記録ID: 1864838
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳(御池往復+硫黄沢源頭)
2019年05月25日(土) [日帰り]
福島県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:42
距離 9.3km
登り 1,191m
下り 1,194m
御池(8:10)→広沢田代(9:05)→熊沢田代(10:10)→燧ヶ岳(爼堯11:25)→硫黄沢源頭滑走→標高1,980m登り返し(12:00)→登山道(13:00)→往路滑走&歩き&だべり→御池(14:40)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広沢田代に登る途中で短いがブッシュ漕ぎがあり、帰りの滑走もここまで。 広沢田代は融雪による池塘ができ始め、熊沢田代は手前1986m付近と中心の平坦部の雪が消失し、木道の上を歩く。 山頂部の残雪も縦に途切れており、登山道は2回ブッシュを渡った。 硫黄沢の上部は劣化が進んでおらず快適だが、標高2050m前後から黒ずんだデブリの古い跡のような荒れた雪が沢床を占め、2000m以下では残雪も途切れがちとなる。 |
その他周辺情報 | アルザ尾瀬の里(大人日帰り¥500/人) |
写真
撮影機器:
感想
燧ヶ岳は残雪が多いとの先週末の各氏の投稿を読み、色気をだしてラストチャンスを狙いにでかけるが、登山口へと向かう道中は春の気配すら感じられず、やりたいこととやっていることがなんか違うと感じた予感は当たり、週半ばの降雨と全国が真夏日となったこの日の高温で雪解けは急速に進んでしまいました。
ハイキングには絶好のコンディションでしたが、クルマに長靴を入れ忘れてしまい、4時間かけてやって来た手前、何もせずに引き返すわけにも行かず、手元にあるスニーカーとスキー靴で強引に登山開始。
ブッシュの中や木道の上をヨタヨタ歩いて何とか登頂できました。
その後滑った硫黄沢上部は快適(下半分は行ってないのでわかりません)で、やっぱり来てよかった。長英新道の北側の沢も300mくらいは広い斜面が残っているので、ついでにもう一丁滑ろうかとも思いましたが、帰り道のことを考えると気が気でなく、早々に帰路につきましたが、予感的中。
広沢田代から御池までのブッシュをシートラしながら下るのが本日の核心でした。
下りの道中は、若松から来られた地元のスキーヤー(この日はハイカー)と前後しながら東北の山スキー事情をいろいろ教えていただきましたが、結論は”もう月山しかない!”でした。
遠いな〜
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:565人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する