山ガールと行く表妙義山縦走

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 3:07
• 合計: 10:09

距離 11.3km 登り 1,411m 下り 1,404m

8:25 道の駅みょうぎ
8:30 8:33 妙義神社
9:18 9:24 大の字
10:07 10:12 見晴
10:39 10:54 大のぞき
11:34 11:38 天狗岳
12:01 12:40 妙義山
13:36 13:49 バラ尾根のピーク
13:53 13:55 堀切
14:36 14:56 鷹戻し
15:39 15:52 東岳
15:59 16:02 こぶ岩
16:05 16:47 中ノ岳
16:56 16:57 第三石門
16:58 17:13 第四石門
17:24 17:30 名勝石門群登山道
17:41 一本杉
18:33 道の駅みょうぎ
18:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者専用駐車場が道の駅の下にあります。春と秋の観光シーズンは警備員がいて、道の駅には駐車しないように案内しています。

コース状況／危険箇所等

国内の一般登山道では1・2を争う位の危険なコースです。
山慣れしていない方は、安易に入り込まない方がいいです。
雨上がりなど、岩が濡れていると難易度がアップします。岩が乾いているときがおすすめです。
東岳の下りのすぐ下に、稜線に行く道と下に行く道があり、下に行く道の方が踏み後がはっきりしていますが、ここは稜線上の岩を右に巻いて行きます。
そこの少し先に、鎖と第4石門の標識が現れますが、ここは石門に行くエスケープルートで、中の岳に行くにはここは稜線上に行きます。ここから下っては完全縦走にはならないかな？

その他周辺情報

道の駅の上に妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」があります。

写真

5/25 8:24

道の駅「みょうぎ」
道を挟んで反対側に市営駐車場があります。
春と秋の観光シーズン中は、道の駅の下にある登山者専用駐車場に停めましょう。

5/25 8:25

妙義神社の鳥居

5/25 8:27

妙義神社の参道

5/25 8:29

神社なのに仁王門があります

5/25 8:34

パワースポットがあります。3本ある杉の大木の真ん中にある石に乗って、本社に向かって深呼吸してパワーをいただきます。か

5/25 8:34

本社から見下ろす

5/25 8:41

本社から

5/25 8:41

本社の唐門

5/25 8:41

本社
国の重要文化財に指定されています

5/25 8:42

唐門からパワースポットの3本杉を見るSさん

5/25 8:44

さーて、縦走路の入口です
本社を右に行くと大の字。左に行くと中間道です

5/25 8:47

表妙義山の案内板

5/25 9:14

大の字下の鎖場に来ました

5/25 9:18

鎖場を登るSkさん

5/25 9:19

大の字の鎖場

5/25 9:20

大の字を裏から

5/25 9:22

大の字から妙義神社

5/25 9:24

大の字を下ります

5/25 9:35

辻に着きました。
ここは中間道との分岐になっています

5/25 9:43

奥の院に着きました

5/25 9:44

奥の院の横に、このコースで3番め位に危険な鎖場があります。これを見てビビるようなら、ここで断念した方がいいです

5/25 9:49

奥の院の鎖場上部

5/25 9:50

鎖場上部から奥の院が見られます

5/25 9:50

奥の院鎖場上部のトラバース

5/25 9:55

7m外傾鎖

5/25 10:07

見晴に着きました。
東南北の展望地です

5/25 10:07

絶景に見とれる山ガール

5/25 10:10

メタボ判定岩に来ました

5/25 10:11

さて、山ガールは通過できるかな？

5/25 10:12

通過できました

5/25 10:14

ビビリ岩

5/25 10:18

ビビリ岩上部を登る山ガール

5/25 10:18

登りきってひと安心

ビビリ岩を登っても余裕のKさん

5/25 10:20

下界を見下ろす

5/25 10:23

玉石に行きます

5/25 10:36

セビレ岩

5/25 10:38

セビレ岩を登るSさん

5/25 10:39

セビレ岩を登るKさん

5/25 10:42

セビレ岩の次にある鎖場。
身長160cm以下だと着地するのが困難。オーバーハングになっています。

5/25 10:57

大のぞきの下り2段め

5/25 11:00

大のぞきの下り

大のぞきの下り3段め

5/25 11:03

大のぞきの下り。3段め

5/25 11:15

天狗岩の見晴から大のぞきを見る山ガール

5/25 11:17

山ツツジが見頃です

5/25 11:45

タルワキ沢分岐

5/25 11:55

満開の山ツツジ

5/25 12:03

相馬岳に到着しました。
ここで昼食にしました。このコースで、ここが一番落ち着いて休めるところです

5/25 12:39

これから行く、バラ尾根と東岳、中岳。一番右は星穴岳

5/25 13:02

相馬岳の下りは落石注意。まとまって行くか、先行者と距離をあけて行き、落石に気を付けてます

5/25 13:04

鎖につかまれば一安心

5/25 13:42

バラ尾根のピーク

5/25 13:42

バラ尾根のピークから相馬岳を見る山ガール

5/25 13:44

これから行く鷹戻しにドキドキ

5/25 13:49

山ツツジがキレイ

5/25 13:54

堀切に着きました。
ここは中間道へのエスケープルートです。20分で中間道に行けます

5/25 13:58

岩根沿いの外傾バンド8m

5/25 13:59

ミョウギイワザクラがまだ咲いていました

5/25 14:10

トラバースの鎖場
中国人風の2人の1人が難儀していました。先に行かせてもらいました。
ここは鎖を弛まないように引いて、岩が乾いているところに足を掛ければ簡単です

5/25 14:31

鷹戻しに着きました

5/25 14:35

2段めはアルミの梯子です

5/25 14:38

3段めは5mほど登り、左にトラバースします

5/25 14:42

4段めを登る

5/25 14:45

5段めを登る

5/25 14:52

登ってきた相馬岳

5/25 14:59

山ツツジがキレイ

5/25 15:16

東岳の下り1段め

5/25 15:17

東岳の下り1段め

5/25 15:23

東岳の下り2段め

5/25 15:46

東岳のピーク

5/25 16:01

コブ岩

5/25 16:05

キレイな花が咲いていました

5/25 16:05

中の岳頂上

5/25 16:09

中の岳から下ります

5/25 16:12

中の岳の下り1段め

5/25 16:14

中の岳の下り2段め

5/25 16:15

中の岳の下り2段め

5/25 16:18

ミョウギイワザクラがまだ咲いていました

5/25 16:22

西岳の分岐から下ります

5/25 16:36

緑がキレイ

第4石門に到着しました。
持参したかき氷を食べました

5/25 17:11

日暮しの景
日が暮れるまで見ていても飽きない景色だそうです

5/25 17:24

第1石門

5/25 17:26

最後の鎖場
天狗の小手調べ

5/25 17:28

車道に出ました

5/25 17:30

さくらの里の無料休憩所
17：30分でも開いていました。トイレがあります

5/25 18:06

一本杉経由で道の駅に戻ります

5/25 18:34

道の駅に到着しました

撮影機器：

SH-04H SHARP

感想

女峰の爺

今回で42回めの表妙義山縦走。
東京と神奈川の山ガールをご案内の山行です。前橋の予想最高気温が33℃のこの日、酷暑の山行となることは覚悟のうえでした。メンバーには水分を1.5リットル以上持参するようにアドバイスしました。（自分はかき氷とラーメン用の水分含め4リットル持参）
気温33℃でも真夏とは違って、湿度が低く、ときおり涼風が吹きました。
相馬岳までは順調に来ましたが、午後になってペースダウン。鷹戻し、東岳の下りも無事に通過して、第4石門に到着。スープジャーに入れて持参したかき氷を食べて元気回復。当初予定していた中間道から一本杉経由に変更して下山しました。
約10時間の山行でしたが充実した一日でした。

コメント

tourismclimber

表妙義山縦走
はじめまして。当日縦走中バラ尾根の辺りでお会いしました。大きな荷物を持って女性をエスコートしていたので慣れている方だと思いましたが縦走回数を見て納得しました。自分も妙義山に行くことがありますので見かけたらよろしくお願いします。

女峰の爺

Re: 表妙義山縦走
コメントありがとうございます。
お会いしたことは全然思い出せませんが、お互いのコースタイムをみると相馬岳のすぐ先で追い越して行かれた様ですね。
私は水沢山をホームグランドにして、谷川岳など近隣の山々を年間80回ほど登っています。表妙義山は紅葉シーズンと新緑のころ、年間４・５回行きます。
長身の私はいつも大型ザックを背負っていますのですぐに分かると思います。
どこかでお会いしましたらお声をかけてください。