南八ヶ岳 赤岳・横岳・硫黄岳 周回

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,666m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 2:36
• 合計: 8:44

距離 19.5km 登り 1,666m 下り 1,664m

6:16 やまのこ村
6:21 6:23 美濃戸山荘
6:56 堰堤広場
7:36 7:53 赤岳鉱泉
8:17 8:18 中山尾根展望台
8:23 8:29 行者小屋
9:17 9:25 地蔵の頭
9:27 9:42 赤岳天望荘
10:00 赤岳頂上山荘
10:04 10:12 赤岳
10:17 赤岳頂上山荘
10:33 10:41 赤岳天望荘
10:44 地蔵の頭
10:51 二十三夜峰
10:59 11:07 日ノ岳
11:08 11:13 鉾岳
11:14 11:27 石尊峰
11:31 三叉峰（横岳）
11:36 11:38 横岳（無名峰）
11:42 11:54 横岳
12:02 台座ノ頭
12:17 12:53 硫黄岳山荘
13:08 13:14 硫黄岳
13:24 赤岩の頭
13:55 ジョウゴ沢
13:59 14:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:05 14:11 赤岳鉱泉
14:36 14:37 堰堤広場
14:57 14:58 美濃戸山荘
15:00 やまのこ村
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村　駐車料￥1,000

コース状況／危険箇所等

一部残雪あり、チェーンアイゼンを用意することをお勧めします。

その他周辺情報

ふれあいセンターもみの湯

写真

5/26 6:16

やまのこ村さんの駐車場に駐車
駐車料は1,000円です。

流石に整備されていて歩きやすい。

雪がつき始めましたが、まだまだチェーンアイゼンの必要はありません。

沢沿いの気持ちの良い道を行きます。

アイスキャンディはほぼほぼ溶けていましたが、一部まだ青白く光って見えました。

赤岳鉱泉の脇で小休止。
ここで本来は硫黄岳へ向かう予定が赤岳方面へ進んでしまいました。

この辺りでチェーンアイゼンを装着しました。

お地蔵様。

ここまでチェーンアイゼンを着けたり外したりしていましたが、
ここを登り切ったところでお役御免となりました。

5/26 9:23

地蔵の頭

5/26 9:26

赤岳展望荘が見えてきました。
赤岳山頂まではあともう少し。

5/26 9:29

ここでもいったん小休止。

5/26 10:04

主峰赤岳に登頂！
人気の山だけあって人も多かったです。

山頂標識と記念撮影。

5/26 10:07

権現岳の向こうには北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳が見えます。

5/26 10:08

この日の富士山は少し残念な感じ。

5/26 10:14

赤岳の標識が青い空に映えますな。

5/26 10:22

横岳〜硫黄岳〜天狗岳〜蓼科山

5/26 10:49

赤岳を後にして横岳に向かう途中。
こうやって見るとけっこう凄い所を登るんですね。

5/26 10:52

はしご場もあります。

5/26 11:00

雪の付いた急登は、硫黄岳山荘さんがロープとステップを作ってくれてありました。
非常にありがたい。ありがとうございます。

5/26 11:01

振り返っての赤岳〜中岳〜阿弥陀岳。
絶景ですね。

5/26 11:07

九十九草（ツクモグサ)
非常に珍しいみたいです。

5/26 11:07

はかなげで可愛らしい。

5/26 11:09

なかなかにスリリングです。

5/26 11:18

大権現の石板
横岳まではまだもうちょっと。

横岳登頂。

5/26 11:50

赤岳もずいぶんと遠くなりました。

5/26 11:51

硫黄岳へ続く気持ちの良い稜線。

下りのハシゴは慎重に。

5/26 12:13

こういう景色は大好きです。

5/26 12:13

気持ちよいですねー。

5/26 12:16

硫黄岳山荘に到着。
準備中かと思いきや営業中の看板が。

5/26 12:36

ラーメンを頂きました。

5/26 12:57

ハイマツと残雪

5/26 12:57

硫黄岳へと続く長ーい稜線。
なにげに疲れますね。

5/26 13:09

硫黄岳登頂！

5/26 13:09

爆裂火口！
近くで見るとさらに凄い迫力です。

5/26 13:10

根石岳、天狗岳、蓼科山

5/26 13:13

横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
スケールの大きい景色だ。

5/26 13:13

硫黄岳山荘からの稜線を振り返ります。

5/26 13:23

赤岩の頭の分岐。
ここからの下りは溶けた雪と泥の道で非常に難儀しました。

5/26 14:05

赤岳鉱泉に戻ってきました。
一足早くキリンレモンで喉を潤します。

5/26 15:00

最後の方は小走りで15時ジャストに駐車場に到着。

お疲れさまでした。