り]
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fritz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
20.1km
登り
1,173m
下り
1,159m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0900阪急三宮駅〜0935旧摩耶道入口〜1015学校林道分岐〜
1055行者堂〜1140天狗道合流〜1200摩耶山頂(三角点・掬星台)1240〜
1325シェール槍〜1420トウェンティクロス〜1530布引貯水池〜
1630阪急三宮駅
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発は三宮駅。はじめは新神戸の予定でしたが、オヤジの泊まってるホテルが三宮のすぐ近くだったので。
by  IS11CA, CASIO
出発は三宮駅。はじめは新神戸の予定でしたが、オヤジの泊まってるホテルが三宮のすぐ近くだったので。
新神戸駅。ホント山が迫ってる。
by  IS11CA, CASIO
新神戸駅。ホント山が迫ってる。
トンネルに挟まれた駅ですよね。
by  IS11CA, CASIO
トンネルに挟まれた駅ですよね。
旧摩耶道入口。しかしここの取りつきからの道は分かりにくかった。
by  IS11CA, CASIO
旧摩耶道入口。しかしここの取りつきからの道は分かりにくかった。
しょっぱなはそこそこ急な坂道。オヤジのペースなので普段より少しゆっくり。それでも年齢を考えたらかなり早い。
by  IS11CA, CASIO
しょっぱなはそこそこ急な坂道。オヤジのペースなので普段より少しゆっくり。それでも年齢を考えたらかなり早い。
ピークからの眺めがさっそく素晴らしい。
by  IS11CA, CASIO
ピークからの眺めがさっそく素晴らしい。
東山中央峰南尾根との分岐。さすがに街に近いだけあって、ありとあらゆる道が開拓されている感じ。
by  IS11CA, CASIO
東山中央峰南尾根との分岐。さすがに街に近いだけあって、ありとあらゆる道が開拓されている感じ。
学校林道との分岐。行者堂に行くつもりが間違って学校林道に進んでしまう。GPSが微妙にずれてたのが原因。ちゃんとルート名も覚えておかないとダメですね。
by  IS11CA, CASIO
学校林道との分岐。行者堂に行くつもりが間違って学校林道に進んでしまう。GPSが微妙にずれてたのが原因。ちゃんとルート名も覚えておかないとダメですね。
学校林道の鉄塔下。このまま進んでもよかったが、初志貫徹で行者堂へ。結果的に大正解。
by  IS11CA, CASIO
学校林道の鉄塔下。このまま進んでもよかったが、初志貫徹で行者堂へ。結果的に大正解。
涸れた沢を越えていく。
by  IS11CA, CASIO
涸れた沢を越えていく。
行者堂。想像以上に立派でした。
by  IS11CA, CASIO
行者堂。想像以上に立派でした。
行者堂。真新しい看板。このあとは行者堂の後ろを通って、老婆谷への道を少し進むのが正しい。
by  IS11CA, CASIO
行者堂。真新しい看板。このあとは行者堂の後ろを通って、老婆谷への道を少し進むのが正しい。
行者尾根の取りつきを一度間違って、今度こそ、の場所。
by  IS11CA, CASIO
行者尾根の取りつきを一度間違って、今度こそ、の場所。
南の斜面に面した尾根道なので、見晴らしが良くなってきます。
by  IS11CA, CASIO
南の斜面に面した尾根道なので、見晴らしが良くなってきます。
んー、素晴らしい。
by  IS11CA, CASIO
んー、素晴らしい。
「ミツバツツジは岩場にある」とはオヤジの弁。確かにいっぱいありました。
by  IS11CA, CASIO
「ミツバツツジは岩場にある」とはオヤジの弁。確かにいっぱいありました。
低山とは思えない立派な岩尾根。
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低山とは思えない立派な岩尾根。
高度が上がるにつれて、景色はさらに良くなってくる。
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高度が上がるにつれて、景色はさらに良くなってくる。
行者尾根のピーク。
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行者尾根のピーク。
天狗道に合流。行者尾根は楽しかったけど道が険しかったので、結構時間がかかりました。
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天狗道に合流。行者尾根は楽しかったけど道が険しかったので、結構時間がかかりました。
で、あっというまに摩耶山。
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で、あっというまに摩耶山。
天狗岩大神。……って肝心の岩を撮り忘れた?
by  IS11CA, CASIO
天狗岩大神。……って肝心の岩を撮り忘れた?
摩耶山三角点。最高点よりちょっと低い。
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摩耶山三角点。最高点よりちょっと低い。
掬星台はまだ桜が残っています。
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掬星台はまだ桜が残っています。
ウォーリー(=オヤジ)を探せ。ちなみにバザーで賑わってました。
by  IS11CA, CASIO
ウォーリー(=オヤジ)を探せ。ちなみにバザーで賑わってました。
六甲アイランド方面。日本三大夜景の場所だけに、眺めはスゴイ!
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六甲アイランド方面。日本三大夜景の場所だけに、眺めはスゴイ!
おなじみ掬星台の看板。来たのは初めてですが。
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おなじみ掬星台の看板。来たのは初めてですが。
こちらはポートアイランド&神戸空港。最初から神戸空港を作っていれば、関空はいらなかったものを……。
by  IS11CA, CASIO
こちらはポートアイランド&神戸空港。最初から神戸空港を作っていれば、関空はいらなかったものを……。
六甲山もだいぶ近い。
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六甲山もだいぶ近い。
さて、穂高湖をめざしてしばし縦走路を歩きます。
by  IS11CA, CASIO
さて、穂高湖をめざしてしばし縦走路を歩きます。
忉利天上寺。摩耶夫人(釈迦生母)を本尊とする日本唯一の寺である。Wikipediaより。
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忉利天上寺。摩耶夫人(釈迦生母)を本尊とする日本唯一の寺である。Wikipediaより。
穂高湖へ。
予想外に小さかった!
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予想外に小さかった!
シェール槍から穂高湖。ちなみにシェール槍も岩山で登り甲斐があった。
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シェール槍から穂高湖。ちなみにシェール槍も岩山で登り甲斐があった。
六甲山牧場が近い。赤い屋根は六甲山Q・B・Bチーズ館かな〜。
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六甲山牧場が近い。赤い屋根は六甲山Q・B・Bチーズ館かな〜。
穂高湖を一周して徳川道へ。
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穂高湖を一周して徳川道へ。
歴史を感じる……が、実際は使われなかったらしい。
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歴史を感じる……が、実際は使われなかったらしい。
生田川の源流を渡る。
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生田川の源流を渡る。
なかなか高度の下がらない道をのんびり歩く。
by  IS11CA, CASIO
なかなか高度の下がらない道をのんびり歩く。
トウェンティクロス入口。
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トウェンティクロス入口。
のどかな雰囲気。
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のどかな雰囲気。
立派な堰堤がいっぱい。山桜もキレイ。
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立派な堰堤がいっぱい。山桜もキレイ。
わりと穏やかな流れでした。
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わりと穏やかな流れでした。
20回くらい渡河するのかと期待していましたが、実際は3、4回と言ったところ。
by  IS11CA, CASIO
20回くらい渡河するのかと期待していましたが、実際は3、4回と言ったところ。
このくらいの高度は山桜が咲き乱れてました。
by  IS11CA, CASIO
このくらいの高度は山桜が咲き乱れてました。
椿の絨毯。
ハーブ園と山桜。
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ハーブ園と山桜。
たくさんの堰堤が作られたのは、こういうことがあったからなんですね。
by  IS11CA, CASIO
たくさんの堰堤が作られたのは、こういうことがあったからなんですね。
布引貯水池と布引ロープウェイ。
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布引貯水池と布引ロープウェイ。
布引の展望台より。だいぶ街に近付いてきました。
by  IS11CA, CASIO
布引の展望台より。だいぶ街に近付いてきました。
布引雄滝。三大神滝で歴史のある滝らしい。……まあ今は貯水池の下なので水量は自在。
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布引雄滝。三大神滝で歴史のある滝らしい。……まあ今は貯水池の下なので水量は自在。
これが夫婦滝?
鼓滝。展望ポイントはあったけど、見にくい!
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鼓滝。展望ポイントはあったけど、見にくい!
こちらが雌滝。
あっというまに新神戸駅の裏。さすがに行者尾根は載ってない。
by  IS11CA, CASIO
あっというまに新神戸駅の裏。さすがに行者尾根は載ってない。
ANAクラウンプラザホテルの特徴的なビルがお出迎え。
by  IS11CA, CASIO
ANAクラウンプラザホテルの特徴的なビルがお出迎え。
撮影機器:

感想

オヤジが仕事で神戸に来るということで、空き日に一緒に山登りすることに。
六甲山にしようかとも思いましたが、せっかくの神戸だし、
自分も登ったことがなかった摩耶山に登りました。アクセスも楽ですしね。

普通のハイキングコースだとおもしろくないので、山仲間から情報を聞き、
行者尾根を通るコースを設定してみましたが、これが素晴らしかった!
取りつきがちょっと分かりづらく、タイムロスしましたが、
立派な岩肌とミツバツツジ、さらには抜群の眺望を楽しめました。
天気予報はずっと悪かったのですが、結局最後まで天気が持ってくれたのも良かったです。

掬星台での眺めを楽しんだ後は、穂高湖を周りつつシェール槍にも足を伸ばし、
徳川道〜トウェンティクロスを経て布引の滝へ。
7時間半くらいのガッツリ登山になりましたが
(僕にとっては普通ですが。オヤジにとってはかなり長い^^;)
変化に富んでいて見どころは多かったです。

三宮に戻るとちょうどいい時間だったので、オヤジと二人で飲み&ご飯。
ちょっとは親孝行になったかな〜。

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