鳥海山BC(文殊岳から千畳ヶ原)
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・距離 175km ・時間 3:55 《鳥海ブルーライン》 ・開通時間 8:00〜17:00 ・前日は降雪のため、大平山荘から終日通行止め 《駐車スペース》 ・吹浦口の駐車スペース(上)はすぐに満車になると思い、本来の吹浦口駐車スペースに停めたが、たぶん上の方も停められたっぽい |
コース状況/ 危険箇所等 |
本来の吹浦口は雪が少なくなり、藪が出てきました。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 ゆりんこ 450円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
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感想
鳥海山BC(文殊岳〜千畳ヶ原)。
今シーズンのBCはこれでラストかな!?
週末、好天の予報だったので、今シーズンラストのBCで鳥海山へ行こうと考えていた。登山口は祓川と吹浦口で検討。祓川は夜間通行止めはないので、早朝からのスタートが可能だが、人が多そうなのがちょっと気になるところ。吹浦口もそれなりの人出だが、文殊岳の方はあまり滑る人はいなそうなので、今日はそっちを目指すことに。文殊岳から千畳ヶ原への滑走は、八甲田でお話ししたスキーヤーの方からオススメしてもらったコースでもあり、ぜひ行ってみたいと思っていた。
3:30に仙台の自宅を出発し、7:30頃にゲートに並ぶ。10番目くらいだったので、吹浦口の奥の駐車スペースに停められそうな気もしたが、今回も確実に停められる本来の吹浦口に駐車した。こちらはやはり人は少なく、トレースも消えていた。カリカリの雪を予想してアイゼンを付けたが、すでに雪が緩み始めており、足が沈んで結構疲れた。寄り道せずに鳥海湖へ向かい、さらにそのまま外輪山へ向かう。七五三掛の先は傾斜が急で今日一番疲れたポイント。文殊岳と伏拝岳の中間点まで来ると、南西方向へ広くて長いバーンが広がる。ここから滑走することに。
雪質はザラメ、斜度は優しいい感じでちょうどいい。広ーいバーンを、ズドーンと滑れて気持ち良かった。1,550m付近まで滑走したところで、雪が滑らなくなったので、板を外してトラバース。鍋森の脇を通り、笙ヶ岳三峰へ登り、そこから登山口まで滑走。最初の笙ヶ岳からの滑り出しはいい感じだったが、平坦になると極端なストップスノー。腿がパンパンで最後は地味に滑りおりて無事に下山した。
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