雲取山 こんなにクリンソウが咲いてるとは・・・
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 636m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:48
0712 山科交差点
0733 湖西道路・堅田out
0737 コンビニ、0749 発
0843 駐車場着(96.5km)300円
0855 スタート
0945 寺山峠、エネ補給、0951 発
1004 コースミスに気づくが、テープあるためそのまま進む
1014 またまたコースミス、Uターン
1031 寺山峠
1035 一の谷出会
1042 雲取山荘
1103 雲取峠
1112 雲取山北峰(911mくらい)、1119 発
1136 雲取山(911.0m)三等三角点、ランチタイム、1150 発
1210 立命館WV小屋
1300 一の谷出会
1307 寺山峠、小休止、1313 発
1344 ゴール
1357 駐車場発、京都市堀川通経由京奈和道・木津out
1640 自宅着(172.1km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※無人なので小銭の用意が必要、今回持ち合わせがなかったので暫く進み自販機でくずしてきた |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はないが、雲取山からの下山ルートはザレた激下りで滑り易い。 特に危ない感じは無かったが、渡渉箇所も全体では20箇所以上有ったように思う。 |
その他周辺情報 | 下山途中、立命館WV小屋近くにトイレがあった。恐らく一般の登山者も使用可と思われるが未確認。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ[SPALDING]
半袖Tシャツ[SPALDING]
(防寒着[NIKE])
(ウインドブレーカー[MIZUNO])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(帽子)
(ストック[DABADA])
(折りたたみ傘)
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
昼ご飯
エネルギー補給ゼリー
(パック野菜ジュース)
保温水筒[アクエリアス800ml]
(ペットボトル[お茶500cc})
金属コップ
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
(マスク)
熊鈴
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
腕時計
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
|
---|
感想
登山日和の絶好の天気なので朝早くから関西百名山の雲取山に向かう。湖西道路の堅田を出て、ずっと国道を走るが、花脊(ハナセ)峠越えは、細いワインディングロードが続き、二度と来たくないと思わせる道だ。登山口近くの駐車場は割と広く、数十台は止められそうだが、今日は一番乗りで、下山してきた時も他に車はなかった。
ほとんど予備知識無しで登ったが、丁度今の時期はクリンソウが最盛期のようで、沢沿いの登山道では至る所でよく目立つ赤紫色の花を見る事ができた。
寺山峠で何気なく登りの道を進んでしまったが、これが大きな間違い。暫く進んで、ルートミスに気づいたが、地理院地図を見るとこの先から頂上に行ける点線があったのでそのまま行く事に。中々感じの良い登山道だったので、どんどん進んでしまったが、ルートを確認してみたら、先ほど地図で確認した点線は既に通り越してしまい、下山道に入ってしまっている。Uターンして点線の登山道を探すが、踏み跡もテープも見つからず、仕方なく寺山峠まで戻る事に。
戻る途中何やら大きな声が一杯聞こえてくるので、下界で何かしているのかと思ったら、100人以上いそうな小学生の団体が寺山峠に着いたところで、峠は超満員状態。道を空けてもらい、今度は下る方向の登山道を進む。ここまでのコースミスで実に40分もロスをしている。
雲取山北峰は雲取山とほぼ同じ高さで、雲取山は眺望がないが北峰は前が開けて周囲の山々が眺められる。暫く風景を楽しんだ後、雲取山に向かい、ここでランチタイムとする。最後まで完全に独り占め状態でゆっくりした後、下山道の表示に従い下山を始めたが、ルートを確認したらまた間違っていた。予定の下山ルートには何も表示がなく、しかもザレた激下りが続く。
途中、立命館WV小屋が建っていたが、この後の登山道を考えるとよくこんな場所にと思える様な所だ。昔はこんなに荒れていなかったのかも。一の谷出会からは登りで使ったルートと同じ道を下った。
今日は天気も良かったが、谷沿いの道では少し風も通り、気持ちの良い山歩きが楽しめた。また、こんなにクリンソウがあちこちで見られる山も珍しいのでは。
本日のルートは、FieldAccessによれば、4時間48分、11.0km(ヤマレコマップでは9.24km)、標高差345m(同じく326m、累積は487m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.6km、17,871歩となった。
★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。
いいねした人