蓼科山

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,240m

コースタイム

しかし、雪の出現以降、コースタイムが遅すぎる、、、。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

プール平無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

将軍平経由ルートでは、標高2,000m以降残雪あり。
特に将軍平(約2,350m)以上では、急登の雪道。ごくごく稀にバーン箇所あり。アイゼンなしで上り下りする猛者もいたが、チェーンスパイク以上の滑り止め必須。

その他周辺情報

プール平のすぐ隣に蓼科温泉共同浴場(\500)あり。ただし、シャワーなし、備え付けシャンプーなし。リンスインシャンプーは￥100円で購入可能

写真

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撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

ソフトシェル チェーンスパイク ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 タオル

備考

コース間違いに気づいた時に引き返せば良かった、、、

感想

Mttyler

北面(将軍平ルート)に残雪があることを把握していたため、別ルートを取るつもりでスタート。が、ずっと考え事をしながら歩いていたら、気付けば蓼科山/北横岳分岐点にいた。

一応チェーンスパイクも持ってきていたので、多少の残雪なら、、、と、将軍平ルートでの登頂を決意。が、思ったよりかなり残雪が多かった。好天に恵まれたので、雪質も柔らかく、チェーンスパイクで十分だった。しかし、正直なところ、天候次第ではバーンの急登となり、12本爪アイゼンとピッケル(持っていない)が必須だったと思う。

非常に楽しい山行となったが、雪山滑落経験者として、雪山には登らないという決意をした手前、引き返すべきだったと反省。