記録ID: 185982
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳
2012年04月28日(土) ~
2012年04月30日(月)

- GPS
- --:--
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,801m
- 下り
- 2,204m
コースタイム
28日
10:30瑞牆山荘-11:10富士見平小屋-12:05大日小屋-12:40大日岩下13:00-14:15砂払ノ頭14:30-15:25金峰山15:35-17:10朝日岳直下のコル
29日
5:35テンバ-5:45朝日岳-6:55大弛峠7:05-8:00前国師ヶ岳-8:20国師ヶ岳8:25-12:45東梓13:00-14:15両門ノ頭14:25-15:45富士見-17:40毛木平分岐
30日
6:20テンバ-6:45甲武信ヶ岳7:00-7:40木賊山-9:15近丸新道分岐-10:40徳ちゃん新道登山口-10:50ネトル橋-11:15バス停
10:30瑞牆山荘-11:10富士見平小屋-12:05大日小屋-12:40大日岩下13:00-14:15砂払ノ頭14:30-15:25金峰山15:35-17:10朝日岳直下のコル
29日
5:35テンバ-5:45朝日岳-6:55大弛峠7:05-8:00前国師ヶ岳-8:20国師ヶ岳8:25-12:45東梓13:00-14:15両門ノ頭14:25-15:45富士見-17:40毛木平分岐
30日
6:20テンバ-6:45甲武信ヶ岳7:00-7:40木賊山-9:15近丸新道分岐-10:40徳ちゃん新道登山口-10:50ネトル橋-11:15バス停
| 天候 | 28日:快晴、29日:晴れ、30日:曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山から甲武信の間は、積雪の樹林帯で、ひざ下まで潜ることが多い。 時には、また下までの踏み抜きも。 山と高原地図のコースタイムの2倍の時間が掛ってしまいました・・・(重荷でバテた分も含め) 4月29日現在では、大弛小屋の水場はまだ復帰していなかった。 |
写真
感想
いろいろとナメていました。。。。
自分の体力のなさに愕然。
テント生活にラグジュアリーを求め、
衣類は半そでTシャツからダウンジャケット
食事は缶詰やセカンドディッシュを充実と、
軽量化を無視したため、バテバテとなり、当初計画の三分の2の行程で下山になりました。
その要因の一番は奥秩父の積雪の状況の判断を誤ったこと。
特に金峰山から甲武信岳の間は人も少なく、先行者のトレースを踏んでも膝まで潜り、一歩一歩進むしかなく、時には股まで踏み抜き、コースタイムが想定の倍かかってしまいました。
ワカンがほしいと思いました。
針葉樹林帯で景色が変わらない中での重荷を背負ってのツボ足歩行は、25年ぶりの苦行を伴う山行となりました。
小鳥のさえずりに癒される山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1848人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する



















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する