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Yamareco

記録ID: 1871097
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ハイキング
北陸

青葉山、若狭でテント

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.7km
登り
654m
下り
689m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:32
合計
3:45
距離 7.7km 登り 668m 下り 689m
7:53
16
8:09
28
8:37
8:39
40
9:19
9:20
24
9:44
10:09
52
11:01
11:05
33
昨日の雲谷山からの日曜は福井県最西端にある青葉山。日本300名山にすら入っていないが、若狭からは端整な美しい山様が眺められ、若狭富士とも云われている。尾根は梯と縄の連続で楽しめる。更には若狭湾の眺めは心地よく、見て良し登って良しの若狭随一の名峰だ。
今回は中山コースから上がって尾根を渡り、松尾寺に下りて周回する。麓の周回部分は不案内なので、ジオグラ片手に歩く。
登山口に駐車場が新設されたのは喜しい。奥行があり、今回は駐車の前にテントが張れた。朝に上がったので、暑さで苦しめられる事はなかった。尾根の通過は数年振りで、楽しめた。でも歩きやすくなったなぁと。幾つかの見たい花は時期がずれてしまった。
松尾寺への下りは、ガキの頃に初代ダンロップテントを担いで上がった以来。偶然ショートカットしてしまい松尾寺には寄れず。炎天下で2時間強のロードかと思ったが、古い竹林を突破したり山村を横断したりと、ジオグラを駆使して、短時間で帰還出来た。
天候 晴れ、気温32度。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。東峰から西峰の間の尾根が恐いか楽しいかは本人次第。
その他周辺情報 トイレは青葉山ハーバルービレッジにて可能。駐車も日中なら可能。登山口側に始終開閉されているゲート有り。昼食施設有り。シャワーは?
前日山行からのテント。最近、登山口手前に広い駐車場が整備された。近くにトイレ有り。
2019年05月27日 12:05撮影
3
5/27 12:05
前日山行からのテント。最近、登山口手前に広い駐車場が整備された。近くにトイレ有り。
歩いてチョイ(駐車場から見える)に登山口。今回は中山コースから入る。
2019年05月27日 12:04撮影
1
5/27 12:04
歩いてチョイ(駐車場から見える)に登山口。今回は中山コースから入る。
竹林をすぎると巨岩。
2019年05月27日 11:35撮影
5/27 11:35
竹林をすぎると巨岩。
展望台。
2019年05月27日 11:17撮影
1
5/27 11:17
展望台。
からの眺め。高浜街。
2019年05月27日 11:04撮影
5/27 11:04
からの眺め。高浜街。
途中にある小さい祠。
2019年05月27日 11:03撮影
5/27 11:03
途中にある小さい祠。
名物馬の背を乗り越える。
2019年05月27日 10:48撮影
5/27 10:48
名物馬の背を乗り越える。
からの眺め。県境手前。
2019年05月27日 10:49撮影
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からの眺め。県境手前。
東峰の社。眺めは無い。
2019年05月27日 10:39撮影
5/27 10:39
東峰の社。眺めは無い。
西峰へ。いよいよ楽しい尾根に突入。
2019年05月27日 10:39撮影
5/27 10:39
西峰へ。いよいよ楽しい尾根に突入。
足場の狭いちょこっとトラバース。
2019年05月27日 10:38撮影
5/27 10:38
足場の狭いちょこっとトラバース。
からの西峰覗き。
2019年05月27日 10:38撮影
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からの西峰覗き。
短いけどヨダレが出る壁。
2019年05月27日 10:37撮影
1
5/27 10:37
短いけどヨダレが出る壁。
見えないけど両端は切り立っている。
2019年05月27日 10:37撮影
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5/27 10:37
見えないけど両端は切り立っている。
奈落へのハシゴ。
2019年05月27日 10:36撮影
5/27 10:36
奈落へのハシゴ。
これを潜って終了。
2019年05月27日 10:35撮影
5/27 10:35
これを潜って終了。
西峰の本社。奥の岩上が頂上。
2019年05月27日 10:33撮影
5/27 10:33
西峰の本社。奥の岩上が頂上。
からの舞鶴側。
2019年05月27日 10:34撮影
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からの舞鶴側。
からの若狭湾側。
2019年05月27日 10:33撮影
5/27 10:33
からの若狭湾側。
松尾寺に向かう、古い祠。
2019年05月27日 10:32撮影
5/27 10:32
松尾寺に向かう、古い祠。
松尾寺を過ぎた今寺。福井県の最西。
2019年05月27日 08:23撮影
5/27 8:23
松尾寺を過ぎた今寺。福井県の最西。
もはや登山ではない。
2019年05月27日 10:31撮影
5/27 10:31
もはや登山ではない。
高浜方向からの青葉山。美しい若狭富士。
2019年05月27日 08:21撮影
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5/27 8:21
高浜方向からの青葉山。美しい若狭富士。
県境から見るとツインピークス。
2019年05月27日 08:23撮影
5/27 8:23
県境から見るとツインピークス。
ムラサキサギゴケ。
麓にて、この株のみ。
2019年05月27日 12:04撮影
5/27 12:04
ムラサキサギゴケ。
麓にて、この株のみ。
オオジシバリ。
麓に多い。
2019年05月27日 12:03撮影
5/27 12:03
オオジシバリ。
麓に多い。
ヤブヘビイチゴ。
麓に多い。
2019年05月27日 12:03撮影
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ヤブヘビイチゴ。
麓に多い。
実も多い。
2019年05月27日 12:01撮影
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実も多い。
ここにも不明の花。
2019年05月27日 12:01撮影
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ここにも不明の花。
カタバミ。
麓に多い。
2019年05月27日 12:00撮影
5/27 12:00
カタバミ。
麓に多い。
オカタツナミソウ。
麓に少ない。
2019年05月27日 11:59撮影
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オカタツナミソウ。
麓に少ない。
ハナイカダに似ているが不明。小さい花が葉の根元に付いている。
2019年05月27日 11:36撮影
5/27 11:36
ハナイカダに似ているが不明。小さい花が葉の根元に付いている。
マムシグサ。
林内に多い。
2019年05月27日 10:31撮影
5/27 10:31
マムシグサ。
林内に多い。
ウコンウツギ。
馬の背周辺に多い。
2019年05月27日 11:03撮影
5/27 11:03
ウコンウツギ。
馬の背周辺に多い。
ミヤママンネングサ。
特徴的で美しい。馬の背に多く、意外と麓にも多いが、別種かも知れない。
2019年05月27日 10:49撮影
5/27 10:49
ミヤママンネングサ。
特徴的で美しい。馬の背に多く、意外と麓にも多いが、別種かも知れない。
馬の背を飾る。
2019年05月27日 10:48撮影
5/27 10:48
馬の背を飾る。
頂上の岩場にも。
2019年05月27日 10:35撮影
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5/27 10:35
頂上の岩場にも。
馬の背に咲いていたが、特定出来ず。
2019年05月27日 10:49撮影
5/27 10:49
馬の背に咲いていたが、特定出来ず。
カタビロトゲトゲ。
初夏に多い。巷でトゲナシトゲトゲが話題になったが、同じ仲間。
2019年05月27日 12:02撮影
5/27 12:02
カタビロトゲトゲ。
初夏に多い。巷でトゲナシトゲトゲが話題になったが、同じ仲間。
ニワハンミョウ。
いわゆるミチオシエとは厳密に違う種類。低山に多い。似た種類が幾つかあるが、それらは珍しい。
2019年05月27日 12:02撮影
5/27 12:02
ニワハンミョウ。
いわゆるミチオシエとは厳密に違う種類。低山に多い。似た種類が幾つかあるが、それらは珍しい。
ヒシベニボタルの一種。
初夏に多い。幾つかの種類があり、詳細に調べないと分からない。
2019年05月27日 11:36撮影
5/27 11:36
ヒシベニボタルの一種。
初夏に多い。幾つかの種類があり、詳細に調べないと分からない。
クシコメツキの一種。
初夏にこのような姿を見る事が多い。ほとんどがクシコメツキ類で、専門家でも正確な同定は困難。
2019年05月27日 11:35撮影
5/27 11:35
クシコメツキの一種。
初夏にこのような姿を見る事が多い。ほとんどがクシコメツキ類で、専門家でも正確な同定は困難。
ニホンミツバチ。
展望台の近くで営巣していた。養蜂の西洋ミツバチはこのような巣を作らない。サッと通り過ぎよう。見張り役に「当たらなければ、どうという事はない。」
2019年05月27日 11:34撮影
5/27 11:34
ニホンミツバチ。
展望台の近くで営巣していた。養蜂の西洋ミツバチはこのような巣を作らない。サッと通り過ぎよう。見張り役に「当たらなければ、どうという事はない。」

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