富士見平小屋でテント泊からの瑞牆山・金峰山
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- GPS
- 15:46
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 2,259m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 5:40
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 9:53
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
台数が限られて、日帰りの人もいますのあふれることもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
注意すれば問題ありません、 金峰山方面の雪も必ずアイゼンが必要というほどではありません |
写真
感想
前にも行ったことはあるコースですが、今回は、富士見平小屋まえにテント泊です。
初日は、すぐ手前にある瑞牆山を目指します、先にテントを設営しもって行かなくてもいいものはテント内に留置します。
朝食はたべてからきましたので、昼食を山頂で食べることができます、このような場所ではカップラーメンが重宝するのですね。
テント前で、行く前にお湯を沸かし、山専ボトルに入れれば熱々でもっていけますのでよいですね。
山頂を目指す途中では、まだ少し雪があるのか、足元が凍っている個所が2か所ほどありました。
まあ軽アイゼンが必要なほどではありません、鎖場もあるので渋滞もするかと思いましたが、これもまたそこまで混むこともありませんでした、小屋からは微妙に下り、その後にのぼりますが、桃太郎岩を過ぎたぐらいからは、歩く道をきちんと見ないとつらいのぼりなど、苦労してしまう箇所もあるのまわりをよく見ていきましょう。
山頂の往復をしたあとは、小屋まで戻ればあとはこの日帰らないので宴会の開始です。
夕飯を食べながら、お酒を飲み始めますが、外で作業するわけですから、まだ夜になれば寒いかもしれません。
夜の20時になればだんだんと静まり、就寝時刻です。翌日早く出発する人もいますが、金峰山の往復であればそこまで早出をする必要はないです、縦走をするとなれば、荷物も大変で、すべてもっていくわけですからそれなりに次の宿営地に向けての予定時刻で。
この日も、大日岩まではコースもわかりやすいので行きは大丈夫です、その先から雪がまだ残っているのか、足元がぬかるんでいたりガリガリの凍りがありました、不安であれば軽アイゼン・チェーンアイゼンを持参ください、でもこの先は解けていくのみかとは思いますので、いらなくはなりそうですが。
山頂の見える稜線に出ると、微妙に生暖かい風も吹いた時もあり、この日は安定した天候でしたので昼食は山頂ですませて、金峰山荘経由でおり始めましたが、さすがに北側は日の当たりが良くないためか結構雪がありました、午後ですのでガリガリではなくシャリシャリなので、踏み抜く箇所もありました。
小屋のトイレはきれいで、小屋そのものもいい場所です、下り中に何人かとすれ違いましたが小屋に泊まるとは思います。
午後ですから、時間的にそうであるとは思いますが。
のんびり工程ですので、小屋までもどればあとは撤収して降りるのみですから、コーヒーを飲みながら駐車場までもどりました。
その後、温泉に入り、帰宅ですが、なんだかこの週末も充実した時間を過ごせたことに感謝です。
また、よろしくお願いいたします。
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