同窓会山岳部2019-No.5 亥年の山・金時山（別名猪鼻岳）

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 984m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:58

距離 13.8km 登り 984m 下り 984m

8:10 地蔵堂駐車場
8:12 地蔵堂バス停
9:36 足柄万葉公園
10:07 10:15 足柄城址
10:16 10:26 足柄峠
11:02 11:08 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:30 猪鼻砦跡
11:42 新柴分岐
12:13 13:40 金時山
14:00 新柴分岐
14:08 14:13 猪鼻砦跡
15:05 15:10 金太郎分岐
15:28 15:34 夕日の滝キャンプ場駐車場
15:37 15:42 夕日の滝
15:54 夕日の滝キャンプ場駐車場
16:05 16:07 地蔵堂駐車場
16:08 ゴール地点

08:07 スタート(0.00km) 08:07 - 休憩(0.02km) 08:10 - 休憩(1.42km) 08:48 - 休憩(1.43km) 08:56 - 休憩(2.50km) 09:38 - 休憩(2.96km) 09:52 - 休憩(3.02km) 09:59 - 休憩(5.62km) 11:02 - 休憩(5.63km) 11:08 - 休憩(6.97km) 11:36 - 山頂(7.46km) 12:14 - 休憩(7.54km) 13:39 - 休憩(8.34km) 14:08 - 休憩(8.38km) 14:13 - 休憩(10.59km) 15:05 - 休憩(10.59km) 15:10 - 休憩(11.62km) 15:29 - 休憩(11.69km) 15:35 - その他(11.84km) 15:39 - ゴール(12.97km) 16:08

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新宿06:00＝（小田急線急行）＝07:24開成07:35＝（カーシェア）＝07:57地蔵堂

写真

5/18 8:11

地蔵堂の駐車場。山と高原地図によると30台駐められるらしい。トイレあり

5/18 8:13

地蔵堂

5/18 8:13

地蔵堂の前にあったマップ。ルートを示す線は消えていてわかりにくい

5/18 8:14

地蔵堂そばのうどん屋さん

5/18 8:24

最初の分岐右に行くと矢倉岳

5/18 8:39

新緑が美しい。雨が降っているが葉っぱのおかげで濡れない

5/18 8:47

東屋がありました。ここで最初の休憩

5/18 8:50

今日は先月新調した控えのトレッキングブーツの初先発

5/18 9:20

稜線に出ました。ここから尾根上を歩いていきます

5/18 9:22

なんで万葉公園というのかと思ったら、足柄峠を越える街道が奈良。平安時代のメインルート（箱根の道は室町以降らしい）で、ここを通って九州に行った防人たちの万葉集にある歌がそこここに掲示されているからのようだ

5/18 9:22

失恋の歌のようです

5/18 9:25

生えている（植えた？）木、しきみにちなんだ歌

5/18 9:25

こちらはさかき

5/18 9:27

5/18 9:28

不思議なオブジェは灰皿？

5/18 9:29

歌の看板がそこかしこに

5/18 9:30

東屋がありました

5/18 9:30

5/18 9:33

ここからいったん車道に出て、すぐに脇の並行する登山道を進みます

5/18 9:34

5/18 9:36

ツツジと矢倉岳をバックに

5/18 9:37

富士山は背中の方角

5/18 9:37

足柄万葉公園バス停にて

5/18 9:37

足柄万葉公園バス停にて

5/18 9:38

足柄万葉公園バス停にて

5/18 9:39

ちょうどバスが来ました。

5/18 9:44

足柄明神の茅の輪くぐり

5/18 9:46

足柄明神は日本武尊のまえに白鹿の姿で現れたのだとか

5/18 9:46

神田明神の祠

5/18 9:46

足柄明神の来歴

5/18 9:46

矢倉岳がきれいに見えています

5/18 9:47

このオブジェにはカッパが

5/18 9:50

あそこで再び車道に戻ります　　　　　　　　　

5/18 9:51

奈良・平安時代のメインルートだったそうです

5/18 9:55

きれいな水洗トイレがありました

5/18 10:01

どれがおじぎ石？

5/18 10:01

5/18 10:07

橋を渡ると下は車道、向こうは城跡

5/18 10:07

足柄城址

5/18 10:08

池は見当たらなかった

5/18 10:12

左手に愛鷹山

5/18 10:13

これから向かう金時山

5/18 10:16

足柄峠

5/18 10:28

足柄峠から車道に沿って登山道を進んだつもりがどんどん下っていくのでおかしいなと思って戻った。車道をそのまま進むのが正解で、あのまま行ってたらこの写真の道。

5/18 10:43

道標にかわいらしい金太郎が

5/18 10:51

ずうっと車道歩きでいささかうんざりしてきた

5/18 10:59

車道の終点、ゲート前の駐車場

5/18 11:01

車道はここで終わり

5/18 11:08

5/18 11:30

猪鼻砦跡から。あそこに登るのね

5/18 11:42

新柴分岐。鯉のぼりがありました

5/18 11:43

結構急な登りです

5/18 11:45

はしごに「�〇辧廚離掘璽襦�ということはこのあと11個の階段？

5/18 11:48

「��牛」のシールはなかった。「うし」のテプラ

5/18 11:52

�Ｆ�

5/18 11:53

�け�

5/18 11:55

�ッ�

5/18 11:56

�μ�

5/18 11:57

�μΔ両紊縫張張犬�咲いていた

5/18 12:00

�Ц�

5/18 12:01

��羊

5/18 12:01

��申

5/18 12:06

��酉

5/18 12:08

��戌

5/18 12:08

��亥。ひょっとしたら山頂が亥だからないかと思ったらちゃんとありました

5/18 12:15

残念ながら富士山は雲の中。それでもけっこう混んでます

5/18 12:32

お昼は定番のホットドッグ

5/18 12:34

いただきま〜す

5/18 12:58

デザートに焼きそばも作りました

5/18 13:04

本当のデザートはこちら

5/18 13:25

どこからか残飯処理係が現れ、こぼした食材を片付けてくれました。(^^;

5/18 13:30

芦ノ湖、仙石原、大涌谷

5/18 13:33

山頂の方位盤

5/18 13:34

山名標はマサカリの形

5/18 13:36

マサカリを担いでみた

5/18 13:38

金時山の謂われ

5/18 14:10

5/18 14:19

猪鼻砦跡から夕日の滝へ下りるコース

5/18 14:57

手入れの行き届いた森。間伐と枝打ちのおかげでよく日が通っている

5/18 15:04

金太郎コースには沢を渡る箇所が3ヵ所。ロープが張ってあるのはここだけ

5/18 15:27

夕日の滝キャンプ場

5/18 15:27

夕日の滝キャンプ場駐車場

5/18 15:29

夕日の滝キャンプ場のトイレ

5/18 15:35

夕日の滝キャンプ場にて

5/18 15:38

夕日の滝。なかなか立派です

5/18 15:42

5/18 16:51

反省会は開成駅前のマックスバリュのイートインコーナーで。(^^;

5/18 17:29

開成駅前ではロマンスカーが展示されていた

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル フライパン

感想

supra

今年の同窓会山岳部定例山行は集まりが悪く、2，3月は不成立、今回も成立が危ぶまれたが、職場の同僚を誘って参加してくれたので3人で亥年にちなんだ金時山に登った。朝、地蔵堂に着いたらバス停に数人いたがこのコースはあまりメジャーではないのか、足柄峠までほとんど会う人はいなかった。が、山頂は打って変わって大賑わい。乙女峠から登ってくる人が多いようだ。ガイドツアーもけっこう来ていた。
登り始めは雨が落ちてきて、新緑の樹林帯のおかげでほとんど濡れずに済んだが、憂鬱な山行になりそうなところ、山頂では一転して強い日差し、これで富士山が眺められれば言うことなしだったんだけどな。