入道ケ岳 山行

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 5.4km
• 登り: 708m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:326
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:00

8:06 椿大神社
8:21 愛宕社
8:33 通報ポイント北尾根2
8:44 北尾根の送電鉄塔
9:00 通報ポイント北尾根4
9:12 通報ポイント北尾根5
9:14 通報ポイント北尾根5
9:14 北尾根避難小屋
9:29 通報ポイント北尾根6
9:49 通報ポイント北尾根7
10:01 通報ポイント北尾根8
10:14 通報ポイント北尾根9
10:24 通報ポイント北尾根10
10:26 北の頭
10:26 井戸谷コース降り口
10:26 通報ポイント北尾根10
10:26 北の頭
10:41 10:42 入道ヶ岳
10:53 10:57 通報ポイント二本松7
11:27 通報ポイント二本松6
13:19 通報ポイント二本松1
13:20 13:21 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
13:28 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
13:38 椿大神社

天候

曇り・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR加茂駅で拾ってもらって

コース状況／危険箇所等

山頂までは北尾根コース、下山は二本松尾根コースを行きました。
行きの道はそれほど荒れてない印象でした。
最初の急階段と、時折出る急登さえ越えれば比較的歩きやすいです（雨の後だとかなり滑りやすいかも）。
下山は延々と下る（ちょっとした平坦道も無し）なので、足元滑りやすい時は要注意。
山の土質（？）が粘土っぽく、土ハゲ部分は即粘土という感じでなおさら滑りやすい気がしました。

写真

5/18 8:03

まずは椿大神神社にご挨拶。強風・曇天ですが無事に踏破出来ますように。

5/18 8:10

椿大神社の裏手、愛宕社より登山開始。てか、急階段、暗いよう。

5/18 8:18

階段登りきりました。これ、降りれないよう（ちょいブレ）。

5/18 8:25

北尾根コースを行きます。

5/18 8:42

今回はグループの最後尾に着いたので、来し方を振り返る感じです。ここを歩いてきてます。

5/18 8:43

鉄塔ポイント。真下から見上げられるなんてなかなかないなぁ。

5/18 9:30

新緑が気持ち良い（風強いけど、樹林帯が防いでくれてかなり楽）

5/18 9:30

新緑の中に、目にも鮮やかな・・・ヤマツツジ、かな？

5/18 9:43

比較的歩きやすいのですが、時々素敵な急登が出てきて、ヒィィィィィ(゜ロ゜;ノ)ノ

5/18 10:42

広葉樹の樹林帯を抜けました。
ちょいと離れたところにある一本木がなかなか印象的

5/18 10:02

樹林帯をぬけ、馬酔木地帯へ。
馬酔木はの花期は残念ながら終了してました。
背丈くらいの中低木なので、馬酔木の新緑トンネルを通り抜ける形でさらに頂上をめざします。

5/18 10:13

遠く、真ん中辺りに小さく鳥居が。
（見えます？）
なんかすごい風景。

5/18 10:35

鳥居の所を少しアップ。

5/18 10:23

頂上附近。笹原の向こうに椿大神社がある街が見える。

5/18 10:26

鳥居までもう少し。
尾根伝いなので、まだ楽。

5/18 10:27

山間から見る下界

5/18 10:36

到着（奥宮本体はもう少し行ったところにあるということを自宅についてから知る。ショック）

5/18 11:01

奥宮があることを示す石碑、かな。
まぁ、これを見て、ここが奥宮？と、勘違いしたのですが
（もう少し事前に奥宮の姿とか調べておけば良かったなー ・゜・(ノД`)・゜・）

5/18 11:21

帰りは二本松尾根コースへ。
ゆるゆると下れたのはちょっと楽だったけど、たまに急斜面があったり。

5/18 11:10

後ろ姿だけど、マムシソウのお仲間

5/18 11:14

新緑があちこちから。

5/18 12:28

広葉樹林から杉林へ。
・・・花粉症だったら地獄でしたね。

5/18 12:29

可愛いものを発見！！

5/18 13:10

麓へと続く杉林。
道はついてるし、所々目印の石もあるのですが、脱線しそうだなーなんて。

5/18 13:12

ガクウツギ

5/18 13:20

二本松コーススタート地点まで帰還

5/18 13:28

出発の起点、愛宕社に到着。
皆々様、ありがとうございました！

撮影機器：

DMC-G7 Panasonic

LYA-L29 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

narantyu

個人的にはちょこっと登山トレーニングと、前から「一緒に行こうぜー！」と相談していた方々と一緒に行ってきました。
山頂の、そこそこの強風予報（15m/s）に前日まで迷っていましたが、危なくなったら途中で降りることを念頭に決行しました。

幸い吹きさらし遭遇したのは山頂付近だけで、樹林帯と馬酔木トンネルが暴風璧になってくれました。
曇りで遠くまでの眺望は望めませんでしたが、あまり暑くなく、比較的行動しやすくて助かりました。