天城山（シャクナゲは2〜3分咲き）

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 482m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

9:00 天城縦走路入口
9:20 四辻
10:20 万二郎岳
10:30 馬の背
11:00 石楠立
11:30 11:50 天城山
12:00 万三郎岳下分岐
12:30 涸沢分岐点
13:30 菅引分岐
14:00 天城縦走路入口
14:00 ゴール地点

一周して5時間くらいですね。

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・温泉は至る所にある。
・神奈川（東京）からだと厚木小田原道路を使うより東名沼津経由経由伊豆スカイライン利用で行った方が早い。

コース状況／危険箇所等

・危険個所は全くない。しかし、泥まみれになる。登山口にハイカー専用靴洗い場があり利用させてもらった。

その他周辺情報

・今回登山後に下田のペンションに泊まり、翌日観光してきた。竜宮窟・バラ園・ジオパーク・滝など観光資源はいっぱいあったが
・『伊豆ﾊﾞｶﾞﾃﾞﾙ園』で薔薇を見てきた。すごかった。昨日のシャクナゲがしょぼかったせいもあるが圧巻だった。
・石廊崎に行ってきたがここもきれいだった。ちなみに下田は『黒船祭り』でにぎわっていた。

写真

5/18 8:58

天気は小雨もようなのに駐車場は9割（8時半）埋まっていました。さすが100名山です。ただ上記のようにまだキャパはあるようです。

5/18 8:59

出発。本当は縦走し天城峠まだ行きたいといつも思う。

5/18 9:05

ヒメシャラの巨木。四辻近辺はこのようなヒメシャラの美林。

5/18 9:42

四辻を過ぎるとミツバツツジに逢える。もう終盤を迎えあと1週間は持たないと思う。

5/18 10:00

有終の美。きれいです。

5/18 10:13

万次郎山頂着。南側は開けているが今日はガスで何も見えない。

5/18 10:36

馬酔木です。これもほとんで散っていました。ということは…

5/18 10:42

馬酔木のトンネルですが花は全くありません。

5/18 10:46

こんなかんじです。たしかにトトロの世界観はありますが…

5/18 11:02

トンネルを抜けると出ました。シャクナゲ。この花に逢いに来たのです。

5/18 11:16

この木はけっこう咲いていてみんな写真撮っています。

5/18 11:16

3分咲きですかねえ

5/18 11:17

このつぼみの状態が一番きれいな色だそうです。咲くと白っぽくなるそうです（掲示板に書いてあった）

5/18 11:18

つぼみのアップ

5/18 11:18

でもやっぱり大倫のはながみたいなあ。来週末はきっと咲いているでしょうね。

5/18 11:20

登山道より5mくらいのところにあるシャクナゲ。ちょっと寄り道づきます。

5/18 11:22

おお、つぼみもいいがやはり咲いていた方がいいですね。

5/18 11:22

グラデーションです。

5/18 11:23

これは天城シャクナゲ。いろが桃白色です。

5/18 11:38

万三郎山頂着。視界はないです。

5/18 11:41

こんなてんきでも人はいっぱいいます。みな目当ては天城シャクナゲですが群生している山頂直下ルートはクローズドされています。昔は行けたんですけどね。

5/18 12:20

帰路の涸沢分岐〜四辻までは登山道から少し上部、または下部にこのように咲いている木が点在します。

5/18 12:32

これはかなり近いところにありました。

5/18 12:33

癒されます。

5/18 13:25

四辻に戻りましたあと10分で駐車場に着きます。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 時計 タオル ストック カメラ

感想

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　来週・再来週と仕事で土日がつぶれるので少し早いのはわかっていたけど天城シャクナゲに逢いに行きました。天気もイマイチ、開花状況もイマイチでしたが新緑のシャクナゲコースはそれなりにきれいでした。小雨交じりということもありますが、靴とズボンは泥だらけ。スパッツは必須アイテムです。余談ですが翌日浄蓮の滝近くの『道の駅・昭和の森』の道の脇にあるシャクナゲは満開でした。ちょっと悔しいです。