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Yamareco

記録ID: 1859935
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一年ぶりの東北 磐梯山 〜夏と春の間を〜

2019年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
8.5km
登り
717m
下り
699m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:48
合計
3:12
距離 8.5km 登り 717m 下り 717m
10:15
57
11:12
11:13
7
11:20
11:25
14
11:39
12:12
12
12:24
12:25
4
12:29
12:30
5
12:35
28
13:03
13:10
17
天候 基本的に薄曇りで晴れたり曇ったり。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。
残雪はごく一部あり。
歩き慣れている方ならアイゼンなどは不要です。
(あってもほとんど食いつかないと思います。)
登山口ちょっと手前から磐梯山。
今行きますよ!
1
登山口ちょっと手前から磐梯山。
今行きますよ!
登山口の駐車率は5割ってとこ。
1
登山口の駐車率は5割ってとこ。
入山します。
雨上がりで一部泥濘んでいますが、そういう場所は大抵橋が渡されているので問題ありません。
1
雨上がりで一部泥濘んでいますが、そういう場所は大抵橋が渡されているので問題ありません。
中ノ湯跡地。
硫黄化合物系の匂いがすごい。
中ノ湯跡地。
硫黄化合物系の匂いがすごい。
湧いてる〜!
白濁してる。
硫黄泉だろう。
2
湧いてる〜!
白濁してる。
硫黄泉だろう。
なかなか良い場所に温泉が湧いていたもんだ。
なかなか良い場所に温泉が湧いていたもんだ。
北方の視界は比較的初期の段階からずっと開けている。
北方の視界は比較的初期の段階からずっと開けている。
これが飯豊連峰?
これが飯豊連峰?
だとするとこれはなんだろう?蔵王?
だとするとこれはなんだろう?蔵王?
登山道にヒビ。
ここ数年内には崩落するでしょう。
1
登山道にヒビ。
ここ数年内には崩落するでしょう。
この辺もかつて崩落した跡がある。
この辺もかつて崩落した跡がある。
うーんやはりこれが飯豊連峰みたいだ。
まだまだ白い。
うーんやはりこれが飯豊連峰みたいだ。
まだまだ白い。
あそこだけ木がなくて黄色い。
あそこだけ木がなくて黄色い。
この時は真砂系の砂浜があるように見えた。
2
この時は真砂系の砂浜があるように見えた。
最大の残雪ポイントでもこの程度。
もうグズグズでアイゼンは無意味でしょう。
ブーツで蹴り込んだ方が食います。
最大の残雪ポイントでもこの程度。
もうグズグズでアイゼンは無意味でしょう。
ブーツで蹴り込んだ方が食います。
弘法清水小屋着。
小さな釣鐘を鳴らします🔔
1
弘法清水小屋着。
小さな釣鐘を鳴らします🔔
ここの水はうまい。
というか完全無味無臭。
口内のキャリブレーション完了。
2
ここの水はうまい。
というか完全無味無臭。
口内のキャリブレーション完了。
飯豊がその全貌を晒す。
2
飯豊がその全貌を晒す。
櫛ヶ峰。
山頂に何かある。
櫛ヶ峰。
山頂に何かある。
櫛ヶ峰山頂ズーム。
ソーラーパネルとアンテナ?
カメラ?
ソーラーパネルはもう少し寝かせたほうがいいです。あれだと効率が6割くらいになっちゃいます。
積雪とか考えて立ててるのかもしれないけど。
櫛ヶ峰山頂ズーム。
ソーラーパネルとアンテナ?
カメラ?
ソーラーパネルはもう少し寝かせたほうがいいです。あれだと効率が6割くらいになっちゃいます。
積雪とか考えて立ててるのかもしれないけど。
小屋の前はガラガラ。
小屋の前はガラガラ。
木々が減って来たと思った頃に晴れて来やがった。
青空は好きだけどこれからの季節は太陽要らないです。
2
木々が減って来たと思った頃に晴れて来やがった。
青空は好きだけどこれからの季節は太陽要らないです。
桧原湖。
帰りに寄ります。
桧原湖。
帰りに寄ります。
山頂行きましょう。
山頂行きましょう。
すっごい切れ落ちている。
厳冬期はどこ歩くのだろうか。
タイミング悪く出てきた太陽にやられる。
2
すっごい切れ落ちている。
厳冬期はどこ歩くのだろうか。
タイミング悪く出てきた太陽にやられる。
ここは風が通り抜けるポイント。
気持ちいいです。
ここは風が通り抜けるポイント。
気持ちいいです。
山頂直下。最後の急登。
山頂直下。最後の急登。
登頂!
あっという間で物足りない感じです。
3
登頂!
あっという間で物足りない感じです。
火口がのぞける。
荒々しい。
2
火口がのぞける。
荒々しい。
昨年行った安達太良。
晴天率が高いはずのこの山頂だけ雲がかかる。
昨年行った安達太良。
晴天率が高いはずのこの山頂だけ雲がかかる。
これよくわからない。
燧とか会津駒とか?
これよくわからない。
燧とか会津駒とか?
ここでランチタイム。
陽射しは強いけど風があって心地よい。
ここでランチタイム。
陽射しは強いけど風があって心地よい。
山頂から飯豊連峰。
2
山頂から飯豊連峰。
帝釈とかの方向。
2
帝釈とかの方向。
火口の反対側。
山頂直下に岡部小屋の支店みたいなのあり。
今日は休業です。
山頂直下に岡部小屋の支店みたいなのあり。
今日は休業です。
左の屋根が小屋。右の祠が山頂。
ほんと山頂のすぐ下。
左の屋根が小屋。右の祠が山頂。
ほんと山頂のすぐ下。
中ノ湯が見える。
中ノ湯が見える。
駐車場が不思議なほど遥かに先に見える。
とても1時間ちょっとでも歩いて来たとは思えない距離に感じる。
山域全体のスケールが小さいからそう感じるのかも。
北アじゃ1時間前にいた場所なんてすぐそこに見えるから。
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駐車場が不思議なほど遥かに先に見える。
とても1時間ちょっとでも歩いて来たとは思えない距離に感じる。
山域全体のスケールが小さいからそう感じるのかも。
北アじゃ1時間前にいた場所なんてすぐそこに見えるから。
再び小屋まで降りて来た。
下山はお花畑方向に行きます。
再び小屋まで降りて来た。
下山はお花畑方向に行きます。
お花畑の道。
気持ちいいけど花はまだ。
お花畑の道。
気持ちいいけど花はまだ。
砂浜が近づいて来た!
とこの時は本気で思っていた。
砂浜が近づいて来た!
とこの時は本気で思っていた。
野花。
名前は分かりません。
野花。
名前は分かりません。
この日一番のガッカリ。
ずっと砂浜だと思っていた黄色い斜面は、硫黄や黄砂で汚されたただの黄ばんだ残雪でした😞
この日一番のガッカリ。
ずっと砂浜だと思っていた黄色い斜面は、硫黄や黄砂で汚されたただの黄ばんだ残雪でした😞
登りで邪魔だった笹が刈り払われている。
お疲れ様です。
登りで邪魔だった笹が刈り払われている。
お疲れ様です。
この辺も消防の方々綺麗にしてくれたよです。
有難い。
この辺も消防の方々綺麗にしてくれたよです。
有難い。
よく見ると火口周辺は小さな沼が沢山ある。
2
よく見ると火口周辺は小さな沼が沢山ある。
この斜面のあちこちから水が吹き出している。
昨日の大雨の影響か。
この斜面のあちこちから水が吹き出している。
昨日の大雨の影響か。
中ノ湯まで戻ってきた。
ちょっとお湯を見てみます。
中ノ湯まで戻ってきた。
ちょっとお湯を見てみます。
往路ですごく新しい井桁と思っていたけど、これは消防や役場の方が今朝設置してくれたようです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
往路ですごく新しい井桁と思っていたけど、これは消防や役場の方が今朝設置してくれたようです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
中ノ湯のお湯。
冬なら少し冷めるだろうから、ちょうどいい温度だろう。
現在はどんな水質か分からないので触ったら手を洗いましょう。
2
中ノ湯のお湯。
冬なら少し冷めるだろうから、ちょうどいい温度だろう。
現在はどんな水質か分からないので触ったら手を洗いましょう。
左を流れる川は真水。
でもここは硫黄系の湧き水。
左を流れる川は真水。
でもここは硫黄系の湧き水。
ここは少し冷たい。
真夏なら気持ちいいかも。
ここは少し冷たい。
真夏なら気持ちいいかも。
下の方は完全に初夏の色。
下の方は完全に初夏の色。
下山完了!
画像中央にわずかに見えるのが山頂です。
物足りないのでこの後近所の自然探勝路に行きます。
2
下山完了!
画像中央にわずかに見えるのが山頂です。
物足りないのでこの後近所の自然探勝路に行きます。

感想

長野の方が天気が良さそうだったけど、前日の雨の影響が心配だった。
そのため雨量が少なく、登山口まで林道も無くてずっと尾根道で山頂まで到達できる磐梯山をチョイス。
自宅から登山口まで3時間強。遠かった。

天候はおおむね晴れ。
登山口付近はもう完全に夏の色づき。
でも山頂付近はまだ春の装いだった。

距離は近く標高差も少ないためあっという間に山頂へ。

山頂は雲が多めだったけど、展望は利いて360度見渡せた。

この周辺はあまり来ないため周囲の山々の位置関係がわからなかった。

あまりに呆気なく登頂し、下山もあっという間。

物足りなすぎるのでこの後五色沼へ。
この山は面白くない。次はもうない。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
磐梯山 八方台コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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