鯨ヶ岳（大鯨）（二反田コース）

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.3km
• 登り: 483m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:56

距離 6.3km 登り 483m 下り 483m

9:30 スタート地点
9:40 二反田登山口
11:14 12:02 鯨ヶ岳
13:20 二反田登山口
13:26 ゴール地点

写真

5/11 9:31

案内板周辺は道幅が広く、路側に駐車できます。

5/11 9:32

この道を入っていきます。

5/11 9:37

途中、橋を過ごします。

5/11 9:43

林道終点です。

5/11 9:44

鯨ヶ岳は左ですが、まず、右の美東大滝に行ってみることにしました。

5/11 9:46

道はすぐに沢登り状態になります。

5/11 9:47

これは美東大滝ではないでしょうが、ここまで来て引き返しました。

5/11 9:51

あらためて、鯨ヶ嶽に向かいます。こちらには美東小滝があることになっています。

5/11 9:54

すぐに、岩場。

5/11 9:55

これが美東小滝でしょうか。よく分かりません。上から滑滝が続いています。

5/11 10:01

しばらく登ると、下に滝が見えました。これが美東大滝でしょうか。

5/11 10:07

沢沿いの道。左に巨岩。

5/11 10:19

渡渉を繰り返します。

5/11 10:27

植林帯。

5/11 10:29

ここは注意を要します。よく見ると奥に古いテープがあるのですが、一見道に見えません。左に明瞭な道が分岐しており、迷い込みそうです。

5/11 10:38

炭焼き小屋跡。

5/11 10:50

尾根は近い。

5/11 10:51

尾根に出ました。

5/11 10:51

古い案内表示。

5/11 10:55

いろんな表示でにぎやかなピーク。

5/11 10:56

道沿いにずっと咲いていました。何という花でしょう。
後刻、分かりました。ハイノキでした。

5/11 11:09

ギンリョウソウが顔を出していました。

5/11 11:13

山頂に着きました。

5/11 11:14

山頂三角点。

5/11 11:18

西方の展望があります。右から、大きく桂木山。その左に花尾山。その手前には如意ヶ岳。その左遠くに、狗留孫山と華山。その左には雁飛山が目立ちます。さらにその左遠くには、うっすら、狩音山〜鬼ヶ城〜龍王山の稜線。肉眼では、九州の山まで確認できました。

5/11 11:19

秋吉台が眼前です。

5/11 11:21

4月に登った天井山（右）と、先週登った大谷山（左）。

5/11 11:30

今日の昼食。

5/11 11:46

今日のチップスターはオレンジ、オリジナルのコンソメです。これから下山します。

5/11 12:59

登山口まで戻りました。どうしても、美東大滝が気になり、もう1回行ってみます。

5/11 13:03

さっき、ここまで来ました。さらに、沢を登ってみます。

5/11 13:07

登山道から見えた滝に着きました。よく見ると、上部の巨岩の奥にも滝があります。

5/11 13:09

上部の滝をズーム。帰って確かめてみると、美東大滝はもっと上流のようです。

5/11 14:17

今日、2座目に登った雲雀山から見えた鯨ヶ岳。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

chipstar-green

鯨ヶ岳に登りました・
前回は西側の山中峠からだったので、今回は東側の二反田コースをとります。

国道490号沿いにある案内板の周辺に駐車できます。
駐車地から10分で登山口。
ここの案内板に、鯨ヶ岳とは別方向に、美東大滝の表示。
行ってみましたが、道はすぐに沢に下り、沢登り状態となります。
しばらく進んでみましたが、どれくらい距離があるかも分からないので、途中で引き返しました。

あらためて鯨ヶ岳へ向かいます。
登り始めてすぐに、登山道から下の方に、滝が見える場所がありました。
鯨ヶ岳の道は、ずっと沢沿い、何度も徒渉します。

途中、道の分かりにくいところがあり、注意が必要です。（写真参照）
本来ルートが、一見、道に見えず、明瞭な道が分岐しているため、そちらに迷い込みそうなのです。
さらに、ヤマレコのみんなの足跡が、本来ルート上になく、間違ったルートのほうにあるのです。ご注意を。

道は、沢を最上部まで詰めて、尾根に上がります。
俄然明瞭な尾根道をしばらくで、山頂です。

山頂からの展望は西方が開けています。
桂木山、秋吉台が眼前で、花尾山、如意ヶ岳、雁飛山がはっきり、遠くに狗留孫山や華山、狩音山〜鬼ヶ城〜龍王山の北浦スカイライン、さらには九州の山まで望めました。

下山後、もう一度、美東大滝方面へ。
登山道から見えた滝まで行ってみました。
見えた滝の上部に巨岩があり、その奥にも滝があるのが見えました。
現地では、これが美東大滝かなと思ったのですが、帰って地形図で確認すると、美東大滝はもっと上流のようです。

※　後刻、調べてみたら、美東大滝は、一つの大きな滝ではなく、10を越える滝の総称のようです。
下から3つ目か4つ目くらいまで登ったようです。