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Yamareco

記録ID: 1866951
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ハイキング
東海

上谷山 徳山会館から

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
7.4km
登り
736m
下り
735m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:19
合計
4:49
距離 7.4km 登り 739m 下り 735m
7:39
150
スタート地点
10:09
10:28
120
12:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳山会館の駐車場に停めさせていただきました。一段上の東屋まで車で行けます。舗装路です。
東海環状道広見ICから国道418、157を経由して県道270を通って徳山湖へ出るつもりだったのが、雷倉登山口がある八谷まで来て県道270が落石のため通行止としてふさがれていたのを見てむちゃくちゃショックを受けました。
雷倉に変更しようかな、とも思いましたが、ここまで来たんだからと気を取り直して谷汲から国道303に入り徳山会館へ、というルートに変更。
50kmくらいの迂回になってしまいましたが、早朝、そして道がしっかりしている分あまり時間のロスにはならなかったのかもしれません。
前日ネットで県道270の状況を見たのですが、確かに通行止め、しかし迂回路ありと出ていたので信用してこのルートを選びました。ひょっとして迂回路というのは谷汲ルートだったのかもしれません。だとしたらすごい迂回路です。
やっぱり直接県土木事務所に電話して聞かないとダメなんですね。
コース状況/
危険箇所等
fujiskyさんとleonkun2000さんのレコを拝見して、残雪期じゃなくても登れるんだ、ということがわかり行ってきました。ありがとうございました。
薮は山頂手前のピークから数十m(あっても100mくらいかな?)ある程度で、しかも顔位までの高さで密集とまではいかなくて、身体にまとわりついてくるような感じではないのであまり気にならないと思います。私自身、そんなに薮山を経験しているわけじゃないのですが(東濃の唐塩山やロクロ天井、明宝の烏帽子岳《残雪期ルートで雪が無くて薮だらけだった時の》くらい、キツイと思ったのは)、そんな私がそう感じるのでそうなんじゃないかな、と思います。
ただleonkun2000さんのレコを拝見してマダニが怖かったので虫よけスプレーをからだ中にいっぱいスプレーしました。おかげで大丈夫でした(と思う、いまのところ)。
けっこう厳しかったのはたくさんある倒木で、くぐったり、またいだり、迂回したりで疲れました。また木の枝がたくさん落ちていて、何度も足を取られました。幸い転倒まではいきませんでしたが。
ルートは基本登山道ではないと思いますが、尾根を外さずに登っていけば薄い踏み跡がわかりますし(どこでもそうですが下りの方がわかりやすいですね、視線が上にあるからなのか)、赤やピンクのテープが要所にありますので結構わかりやすいです。
でも地図やGPSはあった方がいいと思います(私の場合は必須)。
危険なところはないと感じましたが、最初の急登は砂地でつかまる木もあまりなく(雷倉の岩が砂になったような感じ)、下りは滑らないように、転倒しないように気をつけました。
その他周辺情報 帰りも大きく迂回して、根尾の淡墨温泉に寄ってきました。
このお風呂はお気に入りなので。
大きく迂回して徳山会館に到着。止めさせていただきます。
2019年05月26日 07:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:30
大きく迂回して徳山会館に到着。止めさせていただきます。
徳山会館から2〜30mくらい進んだところ、ここから登っていくと、
2019年05月26日 07:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:48
徳山会館から2〜30mくらい進んだところ、ここから登っていくと、
すぐに東屋に到着。ここまで車でこれます。
2019年05月26日 07:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:49
すぐに東屋に到着。ここまで車でこれます。
東屋からの徳山会館と徳山湖の眺望。本日唯一の眺望地。
2019年05月26日 07:50撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:50
東屋からの徳山会館と徳山湖の眺望。本日唯一の眺望地。
東屋の奥から登り始めます。
2019年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:51
東屋の奥から登り始めます。
出だしはしっかりとした道。
2019年05月26日 07:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:53
出だしはしっかりとした道。
階段も。でもどこへ行くために造られたんだろう?
2019年05月26日 07:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 7:56
階段も。でもどこへ行くために造られたんだろう?
階段を上った後は薄い踏み跡になって、しばらくすると砂地の急傾斜。
2019年05月26日 08:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 8:12
階段を上った後は薄い踏み跡になって、しばらくすると砂地の急傾斜。
振り返ると結構な傾斜(わかりにくいけど)、砂地で滑るし帰りがちょっと怖いかも。
2019年05月26日 08:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 8:20
振り返ると結構な傾斜(わかりにくいけど)、砂地で滑るし帰りがちょっと怖いかも。
こんな倒木がいっぱい。昨年の台風の凄さがわかります。
2019年05月26日 08:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 8:43
こんな倒木がいっぱい。昨年の台風の凄さがわかります。
こんな道(とはいえないかな?)を進んで行きますが、木も薮もそんなには気にならないくらい。
2019年05月26日 08:57撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 8:57
こんな道(とはいえないかな?)を進んで行きますが、木も薮もそんなには気にならないくらい。
頂上!岐阜百山64座目。頂上は畳2帖分くらいのスペース。眺望はありません。
2019年05月26日 10:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 10:17
頂上!岐阜百山64座目。頂上は畳2帖分くらいのスペース。眺望はありません。
山名板。
2019年05月26日 10:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 10:31
山名板。
記念に。では帰ります。
2019年05月26日 10:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 10:32
記念に。では帰ります。
標高650mくらい。fujiskyさんのレコにあった、まっすぐ行ってはいけないところ。確かに知らないと直進しそう。ありがとうございます。
2019年05月26日 11:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 11:56
標高650mくらい。fujiskyさんのレコにあった、まっすぐ行ってはいけないところ。確かに知らないと直進しそう。ありがとうございます。
帰ってきました。東屋の少し上から。徳山会館、車いっぱい!
2019年05月26日 12:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 12:28
帰ってきました。東屋の少し上から。徳山会館、車いっぱい!
徳山会館の駐車場から。上谷山は真ん中の山の奥かな。姿は見えません。
2019年05月26日 12:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/26 12:48
徳山会館の駐車場から。上谷山は真ん中の山の奥かな。姿は見えません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー

感想

今回はなぜだか疲れました。徳山会館に戻ってからスポーツドリンクを2本買って1本飲み終わる間、ずっと息がハアハアいってました。15分くらい。
何故なんだろう?高低差六百数十m、そんなに厳しい高さではないのに。
登りも下りも何回か休憩して、特に下りは登り以上に休憩した感じです。
ここまで疲れを感じたのは初めて。
たくさんあった倒木のせいなのか、昨日夕方7時までやっていた草刈りの疲れが残っていたのか...
とにかく月に数回の山登り、その間トレーニングらしきことはまったくやっていなくて、もっと体を鍛えなくちゃダメだなということをつくづく感じた今回の山行でした。

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