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Yamareco

記録ID: 1858481
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ハイキング
祖母・傾

祖母山〜九州遠征2座目〜

2019年05月12日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
8.6km
登り
818m
下り
798m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:27
合計
3:46
2:47
33
3:20
3:20
11
3:31
3:32
13
3:45
3:46
19
4:05
4:05
29
4:34
4:41
11
4:52
5:09
51
6:00
6:01
32
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北谷登山口に駐車。
連休後は工事通行止めとなる予定でしたが、5月一杯は工事は無さそう(5/12現在)とのこと。
コース状況/
危険箇所等
※少し古い記録ですので、参考にされる際はご注意ください

特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
一部ぬかるみで滑りやすい箇所はありましたが、想定していたよりは乾いていました。
その他周辺情報 前日は、ごかせ温泉木地屋に宿泊。
登山口までは車で1時間前後です。
朝、北谷登山口を出発します。
朝、北谷登山口を出発します。
登山道は1合目ごとに標識が立っています。
9合目までは概ね530m刻みのようです。
登山道は1合目ごとに標識が立っています。
9合目までは概ね530m刻みのようです。
三県の県境の看板。
三県の県境の看板。
暗闇に咲くアケボノツツジ
暗闇に咲くアケボノツツジ
ワチガイソウかな。
ワチガイソウかな。
9合目看板。
Q合目避難小屋へ寄ってみます。
9合目看板。
Q合目避難小屋へ寄ってみます。
Q合目避難小屋。
休まれている方がいたようだったので、少し休んで再び登り。
Q合目避難小屋。
休まれている方がいたようだったので、少し休んで再び登り。
登り切って山頂です。
登り切って山頂です。
暗いですが、山頂で記念撮影。
暗いですが、山頂で記念撮影。
山頂からはアケボノツツジと展望です。
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山頂からはアケボノツツジと展望です。
うっすら曇り空。
ご来光は期待できなさそうだったので下山へ。
うっすら曇り空。
ご来光は期待できなさそうだったので下山へ。
下山路はアケボノツツジロード。
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下山路はアケボノツツジロード。
斜面を彩る
シャクナゲも咲いています。
このあたりはアズマシャクナゲ?ツクシシャクナゲ?
シャクナゲも咲いています。
このあたりはアズマシャクナゲ?ツクシシャクナゲ?
まだ咲き始めたばかり。
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まだ咲き始めたばかり。
うっすら見えるのは九重連山でしょうか。
うっすら見えるのは九重連山でしょうか。
下山路はハシゴやロープ箇所が連続します。
下山路はハシゴやロープ箇所が連続します。
標高を下げるとアケボノツツジが満開。
標高を下げるとアケボノツツジが満開。
尾根上はブナの大木も多いです。
尾根上はブナの大木も多いです。
オオカメノキ。
岩の上に散った花もまた美しい
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岩の上に散った花もまた美しい
風穴を通過。
沢沿いへ。
これはツルネコノメかな。
沢沿いへ。
これはツルネコノメかな。
ハナネコノメが少しだけ咲き残っていました。
ハナネコノメが少しだけ咲き残っていました。
チャルメルソウ。
よく見なかったけどオオチャルメルソウだったかな。
チャルメルソウ。
よく見なかったけどオオチャルメルソウだったかな。
複数回ある渡渉ポイント
複数回ある渡渉ポイント
無事に登山口へ戻ってきました。
無事に登山口へ戻ってきました。
懸念していたぬかるみの被害は殆ど無く終了です。
懸念していたぬかるみの被害は殆ど無く終了です。

感想

九州遠征2座目は祖母山へ。
朝食までに宿に戻るに、今回の登山の中では最もタイトな行程のため、早起きして登山口へ。
ぬかるみを警戒していましたが、さほどでもなく、予定通りに歩けました。
山頂に着いた頃はうっすら曇り空。
ご来光は期待できないかな、と早々に下山に向かいましたが、どうもこの日は待っていれば日の出が望めたようです。
山頂付近はアケボノツツジが見頃。
途中足が止まり、上を見上げながら展望と花を楽しみ下山しました。
朝食前に温泉に浸かって汗を流し、次の登山に備えました。

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