櫛ヶ峯 睡蓮沼→ニセ駒→旧道→櫛ヶ峯→駒→睡蓮沼

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 16.5km
• 登り: 859m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:35

距離 16.5km 登り 860m 下り 860m

8:15 睡蓮沼
8:35 8:35 櫛ヶ峯コース ２８５番 指導標
9:25 9:27 石塚ポール
10:10 10:11 ニセ駒
10:42 10:47 黄瀬沼分岐
10:55 10:58 駒ヶ峯登山口
11:43 11:44 黄瀬萢
13:10 13:44 櫛ヶ峯
14:55 15:07 駒ヶ峯
15:45 15:48 石塚ポール
16:30 16:30 櫛ヶ峯コース ２８５番 指導標
16:43 16:52 睡蓮沼
16:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

睡蓮沼→櫛ヶ峯が今までの定番であったが、今回はニセ駒付近から旧道に下りて、旧道経由で櫛ヶ峯登頂に挑戦して見ることにした。櫛ヶ峯からの下山は駒ヶ峯経由で睡蓮沼に帰ってきた。夏道と比べて、沢越えには苦労した。今の時期も悪かったと思う。

写真

5/19 8:04

睡蓮沼駐車スペースは8:00で満車、セーフ

5/19 8:38

ミラー周辺はこんな感じ。

5/19 9:17

石塚ポールが正面に見えてきた。

5/19 9:28

北八甲田と石塚ポール

5/19 9:35

ポールがこんなに高くなっている。雪融けが進んでいるなぁ。

5/19 9:41

高度を上げていく。

5/19 10:20

おお、やっと、乗鞍岳が視界に入ってきた。尾根は近い。

5/19 10:42

旧道付近まで下りてきた。駒ヶ峯が中央左に見える。

5/19 10:42

やっと櫛ヶ峯が視界に入る。左が櫛ヶ峯、右が駒ヶ峯。旧道を駒ヶ峯分岐点を目指して進む。

5/19 10:54

左に崖、大きな沢を、超えないといけない。高度を上げる。

5/19 10:56

沢越え地点まで高度を上げて、沢を渡る。

5/19 11:02

振り返って、黒い乗鞍岳を見る。

5/19 11:06

正面の櫛ヶ峯に向かって進む。

5/19 11:31

また沢越えだ、高度を上げて、渡る場所を探す。

5/19 11:32

夏道の沢越えの場所だと思う。マーカーを発見。

5/19 11:44

雪融けの進む湿原地帯。この辺が、猿倉温泉・御鼻部山・櫛ヶ峯の三叉路だと思う。

5/19 11:50

雪融けの進む湿原地帯を、正面の櫛ヶ峯を、目指して進む。

5/19 11:56

木道が見えている。

5/19 12:01

場所を探して、又沢を渡る。

5/19 12:22

櫛ヶ峯〜駒ヶ峯に続く尾根（北の方向）を見る。

5/19 12:22

正面が夏道の櫛ヶ峯尾根登山ルートを見る。

5/19 12:22

夏道での直登のスタート地点は、かなたの木の見える所だと思う。

5/19 12:40

夏道の直登コース。急登で下かわ見えない。駒ヶ峯と乗鞍岳

5/19 12:40

尾根越しに北八甲田が見える。

5/19 12:43

夏道の櫛ヶ峯への急登を登る。北側に比べると斜度は低いのだが、長が〜い。山頂がま〜だだよ

5/19 12:45

中央左の下まで続く大雪原。スキーだと気分がいいだろうなぁ。が私はカンジキ&登りだよ〜。

5/19 12:47

夏道の丸太の階段が見えてきた。夏道は笹藪。雪は東側に残っている。

5/19 13:01

大きな亀裂も

5/19 13:01

御鼻部山と十和田湖、手前の笹藪に夏道が確認できる。

5/19 13:06

やっと、山頂が見えてきた。元気が出る。

5/19 13:07

櫛ヶ峯山頂周辺から御鼻部山と十和田湖

5/19 13:08

山頂は笹藪の奥。山頂部分だけには雪がない。

5/19 13:08

チラリと櫛ヶ峯下岳山頂が見えた。

5/19 13:10

山頂標識・三角点と北八甲田。

5/19 13:11

北八甲田と駒ヶ峯に続く尾根。山頂は笹藪です。

5/19 13:32

団体さんがやって来た。

5/19 13:32

夏道（登って来た道）、下は全く見えない。正面奥が戸来岳の十和田三山。御鼻部山・十和田湖がよく見える。

5/19 13:37

団体さんにパシャリ。

5/19 13:52

櫛ヶ峯からの下山途中、横岳方面を見る。左の南沢岳〜横岳につながる尾根

5/19 13:52

櫛ヶ峯の北側の尾根（下山コース）から、、北八甲田。うっとりする。南側の尾根はなめらかなのに、こちらの北側の尾根はデコボコだなぁ。

5/19 13:57

櫛ヶ峯中腹からの急登を下る。自分のトーレスが見る。、

5/19 14:47

駒ヶ峯に向かう途中、振り返って櫛ヶ峯を見る。

5/19 14:48

あのピークが駒ヶ峯だ。スキー用標識がつながっている。

5/19 14:54

駒ヶ峯山頂の標識と大岳と小岳

5/19 15:02

ここで、自撮りだ。

5/19 15:07

駒ヶ峯山頂周辺から、猿倉岳・赤倉岳・乗鞍岳。右中央部分に夏道の右カーブの白い道。

5/19 15:19

駒ヶ峯の独特の右カーブ雪面。、

5/19 15:47

駒ヶ峯〜ニセ駒の尾根から、30分で石塚ポールが視界に入った。

5/19 16:39

睡蓮沼周辺のミラーの見える辺りまで帰ってきた。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今シーズン三度目の櫛ヶ峯、今回の北尾根（冬道）と南尾根（夏道）を歩いてみて、斜度や距離、更にハードさと展望を比較体験できたことがよかった。一度雪上での夏道を歩くことができたことで、夏道での櫛ヶ峯コースに楽しみが増えたように思う。
今年は、乗鞍岳からニセ駒との登り下りの際に旧道を横切ったこと更に、猿倉温泉から矢櫃萢・橋・岳コースで夏道を雪上ウオーキングしたこともその動機となった。