5/22【養老山(岐阜・859m)】志津北谷から養老の滝へ、快晴の山頂登山道を歩く
- GPS
- 05:36
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
所在地:岐阜県海津市南濃町志津 アクセス:岐阜県道56号線(薩摩カイコウズ街道)津屋交差点より南へ100m 養老鉄道・養老線「美濃津屋」駅から南西へ徒歩で15分 駐車場:6〜7台、無料 設備:トイレあり <養老線・養老駅〜美濃津屋駅間> 運賃:260円(現金のみ) 運行間隔:データイム45分間隔 |
コース状況/ 危険箇所等 |
志津北谷公園駐車場〜川原越 ・東海自然歩道へは県道を北方向に200mほど歩き、ガソリンスタンド脇の小路を入る ・自然歩道に入れば、標識に沿って歩けば迷うことはないが、標識を見落とすと作業道に入り込んでしまうので注意 ・道は整備されているが、上部は石がゴロゴロしていて歩きにくい 川原越〜志津山 ・志津山付近までは東海自然歩道、階段が多いものの、休憩ベンチまでありたいへん整備されている ・志津山山頂へは、巻き道となっている自然歩道から、山頂尾根へ取り付く感じ。赤テープがあるが、明示はない 川原越〜養老山〜小倉山〜笹原峠 ・山頂遊歩道としてとても整備が行き届いている ・ベンチと灰皿がおよそ1kmおきに設置、1か所立派な避難小屋もある ・養老山頂へは、尾根を取り付いて登る 笹原峠〜三方山〜養老登山口 ・三方山まではガレ石の道、養老登山口にかけてつづら折れの急登となる |
その他周辺情報 | 養老温泉 ゆせんの里「なでしこ」 所在地:〒503-1316 岐阜県養老郡養老町押越1522-1 Tel: 0584-34-1313 URL:http://natural-co.com/ 料金:大人1人700円(JAFカード提示で10%割引) 各種電子マネー利用可能 営業時間:8:00〜22:00 (最終ご入館 21:30) (定休日:毎月第2木曜日) |
写真
感想
快晴、降水確率は0%、空気もカラッとしてとても良い天気
岐阜で午前用事を終えて、午後の半日を利用して、養老山頂遊歩道を歩いてきました
4年前、大垣に住んでいたころちょくちょく足を運んだ道でもあるものの、志津山山頂を踏めていなかったのです。近くまで通りながら、取り付き地点をスルーしてしまい、未踏となっています。今回はこの「志津山山頂を踏む」のがミッションの一つです。
雲一つない天気、吹いてくる風はカラッとして爽やか。歩いていると半そでがちょうど良い感じでした。
志津北谷公園駐車場に車を停め、4年前下りで使った川原越をゆっくりゆっくり登っていきます。
川原越からは、自然歩道の階段で標高を上げ、山頂直下で取り付き山頂へ。
無事に山頂にたどり着き、4年間何となく気になっていたことが解消されました。
来た道を戻り川原越へ、そこからさらに北上し養老山へ。
山頂は木に囲まれ標識だけだったのでそそくさと後にして、小倉山山頂園地で休憩をとりました。
鈴鹿山脈、笙ヶ岳、表山、裏山、懐かしの山を多く見ることができました。
その後、濃尾平野の広大な景色を見ながら、下山へ。
三方山で景色の見納めをし、ガレたつづら折りの坂を下り名瀑・養老の滝。
時間も夕方ごろで静かに見入ることができました。
養老駅までやや長い歩き。
養老駅に着くたと思ったら、電車がもうすぐ来る時間。
見知らぬおじさんに「写真撮ってないで、電車が来るよ」と急かされw
切符を買ってホームに出たらシャストインタイムで電車に乗ることができました。
ひと区間だけの電車旅をし、志津北谷公園駐車場へ戻りました。
久しぶりに「ゆせんの里」で汗を流し、帰途につきました。
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