大黒茂谷

2019年05月19日(日) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青梅街道で丹波山温泉まで。丹波山温泉から三条新橋までは道なり。丹波山温泉以降は電波が通じません。

コース状況／危険箇所等

コースタイム
5時30分 三条新橋ゲート出発
6時40分 入渓点・10分休憩
7時15分〜30分 堰堤1p
8時40分 10分休憩
9時30分 5段階段滝
9時40分 10分休憩
10時10分 二俣
10時53分〜11時26分 15m滝1p
11時30分〜12時 12m滝1p
12時05分〜15分 ロープ乱れ、対処
12時15分〜40分 8m滝1p
13時20分 登山道
14時00分 丸山峠
16時05分下山

記録でよく目にした堰堤のくだりはクライムダウンで問題なく下れますが、堰堤に至るまでのトラバースが落ち葉、泥で悪くロープを出しました。また、3段連瀑帯から二俣を越えた先の滝が出てくるまで倒木が多く、沢の中は酷く荒れていました。この区間はなかなか水線上を辿れずもどかしかったです。
滝登りや巻道なども、シーズン始めの沢でしたので自然そのままの部分が多かったように思います。

その他周辺情報

道の駅たばやま
丹波山温泉

写真

5/19 5:34

約4km歩きます

5/19 5:34

5/19 5:35

5/19 5:35

気合が入ってるね

5/19 5:35

5/19 5:35

靴紐結びます

5/19 5:44

5/19 5:54

5/19 5:57

新緑がいいね〜

5/19 5:57

5/19 5:57

5/19 6:00

5/19 6:02

5/19 6:03

5/19 6:07

5/19 6:09

5/19 6:11

5/19 6:12

そろそろ入渓点

5/19 6:30

見つけました！

5/19 6:30

5/19 6:30

入渓点

5/19 6:31

入渓点の丸太橋

5/19 6:31

沢靴を履きます

5/19 7:36

巨岩帯を抜け、堰堤を巻きます

5/19 7:36

高巻き1p

5/19 7:36

堰堤下

5/19 7:36

堰堤上

5/19 7:40

恒川通過

5/19 7:40

5/19 7:41

おしり

5/19 7:41

5/19 7:45

コンパスが浮き出てきもい

5/19 10:38

こっちを見つめる何か

5/19 10:38

二俣上部荒れ荒れ

15m滝1p。疲れたよ…

5/19 10:39

12m滝を溺れながら登りきった恒川。ガチ震え。

服を着替えました！

登ります

はっ！まだある！

ヤバイ…溺れそう

5/19 10:39

中柴くんも溺れかけました。

5/19 11:55

5/19 11:55

12m滝、泉登ります

綺麗な滝です

恒川余裕です

5/19 11:56

登ります

5/19 11:57

5/19 11:57

5/19 11:57

枝邪魔ですね〜

5/19 11:57

5/19 11:58

写真を撮ってませんが、この後の8m滝でも1p出しました。

5/19 12:53

8m滝を終えたら美しい渓相

5/19 12:53

ラストスパート

5/19 12:53

5/19 12:54

この後特に藪もなく登山道へ詰めあげることができました。

5/19 14:05

丸川峠

5/19 14:05

長い下山が始まる…

5/19 14:06

チーン

下山〜、丹波山温泉に向かいます♨️

チラッ

感想

ryumakawamura

5月19日(日)に川村、泉、森、恒川、中柴の計5名で大菩薩嶺の沢・大黒茂谷へ沢登りに行ってきました。アプローチや下山が長いこともあり人がなかなか入らない沢だけあってシーズン始めの荒れた状態が多く見受けられましたが、登れる小滝や綺麗なナメ床が多く楽しい沢登りができました。

滝では二俣を越えた後に連続して出てくる15m滝、12m滝、8m滝でそれぞれ1pずつロープを出して登りました。ホールドも多く登りやすいので新人の初沢登りには最適です。15m滝の終盤ではシャワークライミングを楽しめるルート取りをすることもできます。恒川・中柴は溺れかけてたけど…。

お助け紐で登ったり、ザイルを張って登ったり慎重に判断できたかなーと概ね良かったかなーと思っています。1年生もしっかり歩ききったので。その反面、夏に向けてサブリーダーの育成はしっかりしなければならないと思いました。泉と森とはこれからたくさん山・沢に入り事前準備では補えない実際の山の中での判断力を培っていきたいです。