三頭山


- GPS
- 05:09
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 817m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:09
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
数馬より都民の森まで無料連絡バス。 帰りも15:30都民の森発の連絡バスを利用した。 同じくらいの時刻に、武蔵五日市駅に向かう増発便を西東京バスが出していた。元々の時刻表にはない便。これからの季節よく晴れた日の土日祝日は時刻表にない直行便があるかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし。 一箇所、幅が狭くて滑りやすいと標識が立っている巻道がある。しかし、注意して通ればさほど危険な場所ではない。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯820円。温泉センターバス停。 17:32発のあとは19時台までバスなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
昼ご飯(おにぎり)
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え(温泉後)
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
ソーセージスープ材料
|
感想
西東京バス数馬行き終点で降りて都民の森まで無料の連絡バスに乗車。数馬行き臨時便が2台出たくらいハイカーが多く、連絡バスはほぼ満員です。
檜原都民の森ゲートから本日のハイキング開始。道すがら白い花が咲いていました。おそらく野イチゴだろうってことです。森林館を過ぎ、鞘口峠が左に登る分岐で右へ。今日は、都民の森の北東に飛び出たところの森の境界をぐるりと巡る、「里山の路」を歩いてから三頭山に登るという趣向。里山の路っていうくらいだから、草花にちょっと期待したのですが、あまり見かけませんでした。見つけ方が悪いか?
北東に飛び出た場所の内側には、「シラカバの路」や「ヒグラシの路」「ツガの路」など色々な名前の路が整備してあるようです。いずれそれらをぐるぐる歩いてみるのも楽しそう。
鞘口峠に着き、ここからが本番。今日の登山ルートです。途中見かけたのは、きっとトリカブト。登るのに必死で、東峰の標が出てくるまで殆ど写真撮らず。
東峰中央峰西峰と、三つあるから三頭山なんでしょうか。あっという間に三座制覇。
今日の山ごはんは、丹波山村の道の駅で先週買った鹿肉ソーセージスープ。同じく丹波山村のジャガイモはあらかじめ茹でて皮を剥いておき、玉ねぎは千切りを昨夜のうちに炒めて飴色にしてブイヨン2個と月桂樹の葉っぱを加えて味付け。
ジャガイモと玉ねぎはジプロックに入れて持参。ニトリの鍋に空けたら、水を入れてジャカジャカ振り、ジプロックについた玉ねぎを余すことなく鍋に。
今日が初お披露目のイワタニ携帯バーナーで温めます。買うとき、イワタニと、SOTOで迷いました。家にあったカセットコンロのCB缶がイワタニだったのと、何だかわかんないけど日本製ってだけで最終的にイワタニのジュニアバーナーを選択。
これまでは、100均で揃えた自作アルコールストーブ一本槍でした。ガス缶使うバーナーは手軽で簡単でいいかも。残り少なくなったら、冬の家の鍋用に使えばいいし。OD缶を敢えて選ばない選択はぼくの拘りです。
登った日は夏日で暑く、スープはどうかな、とも思いました。けど、山頂に着けば汗が風で乾いてちょっと冷え。山ではやっぱりあったかいものがいい。
モンカフェでコーヒー淹れて。デザートにクッキーを頂きました。
三頭山山頂からは、暖かくなって大気に水蒸気が多くなってきたのか、ちょっと霞んだ富士山が見えました。だいぶ雪が溶けてきたみたいです。
山頂でお昼に1時間ゆっくり過ごしました。さて、下山です。当初の予定では、都民の森の境界をぐるりと回るように下山する計画でした。しかし、ちょっと山頂出発が遅れたのと、途中避難小屋でトイレに行きたかったことから、三頭大滝に降りる道で時間短縮することに。
ムシカリ峠からの下りは、石がゴロゴロ岩もゴロゴロ歩きにくい下り道です。トレッキングポールを使って膝に負担が出来るだけ掛からないように。途中、沢の水をペットボトルに汲んで、家に帰ってからのコーヒー淹れる用に。
三頭大滝まで降りてくれば、あとは木のチップを敷き詰めた歩きやすい幅広の道です。15:30の連絡バスに間に合うようにと急いで降りてきました。
何とかバスには間に合い、土産物屋を冷やかす時間もあり。もしも乗れなかったら、1時間は待って武蔵五日市駅までの急行便に乗らなければならなくなります。
連絡バス数馬終点から歩いて10分くらいで数馬の湯。温泉入って生ビール飲んで。ツマミはチーズフライ。お土産にサンショの実の佃煮と昔の麩。ぼやぼや土産物を物色していたら、危うくバスを逃すところでした。以前このバスを逃して19時台のバスに乗る羽目になったことがあります。その時は、トボトボ歩いて武蔵五日市方面に向かいました。が、結局19時台のバスに乗って帰り。
今日も疲れたけれど、心地よい疲れで。家について、念のために足を洗って晩御飯食べたらバタンキュー。あ、死語か。
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