「大山」って…、小田急では行かれません!。ケーブルもありません!。
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 963m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:04
天候 | ほとんど夏! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所などはありませんでした。ただし、夏山登山道も元谷コースも階段地獄です。 |
その他周辺情報 | 旅館街にある豪円湯院、便利です。キレイです。安いです(¥380で露天風呂、シャンプー等あり)。 |
写真
感想
【百名山の難関!?】
年金生活者にとって、遠征の唯一の味方であるLCCは運行してません。もちろん小田急でも行かれません。北海道や九州行くよりもおカネかかりそうです。…となると、夜行バス…?。あれ、眠れたためしないんです。だいたい米子まで10時間!。体力の衰えたジイイには無理です。もちろん、自分で運転なんてトンデモナイしかえって高くつく!?
ついでに、他の山…って、このあたり、せいぜい蒜山くらいしかない!。百名山のハシゴなんてできません。
…ということで、ココは百名山のうちでも最難関のひとつ?!。…というか、ジジイにとっては全てが難関ですね。
【土曜日の登山口は…】
…スゴイ人ですね。サスガ名山。子供からお年寄りまで、家族連れやカップル。フシギな言葉を話す外国人グループ。大学生の合コン登山。
このあたり、他に娯楽がないのでしょうか。せいぜいやることといったら山登り。それとこの時期、田植えのアルバイトくらい?。それも他に大した山ないんでみんなここに集まっちゃう?。
驚いたのは、まだ8時前だというのに、続々と下山してくる…!。おー、きっと暗い中を登って行った…?。それも面白そうですね。迷うような道じゃ〜ないので…。
そういや〜、確か、ナントカっていう有名な小説家の題材にもなったよーな…?、この大山の登山。中学校の国語の時間に読んだ記憶があります。ハイ、遠い過去ですね〜!。妄想だったかな?
【甘く見てました…】
このあたり、中国地方の山なんて、大した標高ないんだから…って、甘く見てました。レンタカーで麓まで来るときも、途中に標高が書いてある!。溝口インターからどんどん標高、高くなってくる。「800m」「ヨシヨシ、もっと登れ!」…って。何を勘違いしていたのか、「麓の標高が1000mだとして、標高差700mくらいかな?、これはラクショー!」なんて…。
ところが、それが最後で、峠を越えて道は下っていくではないですか…!。ひえー!標高差1000m近く登るんだ!
それも、この山の道、ほとんど階段なんです。最初のうちは段差も小さく、スイスイ登って行けますが、そのうち段差も大きくなってくる…!。一番きつかったのは7合目から8合目。もう、足が上がりません。ほとんど四つん這い状態、這って登りました。
おまけに、この日はナカナカの暑さ。ほとんど夏山状態なんです。「いい汗流したゼー!」って、…強がりです。ホントはどこまで行けるか不安でした。
結局、金銭面だけじゃーなくって、体力面でもかなりの難関でしたねー。おそまつさまでした。
tsu-pmさん こんにちは。
大山って、標高差1000mの階段地獄なんですねぇ〜^^;。
階段見るだけで、自分では無理かなぁ〜っと思えてしまいます。
まだ遠征中ですか?
次は何処のレコかなぁ〜、楽しみ ^o^。
お疲れ様でした。
wakiさん、ど〜も、ど〜も!
結局、もっとゆっくり歩けば大したことないんでしょうけど…。
地元の親子連れもたくさん登ってましたんで…。
丹沢の大倉尾根や男体山なんかと比べると、大したことないと思います。
でも、休みなく急坂が続くのは間違いありません。
大倉尾根とか途中に緩やかになったりするし、山小屋もある。
男体山も途中から林道歩きになったり息抜きができるんですけど、
こっちは、あんまり休む場所ありません。
そんなもんで、性格的にセッカチなもんで、ひたすらガツガツと…。
期待を裏切るようで申し訳ないんですが、
今回の遠征はこれだけです。
あと、少々観光旅行しましたが、
ごくありふれたところなもんで…。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する