早池峰山（小田越コース）+ 剣ヶ峰

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.7km
• 登り: 786m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:06

距離 8.7km 登り 786m 下り 798m

6:56 小田越
7:18 御門口
7:54 7:55 御金蔵
8:08 8:12 天狗の滑り岩
8:17 8:20 剣ヶ峰分岐
8:23 8:24 門馬コース分岐
8:28 8:30 早池峰山頂避難小屋
8:34 門馬コース分岐
8:38 剣ヶ峰分岐
9:08 10:03 早池峰剣ヶ峰
10:35 剣ヶ峰分岐
10:39 門馬コース分岐
10:43 10:46 早池峰山
10:47 10:48 早池峰山頂避難小屋
10:53 剣ヶ峰分岐
10:59 11:00 天狗の滑り岩
11:10 御金蔵
11:42 御門口
12:02 小田越

自分は7時で4番目の入山だったが、結局この日は40人程度の入山があったのでは？

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場ですが、宮古側に少し歩くと空地が点在しています。
合計20台近くが宮古側に駐車していました。
河原坊に停めるより近いかも？

コース状況／危険箇所等

頂上付近には雪がタップリ残ってる。
アイゼンは不要。

写真

5/19 6:54

晴天の頂上をゲットするためにやってきた。

5/19 6:54

天気が悪いので薬師岳に登って時間つぶししようかと一瞬考える

5/19 6:56

結局、名簿に記入してとっとと登り始める

5/19 7:14

多少残雪あり

5/19 7:16

100m程度まとまって残っている所もあり

5/19 7:20

ガスガスゾーンが目前に

5/19 7:38

強風と霧が眼鏡に付いて歩きにくい

5/19 7:50

10m/s以上のきつ〜い暴風も織り交ぜながらガスが流れる

5/19 7:53

5合目〜この時点で、トップの下山者と会話。
雲海の上には出ないと宣告される。ガ〜ン。

5/19 8:07

ガスと強風は絶好調

5/19 8:13

お馴染みのハシゴ。

5/19 8:21

剣が峰分岐。
当然、早池峰ピークへ。

5/19 8:22

すぐに雪上歩き。
そのまま頂上まで。

5/19 8:24

ポールにピンテ。
ガスっても分かりやすい間隔で立っています。

5/19 8:25

稜線上の雪の上、踏み固められているので踏み抜きはありません。

5/19 8:28

もうちょっとで

5/19 8:29

頂上ゲット。
晴天の頂上はゲットできず。
数分休んで剣ケ峰へ

5/19 8:42

剣ケ峰への道。
所々不明瞭。

5/19 8:50

ガスガスと爆風の中、雪面を降りて行く。
右に寄りすぎると滑落か？

5/19 8:53

ピンテ（ピンクテープ）は一切無し

5/19 8:56

ピークかと思ったらニセピーク。

5/19 8:59

痩せ尾根だが、両サイドにシッカリと植生があるので滑落の心配なし

5/19 9:01

強風でバランスを保つので精一杯

5/19 9:05

剣ケ峰到着

5/19 9:06

裏側に字が書いてあった

5/19 9:06

足元の北斜面にガスの切れ間

5/19 9:12

風も弱くなってきたので食事タイム。
悪魔のおにぎりで悪天候を吹き飛ばしたい。

5/19 9:27

コーヒーを飲んでいるとどんどん天気が回復していく

5/19 9:28

岩手山方向

5/19 9:28

登山口方向

5/19 9:28

宮古方向

5/19 9:36

30分経過
けっこう天気が回復

5/19 9:36

向いの薬師岳も姿を現す

5/19 9:58

スタートするべきか、暫し迷う。

5/19 10:03

意を決し、天気が回復したタイミングで再び頂上に向けてスタート。結局、1時間近く滞在。

5/19 10:10

分岐までの道のりは、地味に手応えあり。

5/19 10:16

剣ケ峰を振り返り見る。
こじんまりした綺麗な稜線。

5/19 10:17

剣ケ峰へのコースにも雪はタップリ

5/19 10:22

登りの腐れ雪は地味にこたえる

5/19 10:24

振り返り
剣ケ峰が結構低い位置に見えてくる

5/19 10:26

再び遠くに頂上確認

5/19 10:28

亀裂がイパーイ

5/19 10:36

分岐を超えて再び頂上へ

5/19 10:37

青空と頂上。
7年越しでゲット。

5/19 10:41

この時間になると人も多い

5/19 10:44

本日2回目の頂上。

5/19 10:44

登山口方向を見下す

5/19 10:44

2回目なのでとっとと降りる

5/19 10:49

頂上直下の雪

5/19 10:56

分岐を経て、真っ直ぐ下山。
追い越し、追い越され、スライドと人大杉

5/19 10:59

皆さん慎重に下山中です。

5/19 11:06

早池峰山の登山道の中で、一番好きな所

5/19 11:12

これから登り始める人多数とスライド

5/19 11:12

5合目は休憩無しでスルー。

5/19 11:18

膝がガクガクなので帰りに薬師岳ということにはならない

5/19 11:30

振り返り。
この景色を見ながら登りたかった。

5/19 11:41

そろそろ樹林帯ゾーン。

5/19 12:03

ご〜る。

5/19 12:48

帰路、早池峰山荘前から

5/19 12:47

アップ

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ksn2215

皆さんのヤマレコから、早池峰がマイカー規制なしで通常登山ができるという情報を得た。
頂上での快晴をゲットするため7年ぶりにチャレンジする事とした。
（7年前は9合目までは快晴、頂上にかかった雲だけ取れなかった）

ということで頂上に2回も行ったりして挙動不審なログになっています。