記録ID: 1863850
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ハイキング
近畿
ロックな尾根道、金勝アルプス(鶏冠(とさか)山〜竜王山)周回。
2019年05月25日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 637m
- 下り
- 622m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:54
距離 11.4km
登り 637m
下り 635m
金勝山(こんぜやま)とは、鶏冠山や竜王山のあたり一帯の総称。
パンフを見ると、登山道が整備され、いろいろなコースでハイキングが楽しめます。
パンフを見ると、登山道が整備され、いろいろなコースでハイキングが楽しめます。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
指定されたハイキングコース以外に踏み込まなければ、危険個所なし。 ザレ場でのスリップは注意。 |
写真
小さな祠が。
金勝寺八大竜王を祭ってあるようです。
調べると、「龍神、つまり水神として祀られ、雨を降らせるなどのご利益があることが見られます。
この性格に加え、仏教世界では仏法の守護神として、仏様、仏教の教えを守護する神様」とのこと。
「竜王山」は、雨乞から由来のある名称の様。
金勝寺八大竜王を祭ってあるようです。
調べると、「龍神、つまり水神として祀られ、雨を降らせるなどのご利益があることが見られます。
この性格に加え、仏教世界では仏法の守護神として、仏様、仏教の教えを守護する神様」とのこと。
「竜王山」は、雨乞から由来のある名称の様。
「大きな花崗岩の磨崖面に、高肉に三尊仏を刻みだしています。高さ約6m、幅3.6mの壁面に高さ3メートル、顔幅70cmの阿弥陀如来坐像を中尊として、観音・勢至の両脇侍を刻み、その周囲に12体の仏像が半肉彫りされています。」
撮影機器:
感想
前々から来たかった金勝アルプス。
アルプスと称されるからには、アルペン的な展望、岩登りがあると予想していました。
実際、来てみると、白いザラ場の縦走路が気持ちがいい。花崗岩のオブジェがならび、そしてスリリングさもある。
想像を超える、すばらしいロックなアルプスでした。
今度は、金勝寺方面から、お寺にお参りし、登るのもいいかな。
紅葉シーズあたりに。
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