ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 185996
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

GWなのにひっそりした甘利山〜千頭星山

2012年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
7.9km
登り
667m
下り
652m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:45駐車場-12:00甘利山-12:30奥甘利山12:50-14:25千頭星山-15:55甘利山16:25-16:37駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山駐車場 無料
標高1,660Mまで上がるので燃費の悪いハイオク車にはイタい^^;
コース状況/
危険箇所等
御所山との分岐の先から所々に残雪、
前者1〜2名のトレースのみ。踏み抜くと膝下まで。
千頭星山頂下50Mでトレースが無くなり
軽アイゼン装着してラッセルして山頂まで。
甘利山駐車場
標高1660Mまで車で上がって来ました
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
甘利山駐車場
標高1660Mまで車で上がって来ました
ガラガラ
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
ガラガラ
ここから鳳凰三山に行けるんですね!
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
ここから鳳凰三山に行けるんですね!
では出発
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
では出発
今日は夏日の様で暑い。。
ボランティアの方々が降りて来られました。
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
今日は夏日の様で暑い。。
ボランティアの方々が降りて来られました。
山頂の途中の見晴らし良い所に
テーブルとベンチがありました。
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/30 19:11
山頂の途中の見晴らし良い所に
テーブルとベンチがありました。
この木道を伝って行くと山頂です
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
この木道を伝って行くと山頂です
駐車場から15分
2012年04月30日 19:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:11
駐車場から15分
八ヶ岳が見えます
2012年04月30日 19:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:15
八ヶ岳が見えます
奥に見えるのは櫛形山?
2012年04月30日 19:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:15
奥に見えるのは櫛形山?
奥甘利山の山頂
ここでランチしました。
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
奥甘利山の山頂
ここでランチしました。
まだ時間あるのでもう少し先まで
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
まだ時間あるのでもう少し先まで
ここまで3名とすれ違っただけで
誰も居ない山を歩きます
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
ここまで3名とすれ違っただけで
誰も居ない山を歩きます
御所山との分岐から残雪
ここから青木鉱泉に行けるんですね
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
御所山との分岐から残雪
ここから青木鉱泉に行けるんですね
倒木が道を塞いでました。
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
倒木が道を塞いでました。
木々の間から地蔵岳のオベリスクが見えた
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/30 19:12
木々の間から地蔵岳のオベリスクが見えた
気持ち良い草尾根
誰もいません。
鹿が横切って行きました
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/30 19:12
気持ち良い草尾根
誰もいません。
鹿が横切って行きました
残雪は踏抜くと膝下まで沈みます。
グッチも恐る恐る
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
残雪は踏抜くと膝下まで沈みます。
グッチも恐る恐る
地蔵岳を拝みながら
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
地蔵岳を拝みながら
オベリスクをズームアップ
あっちに登ってる人、
沢山いるんでしょうね
2012年04月30日 19:16撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/30 19:16
オベリスクをズームアップ
あっちに登ってる人、
沢山いるんでしょうね
ここからトレースが無くなり
アイゼンとスパッツ付けるのも
面倒で引き返そうと思ったけど
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
ここからトレースが無くなり
アイゼンとスパッツ付けるのも
面倒で引き返そうと思ったけど
スパッツ、アイゼン装着して
グッチを抱っこしながらラッセル
やっぱりピーク踏んでおかないと(^^ゞ
ここで引き返します
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
スパッツ、アイゼン装着して
グッチを抱っこしながらラッセル
やっぱりピーク踏んでおかないと(^^ゞ
ここで引き返します
あそこまで行ったんだね〜
結局、千頭星山まで行っちゃいました。
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
あそこまで行ったんだね〜
結局、千頭星山まで行っちゃいました。
甘利山まで戻って一休憩
2012年04月30日 19:17撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:17
甘利山まで戻って一休憩
天気が良くてよかったね。
2012年04月30日 19:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:18
天気が良くてよかったね。
東屋から富士山が見えました
2012年04月30日 19:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:19
東屋から富士山が見えました
駐車場に到着
GWなのにひっそりしてました
2012年04月30日 19:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/30 19:12
駐車場に到着
GWなのにひっそりしてました
撮影機器:

感想

ここ最近、土曜日はどうしても出だしが遅れてしまう。。
金曜夜に仕事から帰宅して、支度して、そして寝ずに車を運転というのが
とても辛くて出来ない体質になってしまいました。(年のせいだけど^^;)

GW前半始まりの土曜日も結局自宅を出たのが朝7時で
予定していた大菩薩嶺は登山口到着が11時過ぎてしまう。。
とりあえず勝沼ICで降りてからどこか短時間で周れる山に変更する為
中央道沿線の山々を「山と高原地図」とにらめっこ。
入笠山は3度も行ってるし、飯盛山1度行ってて野辺山まで行くの
ちょっとかったるいし
翌日に行く日向山の近くでどこか探してると甘利山が目に止まりました!

甘利山駐車場に到着したのは11時半。山頂まで15分というから
奥甘利山まで行ってみようと出発しました。

駐車場からひと気がほとんど無い甘利山。。
GWだから皆さんもっとメジャーな山に行ってるんでしょうね。
天気も暑くて夏山の様です。
甘利山を越えた辺りからお腹が空いて力が入らない。。
奥甘利山は羨望無しでしたがランチ休憩しました。

まだ時間あるので千頭星山手前の地蔵岳が見える草尾根まで行ってみる事に。
御所山との分岐から残雪が出てきました。
人の気配がまったく無い山道は本当に静かでした。
地蔵岳やオベリスクが見えて来るとテンションアップ♪
残雪も踏み抜くと膝下までとなり、その先はトレースも無くなりました。
途中ですれ違った方はここで引き返したのかな?
千頭星山はもう目前なんだけど、ここから先はスパッツと
軽アイゼン装着しないと厳しい。。時間も2時過ぎちゃってるし
と思って引き返ししたんですが・・
いや!こまで来たらやっぱりピーク踏んでおかないと!と意を奮って
スパッツと軽アイゼンを装着しラッセル開始(^^ゞ
15分ロスタイムしてしまった。。
トレースが無いのでどこを登っていいのかわからず、がむしゃらに
グッチを抱っこして直登でラッセルしました(笑)

山頂に到着するも羨望は無く・・すぐに引き返して下山しました。
帰り道、甘利山の先のベンチで景色を堪能しながらコーヒーブレイクして
戻りました。 お昼から登った割には8kmとそれなりに歩いたな〜。
ちょっと人気が無さ過ぎて寂しい感じでもありましたが
甘利山は駐車場からも近いので星空撮影や朝焼、夕暮の写真撮影にいいかも!

帰宅してからヤマレコで調べてみたら・・千頭星山の先に絶景ポイントが
あったんですね(>_<) 辻山も目の前ですがなかなか手強い山道みたいで
鳳凰三山に行くのは何処も厳しい道のりなんですね。。

とりあえず、そんな感じでGW山行vol.1を終えました。
この日は近くの道の駅で幕営して翌日の日向山へ。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1958人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
甘利山から千頭星
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら