弾丸ドライブ+ユルユルな立山登山

2012年04月21日(土) ~ 2012年04月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.6km
• 登り: 568m
• 下り: 565m

コースタイム

4月21日　8:23室堂8:40-9:57一の越山荘10:20-11:42雄山山頂12:15-13:12一の越にて昼食13:55-14:40室堂山荘
4月22日　7:45室堂山荘-7:55室堂ターミナル

天候

4/21 晴天　4/22 曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4月20日市川(22:10)→関越高速→21日立山(5:00)約450km
4月22日立山(10:00)→市川(16:30)

コース状況／危険箇所等

室堂から一ノ越山荘までは雪はフカフカサクサクです。一の越山荘から雄山も特別危険な箇所はありません。

写真

4/21 6:54

kaitoさんと　T先生

4/21 8:00

雪の大谷

4/23 17:01

室堂平から奥大日岳をバックに　by kai

4/23 17:01

目指す雄山をバックに　by kai

4/23 17:01

大雪原です。ガスッたらヤバイです。室堂山荘までは竹竿有り。　by kai

4/23 17:01

本日、無風快晴。真っ直ぐ一ノ越を目指します。　by kai

4/21 9:02

アイゼン装着中　by kai

4/21 9:03

早々にアイゼンを装着しました。

4/23 17:02

奥大日岳がだいぶ低くなりました　by kai

4/21 9:55

室堂平を眼下に一ノ越最後の急登　by kai

4/23 17:02

一ノ越に到着。槍、穂高まで見渡せます。　by kai

4/23 17:02

念のためハーネスを装着、ここからはアンザイレン。　by kai

4/23 17:02

isobeさん。眼下に一ノ越山荘。　by kai

4/21 10:41

T先生　頑張ります。

4/21 10:42

ちょっと息があがる恩師。　by kai

4/23 17:02

気を取り直して山頂を目指します。　by kai

4/23 17:02

山頂間近で小休止。　by kai

4/21 12:06

なんとか雄山山頂です。
・・・今回はここで勇気ある撤退です。
^^;

4/21 12:07

とりあえず山頂　^^;

4/21 11:56

雄山から奥大日と大日岳　by kai

4/23 17:02

お社脇から剱岳をバックに　by kai

4/23 17:02

鳥居です。　by kai

4/23 17:02

お社をバックに　by kai

4/23 17:02

一ノ越に戻りました。足元に公衆トイレの屋根。もちろん使えません。山荘もまだ除雪中。　by kai

4/21 13:12

やはり富山です。旨いデス。

4/21 13:30

気がつくと完全に遠足ムード。緊張感はゼロです。
ま、こういう登山もたまにはいいです。
いつもビールを横目で見ていたので
今回、私はコーラ持参しました。

4/21 14:20

今宵の宿、室堂山荘と奥大日岳。　by kai

4/21 14:58

室堂山荘　とても快適です。

4/21 18:07

温泉に浸かったあとの夕飯でーす。

4/22 6:38

食堂はこんな感じ

4/22 6:41

朝食でーす。

4/23 17:03

ちょっと個室ぽいところ食事　by kai

4/22 7:44

山荘前でツーショット。　by kai

4/22 10:36

富山側からは、剱岳は雄大に見えます。

撮影機器：

PowerShot SX20 IS CANON

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

カイG

isobeさんのサポートもあり、我が恩師を無事立山の頂にお連れすることが
できました。私一人では、下山時ちょっと不安でした。
先生をリードしながらの下山ありがとうございました。大変助かりました。
我が恩師は、他の登山者からガイドを前後二人もつけた大名登山と思われていました。まー、あの白髪頭では仕方ないか?
当初、扇沢から入山の予定でしたが、日曜の天気が思わしくない。絶対に土曜のうちに登頂する為、室堂に少しでも早く着ける立山からの入山に直前で変更しました。
その甲斐があり、無風快晴、暑いくらいの中、最高の雪山が楽しめました。
下山後の室堂山荘も快適で登頂の喜びを倍増させました。山荘とは名ばかりで旅館並の設備に驚きです。
isobeさんにはちょっと物足りなかったかもしれませんが、山頂からの絶景でご勘弁を!

iso爺

今回は、KaitoさんがT先生を連れたっての
ユルユル登山に同行させて頂きました。

アプローチは、扇沢からではなく、富山側の立山からのアクセスコースです。
やや高齢のT先生をサポートしながらの登山も
時間やらコース取りなどそれなりに学習する事がありました。

宿泊は、室堂山荘です。
館内は温泉の熱源を利用したセントラル暖房です。
建物の断熱も大変よく整備されております。
入浴可の山荘はとても有り難くトイレは水洗式、水道も飲料可、
個室の寝具も暖かく、清潔感あふれるモノです。
スキー、スノーボードなどの利用者は半数以上のようでした。

それにしても、往復900km超の登山口へのアプローチには驚きました。
リーダーの並々なる山に対する思いが伝わってきます。
お疲れ様でした。

コメント

noborunda

kaitoさん、ip-isobeさん、お疲れ様でした！
ひゃ〜っ、往復900�卍供∪┐�ないですか？

私、八方まで行ってきましたが往復600�辧△修譴任皹薪召�嫌になって辛かったです・・・

kaitoさん、一体どうなってるのでしょうか、とっても頼もし過ぎるんですが？

アルファードの走行距離、ぐっと伸びますね。

この調子で山行を続けてたら山だけで年間走行距離が20,000キロを軽くオーバーするんでは？

雪の大谷、一度見たいです。

室堂山荘、登山に行ってるって感じがしないほど下界的な感じがします。

山登り自体はお天気に恵まれて何よりでした、お疲れ様です。

iso爺

弾丸ドライブ ｋａｉｔｏ号
２人の同乗者は、走行中にもかかわらず
巧みにローテーションで仮眠を繰り返しながら
ドライバーを必死で応援しました。
適当に走行中の肩揉みなんかしながら
必死の応援です。

いやいや kaito様
お疲れ様でした。
有り難うございました。デス