日向山、ＧＷは静かな北東尾根へ

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 20:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 879m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:08

9:25 スタート地点
12:03 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:06 12:32 雁ヶ原
12:34 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白州町体育館の脇の道、神宮川を渡って左折。採石場の先が取り付きです。そこまでの林道に何ヶ所か駐車スペースありました。連休なので採石場もお休みのようでした。

コース状況／危険箇所等

日向山、メインの矢立石からのルートはササの中の道ですが、この北東尾根は自然林の中を行く美しい道。危険なところもほぼありません。

写真

尾根はスッキリしていました。

ヤブは無し。

尾根ははっきりしています。

今日あたり、日向山のメインストリートはたくさんの人だと思います。裏道はもちろん誰もいません。

いい感じです。さすが、南アルプス前衛。

自然林。

水晶薙が見えました。

おおらかなコースです。

樹間から鳳凰。

なんていうスミレでしょう？この葉のスミレが咲いているのを初めて見た気がします。小ぶりです。

歩きやすい尾根。

5/5 14:11

ミツバツツジが新緑に映える。

祠が見えてきました。

5/5 10:26

祠の前に三角点。

祠は何故か白州町とは逆を向いています。武川方面の集落に向いているのか？不思議な気がしました。

ミツバツツジが見頃。

ここからまたいい雰囲気の道が続いています。

キビタキかな？珍しい小鳥がいました。

5/5 10:37

ここ、帰りに降りる予定の尾根入り口。古いテープがありました。

このえぐれは昔の仕事道ですか？

やっぱり、山は晴れた日に限る。

何だろう？炭焼きの跡かな？

コバイケイソウの群落。

5/5 11:54

ようやく、ビーチが見えてきました。ここに出るのか…。イメージしてたのは、ビーチの真ん中を登って行くという図だったのですが(笑)

5/5 12:31

いつ見ても素晴らしい。八ヶ岳。

5/5 13:54

びっくりしたわ。ほぼ成人女性くらいの大きさ。

5/5 14:07

こんなガレ場を横に見ながらトラバース。

5/5 14:07

結構な高度のあるガレ場ですが、通行には支障無し。

水晶薙、近いです。

甲斐駒ケ岳。

風格があります。

甲斐駒ケ岳の手前は鞍掛山ですね。

オベリスクもクッキリ。

さて、下山です。行きとは少し違うルートを降りました。何とこんな道標がありました。確かに時々テープもあるし、踏み跡もある。

ビーチ近くの笹ヤブ地帯。ここで踏み跡見つからず、ササの中を直進しました。

下りの北尾根。

尾根の広いところは中心を行きました。

結構な急坂もあり。

自然に出来たアーチをくぐりました。

遠くから見た時は人為的なアーチに見えましたが、自然のアーチでした。

熊に会わないよう、大声出した。

深山の雰囲気もあり。

だいぶ下ってきたところ。ここからは広い平らな森が続いています。

5/5 14:41

クジャクタテハ。

5/5 14:42

会津シモツケ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

biranji

連休後半、昨日茅ケ岳に登ったので今日はのんびりと過ごす予定が、あんまり天気がいいのでもったいないと、急遽日向山に行くことにしました。かねてより行きたいと思っていた北東尾根からです。新緑が映えて、とてもいい尾根でした。