記録ID: 1847002
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山滑走
富士・御坂
富士山 吉田大沢
2019年05月12日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:12
距離 11.3km
登り 1,598m
下り 1,592m
14:05
ゴール地点
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:30の時点で五合目駐車場はガラガラ(一番乗りなので当然) 下山時は第1駐車場が半分埋まる程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は固くクラスト、八合目付近より下はザラメ 沢の中でガスの中に入ってしまうとルートミスするので要注意 吉田大沢下部は地雷満載(今回は2630mで滑走終了) |
写真
感想
今日も富士山へ。先週は思いつきで行ったけど、こちらはもともと予定していました。
今度は吉田大沢へ行こうということで、松本からやってきたhaleと4時にスバルライン五合目から出発。七合目近くまで登山道を歩いてからシール歩行開始。順調に高度を上げていきますがhaleが足が痛いと言い出します。慣れないシール歩行でマメができた模様。八合目でシール歩行を中断しテーピング対策。
ここからはシートラに切換えて登ります。地元の槍・穂高より高い山に登ったことがないhaleは板を担いでの3000m越えに苦戦。私も思うようにペースが上がりません。そのうち晴れていた空にガスが出てきました。
何とか11時すぎに吉田口山頂へ。haleがかなり疲れていたように見えたので今日はここまでにします。
のんびり休んでから滑走開始。山頂付近は先週よりマシとはいえガリガリ、haleは安全第一で少し降りてから滑走します。九合目の鳥居の脇から吉田大沢へ入ると一面の大バーン、少し標高を下げれば雪質もザラメに、、なるのですが生憎のガスで全貌は見渡せません。雲の流れは早いので視界がよくなったタイミングを狙って滑って行きます。ガスが濃いところは速度を落として慎重に通過しました。
シール歩行を開始したあたりまで滑ると地雷が増えてきたので滑走終了、ブル道経由で下山。
出発時は誘導員氏以外無人だった五合目は、中国人らしき団体観光客でいっぱいになっていました。
先週の須走ルートと比べると下部で地雷が多くて滑りにくくなるので、今年の雪の量なら須走ルートの方が長く滑れるなあと思いました。
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今までこんなに疲れたことはありませんでしたが
憧れていた富士山へ登り、滑ることができ最高でした!
本当にありがとうございました^^
また行きましょう!
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