感動の倉手山！ 飯豊連峰入門

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.9km
• 登り: 996m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:57

9:49 スタート地点
12:00 12:48 倉手山
14:46 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口の駐車場にはすでに30台位は駐車していました。地図にあったトイレと届けの場所はなかったようです。ここから先、飯豊山荘方面は、車両通行止めでした。
登山口からすぐに急斜面が続きます。山頂が近づくと雪渓があります。山頂は雪原です。
特に危険なところはありませんが、下山の時、意図せず石を落としてしまい、先を歩いていた人たちには当たらなかったようですが、ヒヤッとしました。気をつけなければなりません。
スマホのヤマレコマップでGPSの記録を取っていますが，精度が悪く，倍以上の距離になっていると思います。グラフの距離は信用しないでください。

写真

5/12 10:04

駐車場越しに望む飯豊連峰。

5/12 10:04

ここから登る。

5/12 10:09

急登を登りはじめるとすぐに高くなります。

5/12 10:11

全体を通してツバキがたくさん咲いていました。

5/12 10:11

5/12 10:15

ムラサキヤシオツツジ。

5/12 10:34

倉手山の山頂が見えた。

5/12 10:38

タムシバ。稜線まで登ると、もっとたくさんきれいに咲いていました。

5/12 10:48

地神山の方に連なる峰。本当に雄大。

5/12 10:58

イワウチワ。可憐な花です。上に行くともっとたくさん咲いていました。

5/12 10:58

登山道に雪が現れてきました。

5/12 11:02

シャクナゲ。これもたくさん咲いています。

5/12 11:12

手前の山の向こうに朝日連峰が見えてきました。

5/12 11:16

イワウチワ。

5/12 11:17

ツバキ。

5/12 11:17

5/12 11:19

真ん中の山の麓に，元小玉川小中学校の建物が見えます。

5/12 11:19

先日行った，樽口峠はどこかな？もっと右の方？

5/12 11:19

遠くに朝日連峰。一番高いのは大朝日岳か。

5/12 11:21

雪と緑。

5/12 11:21

新緑が本当にきれいです。

5/12 11:22

イワウチワ。

5/12 11:22

5/12 11:25

朝日連峰全体が見えます。

5/12 11:25

明日には咲くのでは？

5/12 11:26

また雪渓が。

5/12 11:28

稜線まで上がると，別世界のような景色。

5/12 11:29

何度も朝日連峰を見てしまう。

5/12 11:30

タムシバの白が松の深緑に映える。

5/12 11:31

杁差岳が姿を現した。

5/12 11:31

シャクナゲ。

5/12 11:37

新緑が鮮やか。

5/12 11:41

また雪渓。

5/12 11:44

歩いてきた稜線。

5/12 11:49

タムシバ。

5/12 11:54

緑のグラデーションと重なり。

5/12 12:04

とうとう頂上。

5/12 12:04

広い。

5/12 12:06

素晴らしい眺め。

5/12 12:06

圧倒されます。

5/12 12:34

鞍部にポツッと見えるのはかいらぎ小屋？

5/12 12:40

緑が輝く。

5/12 12:40

三角点と標識がありました。

5/12 12:41

ムラサキヤシオツツジ。

5/12 12:42

5/12 12:42

5/12 12:43

5/12 12:44

5/12 12:49

飯豊山。

5/12 12:49

飯豊山。御西岳。烏帽子岳。

5/12 12:49

烏帽子岳。北俣岳。梶川峰。地神山。

5/12 12:49

地神山から杁差岳まで連なる峰。

5/12 12:50

杁差岳。

5/12 12:57

名残惜しいですが、下山します。

5/12 13:00

イワウチワ。

5/12 13:10

以東岳から大朝日岳まで。南側からなので，いつも見ている順番と逆です。

5/12 13:11

大朝日岳の東側の山々。

5/12 13:11

大朝日岳が一番黒っぽく見えます。

5/12 13:12

シャクナゲ。

5/12 13:17

雄大な眺め。

5/12 13:22

そろそろ朝日連峰も見納め。

5/12 13:28

白いシャクナゲ。

5/12 13:31

ここを降りてきました。

5/12 13:31

谷筋の雪がきれい。

5/12 13:36

ますますコントラストがはっきりとしてきたようです。

5/12 13:38

地神山

5/12 13:38

杁差岳

5/12 13:39

5/12 13:45

赤白緑青。

5/12 14:04

杁差岳は見えなくなりました。

5/12 14:15

オオカメノキ。

5/12 14:39

下山完了。

5/12 14:39

駐車場の車はまばらになっていました。

撮影機器：

EOS Kiss X70 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yukky3

天気に恵まれ素晴らしい登山になりました。たくさんの登山者がいて、人気の山だということが実感されました。山頂が近づくと、地神山や杁差岳の眺めが素晴らしく、北側を振り返ると朝日連峰の姿も拝むことができ、感動しました。
山頂に着くと、飯豊山から杁差岳まで、雪におおわれた飯豊連峰がドーンと現れ、圧倒されました。
今日来て、本当に良かったと思いました。 飯豊連峰本体は私達にはハードルが高いのですがここなら毎年来てもいいかもしれません。